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亜寒帯の地で宿根トマト＆センペルビウム
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三年前に突然生えて以来
宿根しているトマトです
垣根のイチイに堆肥を撒いた場所で、傷んで捨てたトマトの種が生ごみ堆肥の中で生き延びた以外に考えられません。その後暖冬が続いている影響か、毎年同じ場所で芽を出します。暖冬続きとは言え、マイナス10℃以下の日が毎年何日もありますから、大した生命力です。
イチイの根元に生えており、木の邪魔になるので支柱が立てられません。好きなように横へ横へ育ってグランドカバー化し、地面に触れた茎は根を出して独立採算制。来年また出てきたら移植したいのですが、移した途端に枯れてしまいそうで…
今年の猛暑が過ぎ、ここ数日霜も降りましたが、今頃になってグングン伸びて花も咲いています。上の方は切って、今生っている実が熟すのを待ちます。今週末からまた暖かくなるというので、間に合うかも知れません。イチイが乾燥に弱いので夏場は水遣りしていますが、無肥料無農薬＆病気知らずです。
２、３枚目はセンペルビブム 気孔が開いた面白い石があったので穴の上に載せておいたところ、根付いてしまいました
屋上緑化などに使われるだけあり、暑さ寒さには強いです！体内に不凍液のような成分を持っているそうで、寒冷地にはありがたい多肉です。
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思うんだけど、種まきじゃなくって勝手に種から生えたものって小さい時から環境に順応して意外と強い気がするんだけど。
返信する野生トマトって感じなんでしょ？
野生は何があっても生き伸びそうだね～
センペル、ぼっちでいるのは今に仲間増やすのかな？
それとも一人がいい～って穴独占？
３枚目の手前に何かの花柄が落ちてるけど、なに～？
ひかるりさん
陣地の取り合いで、トマトとジャンケンしてます
生きて行くんだ！っていう決意が違います。連作障害なんていう言葉も知らない様子。カナリア諸島だったか、スーパーの駐車場の塀に生えているトマトが熟していて、美味しかった！トマト買わなかったもの。
センペルビウム、花が咲いた後の子株をバラまいてあります。窯風呂みたいなもので、独占したいかも
多肉コーナーに例の存在感抜群の双葉がいくつも出て、結局赤いオシロイバナでした。開花中だったけれど強引に移植したので、花柄はその時の残りです。凄いゴボウ根で往生したけれど、トマトが生えているところでまた咲いています
こんばんは。
返信する野生化トマトですか、すごいですね！
やはりタネからだと適応力が違うんでしょう。ある程度育ってからより、生まれてからの方が慣れやすいのは動物と同じですね～
センペルビブム属は雪山が原産地なので、品種や育て方によってはマイナス20～30も耐えるらしいですね。その代わり夏の高温と蒸れに弱く、日本では梅雨時や夏越しが課題。当方もいくつか溶かしてしまいました…
花が個性的かつ綺麗なので好きです(^o^)
藤宮まだらさん
こんばんは
野良猫のめんどうをみたことはありますが、野良トマトは初めてです。今年のような猛暑の年は、新しい苗を植えてもウィルスや尻腐れ病が出ますが、どこ吹く風、連作障害？何ですかそれ？っていう感じです。時期ではありませんが、これから挿穂してみます。
センペルビブム、葉の色も花も変化があって面白い植物ですね。去年の夏は観測史上に無い連日連夜の大雨で、大分傷みましたが、気温も低かったので辛うじて生き延びました。デロスペルマやレウイシアと違い、低温多雨には耐性があるようです。今年は連日35℃越えの猛暑でしたが、夜温が下がるので難無く越せました。
おはよ～
返信する宿根トマトいいですね～
そうだ～トマトは連作障害が出る・・・はず～
でも その子はそんなの関係ないって言ってるんですね～
強い子ですね～
1枚目は緑色の実ですが 流石に熟さないでしょう？
我が家で2年くらい前に育ててたミニトマトも寒くなっても
緑色の実がたくさんなってて これを抜くのは勿体なかったです
ボタンちゃん
こんばんは
よくよく見たら、三株宿根して、周りにはピーマンも！小ぶりのイチイを垣根に沿って並べて植えているのですが、一ヶ所だけイチイの葉色が悪く、以前から首をかしげていました。栄養全部トマトに奪われているのですね。春になったら絶対に立ち退いてもらいます。
秋晴れが続いていますが、朝晩０℃近いので、無理でしょうね。勿体ないけれど。青トマトのピクルスにします。
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