近所の公園の植栽です。ここはその昔氷河の支流が流れていたため地盤が緩く、建物が建てられません。200メートル幅の帯状の緑地が数キロに渡って住宅地を縦断しています。中にサッカー場、児童公園などが点在し、そこかしこに氷河が運んできた大きな岩がゴロゴロ転がっています。
花壇は限られた予算で区が管理しています。この時期はアスター、ベンケイソウ、ダリア、球根ベゴニア、カンナなどが咲いています。この夏の猛暑にベゴニア類がどうなっているか気になり、寄ってみましたが、思いの外元気に咲いていました。球根ベゴニアは花壇の定番、水はけを良くするために少し盛り土して植えてあります。家のベゴニアは茎が太過ぎて、吊り鉢に植えてもハンギングにならないので、来年は花壇に植えてしまおうかと思いました。
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そのグラスの使い方いいね~
返信するグラスの回りにお花をたくさん植えるのか・・・
カレックスが実家で生き残ってたから、来年はこんな感じにしてみたいな~
まあベゴニアは無理だろうけど。
ひかるりさん
返信するこんばんは
5,6年前から草を交ぜるのが定番になっています。どことなく和の趣を感じるのだと思います お隣でも芝の真ん中に背の高いススキのコーナーを作っておられ、こちらは日々ススキと闘っています 球根ベゴニアダメですか… 芽出し以外全く手が掛からない、入門植物ということになっているのですが… 日本の陽気は全然合わないのね。
こんばんは。
返信する私もグラスが気になりました。
花を引き立ててアクセントにもなっていますね。
こういう使い方素敵ですね〜😍
今年初めてラグラス バニーテールを種蒔きしてそだてましたが、ドライ用だったので植木鉢に単品で植え付けていました。
花と一緒に寄せ植えすれば良かったと後悔しています。😅
昨日は球根ベコニアを鉢植えにするか、地植えにするか?悩んでいました。
気温が下り坂の時期に地植えは無謀かなぁ🤔
やってみたい気もするけど…。
有明の春さん
返信するお早うございます。
先日出かけた公園のダリア祭でも、グラスを植えこんでいました。紅チカラシバなど、銅葉の美しいものもありますが、雑草化すると厄介です。種を付けさせない、地下茎で爆殖させないなど、管理が大変そうで、尻込みします。
球根ベゴニアは長日植物ですから、今から外では花がほとんど咲かないと思います。霜に当たると一度でダメになります。いつも三月に鉢植えにして室内で芽出しをし、霜が降りなくなってから外へ出していました。日本の暖地の場合、夏越しが大変なようですね。置き場が変わったり、鉢を変えたりなど、わずかな環境の変化で拗ねますが、その分すぐに機嫌を直します。家では鉢を吊るスタンドを芝生の上に置いたところ、元気に病気知らずで育つようになりました。夜露朝露と風通しが気に入っているようで、連日38℃の猛暑を楽に超えました。夜温が低いからかもしれません。
小春さん、有難うございます。
植物にとっても詳しいのですね。
グラスにしてもハーブにしても、繁殖したら大変ですよね。
地植えは怖くて出来ない。
勿論、広い敷地が有れば可能かも?
球根ベゴニアについては教えて頂き、有難いです。
今日早速鉢植えにします。😃
有明の春さん
とんでもないです、全然詳しくありません。名前も中々覚えられないし…
グラス類は、種が出来てフワフワの頃がきれいですよね。ススキを植えるのが流行っていて、ご近所から侵入し、家でも『秋風の吹くにつけてもあなめあなめ…』状態です
球根ベゴニアは入門に最適とされていて、たしか球べごから始めました。実際、芽出し以外全く手が掛からず、球根の冬越しも一番楽なので(鉢ごと凍らないところに放置)毎年植えています。
おはよ~
返信する球根ベコニアは 毎年10月頃から店頭に出回ります
蕾をたくさん持ってる開花株です
真夏は 日本では湿度が多くて蒸れちゃうんだと思う~
蕾が全部咲いたら・・・もう寒さで枯れるだけ
小春さんの地植えのベゴニアには驚きです
グラス類を植えるのは 日本の公園みたいね~
ボタンちゃん
お早うございます。
う~ん、所変われば、ですね。胡蝶蘭と球ベゴは園芸入門に最適とされています。半日陰や全くの日陰に地植えすることもあります。墓地でもよく見かけます。カラフルで違和感半端ないけれど
今年の猛暑の間はスタンドを涼しい所へ移動しました。昼間どんなに暑くても夜温が下がるので、平気だったのでしょうね。秋分も過ぎて、家のは花が小さくなりました。雌花の方が最後まで残ります。女性の方が平均寿命長いものね。
グラス類や銀葉を添えるのはここ数年見かけるようになりました。
綺麗な公園ですね。
返信するベゴニアを地植えされてるのですね。
たくさんの種類があるのね。
綺麗です。
氷河の跡地の公園ですか。日本では、埋め立てて家を建てるので、地震や洪水の被害にあっています。こうして公園にしておけば、被害は少なかったでしょうね。
かんちゃん
こんにちは
球根ベゴニアは鮮やかな色の花が咲くので、日陰の花壇でも
にぎやかになります。挿し芽や、球根を切って増やすことも出来るので、こうしてたくさん植えるには経済的です。
寒冷地では古い家でも必ず地下室があります。地下室を造らないと、底冷えして暮らせません。家を建てる時は相当深く掘りますが、ここは地下水脈の位置が高過ぎるのです。それにどこを掘っても巨大な石が出て来てしまい、畑にも向いていません。横に長~い公園なので、どこかへ行くついでに散歩がてら通り抜けることが出来ます。
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