先週は霜が降りましたが、このところ連日初夏のような暖かい日が続いています。土曜日は25℃を超える快晴で、人道主義者の大規模デモンストレーションがありました。3万人程度の参加が見込まれていたのですが、蓋を開けてみたらイスラム教徒、ユダヤ教徒、キリスト教徒、政治家、右翼、左翼、無政府主義、同性愛者、移民など、6000以上のグループ、25万人が集まりました。347万人の都市に25万人!極右翼の人道主義者っていうのが何だかよく判らないのですが 警察やグループ間の衝突も無く、平穏のうちに終了しました。今日は西ドイツへ帰る人たちの帰宅ラッシュで大渋滞しています。
また多肉ですが、一生に一度あるかないかというような猛暑でしたから、ベンケイソウがこれほど咲くことはもうないかも知れません。
オオベンケイソウHylotelephium spectabileと明記された白花があったので、買いました。同じムラサキベンケイソウ属のオオベンケイソウとムラサキベンケイソウがどう違うのか、興味がありました。我が家のムラサキベンケイソウ Hylotelephium telephium と並べてみると、蕊の長さが違い、オオベンケイソウの方がフサフサしています。白いオオベンケイソウは時々ピンクの花が交じります。源平咲きも良いなと思いますが、ピンクの花が多い枝は切ってしまわないと、いずれ白花が咲かなくなるそうです。買ってきた株も、ピンクの花が三つ四つ咲いています。赤いそうめんが1本交ざっているようで、嬉しくなります。
店頭で声を掛けたらついて来てしまったクラッスラCrassrla schmidtii 1か月になりますが、満開が続いています。
1 ムラサキベンケイソウ Hylotelephium telephium
2 オオベンケイソウ Hylotelephium spectabile
3 クラッスラ Crassrla schmidtii
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こんにちは
返信する3万人程度の見込みが25万人とは!
それぞれが何を訴えるのやら、私には訳が分かりませんが、余りの多さにただ驚きます。
小春さんに声を掛けて貰ったベンケイソウの恩返し、凄いですね!
赤いそうめんが1本!うぅ~ん、良いですね。
箸で取り合い、あっ、そんなのは、お行儀が悪いからしてはいけませんね。
小春さん、先日のゴボウ栽培の事、面白かったので夜のウォーキングの際、友達に話しました。
「あら、家に塩ビの管あるよ!」
ということで、1m程の塩ビ管を掌に載せて、夜道をトコトコ歩いて帰りました。
直径11センチ程で思ったより細かったのですが、それなりの厚みだったので、金切鋸で切れました。
調べてみたら、10月初旬は、暖地で播種するにはぎりぎりでセーフ!
初心者は春蒔くのが育て易いとあったのに、ダメもとで開始しました。
蒔いてすぐに気温が下がり、発芽適温を下回っていたのですが、また暑くなったので、期待しています。
今週中に発芽しなかったら、諦めて来春してみようと思っています。
生長の適温も20~25度・・・無理かもっ
ご近所さんは「〇〇さんの結果を見てから」と話に載って来ません。
雪媛さん
こんばんは
イスラム女性はベールを被る自由、女性解放運動のグループはイスラム女性がベールを被らない自由、極右は右翼が差別されないこと(自分たちが肌や髪の色を差別するのは思想の自由なのでしょうね)・・・ それぞれ人を傷つけない、人に傷つけられないことを願っており、これでなんで戦争になるのか…
おおおお、ゴボウの管栽培、始められましたか!『雪媛粛々夜管を運ぶ』図が想像できます 暖地では秋播き出来るのですね。ゴボウはよく見かけるのですが、歩道や木の根元に生えていたりで、抜けそうな物は無いです。ゴボウ鬼と称して、ゴボウの花を投げ合い、服に引っ付いた人が次の鬼になるという遊びを子供たちとしましたが、あちこちにゴボウが生えて往生しました。
立てかけた波板で栽培、袋ごと揉んで定期的に耕す袋栽培 皆さん色々なことを思いつかれますね。『結果を見てから』正解かも知れません
小春さん、こんばんは。
返信する遠い国の出来事を身近に感じられ大変参考になりました。
いろいろな主義主張や立場の違う人が一堂に集まるとは日本では考えられません。
求心力は「人道主義」でしょうか、25万人もよく集まるものですね。
ムラサキベンケイソウ、花の色もいいし、みごとな株ですね。
くろのすけさん
こんばんは
参加するグループは事前に申し込むのですが、6000以上の団体の申し込みがあり、参加見込み三万人は随分侮ったものです。尊厳、自由、平等、連帯、市民権、司法のヨーロッパ憲章をもう一度尊重しようというところから端を発しています。一番の問題はヨーロッパのキリスト教文化と、増え続けるイスラム移民の共存です。イスラム教徒に言わせれば、ヨーロッパで生まれ育っても、一生差別される。キリスト教徒に言わせれば、ヨーロッパ憲章や、各国の憲法よりも、イスラムの教義を重んじる人たちをヨーロッパ人として受け入れる訳には行かない。イスラム教徒の方が出生率が圧倒的に高く、地域によってはドイツ人が1割という学区もある始末です。戦後、外国人労働者として迎え入れた、主にトルコからの移民問題が改善しないうちに、ここ数年難民を受け入れましたから、果てしなく混乱が続きます。
公園の植栽などでよく見かける種類です。開きかけの蕾が綺麗ですが、満開になると目を惹きます。一日中ミツバチやモコモコしたマルハナバチが来ています。
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