小春さんの園芸日記
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クリスマス クリスマス 2018年

2018/12/25
クリスマス [i:103] 2018年 拡大 写真1 クリスマス [i:103] 2018年 拡大 写真2 クリスマス [i:103] 2018年 拡大 写真3

去年のクリスマスに鉢植えで買った青トウヒです。クリスマスツリーにはモミ属のコーカサスモミAbies nordmanniana が枝ぶりも色も良く、葉が柔らかいので最適なのですが、ゴボウ根で鉢植えには向かないというので、この青トウヒにしました。病虫害が多く、乾燥にも弱いと言いますが、猛暑も無事に越しました。青みがかった葉がきれいですが、チクチク痛いので、古くなった皮手袋をはめて飾っていますうれしい顔

クリスマスローズ Verboom beauty も次々に咲いています。先日の鉢とは別のものです。5年ほど前に買って地植えにしていたのですが、調子が悪くなり鉢で養生したところ、花が沢山付きました。株自体は5年前と比べてあまり大きくなっていません冷や汗 クリスマス期間(24‐26日)だけ18℃前後の部屋に入れます。

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みんなのコメント(18)
  • 写真
  • 2018/12/25

♪お~タンネンバウム~お~タンネンバウム~
とかいう歌、ドイツの歌?

まぶしくって青トウヒがよく分かんないな~
柔らかそうな葉っぱに見えるけど、やっぱり針葉樹だけあって痛いのか。

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ひかるりさん
こんばんは

トウヒの写真、差し替えました。実物は灰色が買った青緑です。お~タンネンバウムはドイツの歌です。あの歌で、タンネンバウム(モミの木)のことを小さい子は『オータンネンバウム』と覚えてしまいます。『オータンネンバウムが生えてるよ』みたいにうれしい顔

モミほど大きくならないのは良いのですが、痛いです。まあ年に一度のことなので。

生木のツリーなんですね、素敵です
ろうそくでクルクル回るクリスマスの飾り!!
可愛いですね~
クリスマスピラミッドでしたっけ
前にドイツに行った時に見ました
木の温もりがなんとも言えない雰囲気ですね(*´ω`*)
クリスマスローズはお花いっぱいの生け花に見えました(笑)

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相模のすずめさん
こんばんは

毎年何百万本のツリー、モミの木畑で栽培されていますが、クリスマスが過ぎると棄てられます。もちろん市が回収して、再利用されてはいますが、何だか哀れで… クリスマスツリーは待降節から1月の7日頃まで、長い期間飾るので、切ってあるものはポロポロ葉が落ちて汚くなります。その点生木は良いですね。ただ長く室温で置くと弱るので、23日に取り込んで、1月の1週目に片付けます。

ピラミッド、ご覧になりましたか。プロペラを差し込む角度(しまう時には外せます)とろうそくの長さによっては回転が速く、ラクダは暴走し、みどりごは目を回されます台風

Verboom beauty は室内にも置けるというので、飾ってみました。

ラクダの暴走.∵・(゚ε゚ )
想像して吹き出してしまいました(笑)
プロペラの向きは大事なんですね
クリスマスピラミッドあるあるでしょうか( *´艸`)

相模のすずめさん

ゆっくり過ぎたり、止まってしまったりすると、プロペラが焦げて危険なので、意外に難しいのです。義兄が航空工学博士なので、主人の実家でクリスマスを祝っていた頃はプロペラの装着を任せていましたわーい(嬉しい顔)

おはよ~クリスマスも過ぎましたね~
日本では もうお正月商戦になりますよ~
ドイツはというか~キリスト教は1月7日くらいまで
クリスマスモードなんですね~
そういえば 今年もあの立派な厩飾りを飾ったんでしょう
あれは奇麗ですね~ そういうのが有るのも小春さんのを
見て初めて知りましたが~わーい(嬉しい顔)

クリスマスローズが蝋燭の飾りとあってていいですね~

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ボタンちゃん
こんばんは

お正月支度、大変ですね。母が料理好きだったので、冷蔵庫の中を生きたエビが跳ねていましたうれしい顔

今日はクリスマスの第二祝日でした。24日の聖夜は教会で静かに、25日は家族だけで楽しく、26日は親族や友人とにぎやかに過ごします。夕方からお城のコンサートでした。演目はシューベルトの『冬の旅』全24曲 恋に破れ、人生に敗れたまだ若い青年が、あてもなく真冬に旅に出てさすらいます。死をテーマにした曲が多く、とにかく暗く哀しみに溢れた音楽です。相棒の歌手は途中からポロポロ泣きながら歌っていました涙 ピアノは泣きながらでも大丈夫ですが、歌はつらいですね。一年で一番楽しい日のはずですが、満員御礼でした。

厩飾り、全部並べて一日中電飾もつけています。

家の中で飾る時は葉っぱが無い方がきれいですね。

  • 写真
  • Tim 2018/12/26

こんばんは。

この時期のお花やさんって、
・ポインセチア
・ヒヤシンス
・クリスマスローズ(ニゲル種)
ばかり置いてあって、とてもつまらないのです。

クリスマスローズはおそらく「クリスマスという名がつくから」という理由で売られていると思うのですが、この時期に開花株を売られても、適度な保管場所がない私にはとても買う気になれず、、、
春先、5月ごろに売ればいいのになぁといつも思っているのは私だけではないはず。


クリスマスツリーを鉢植えで、とは良い案ですね!
これならポロポロ落ちる葉っぱを掃除しなくて良いし、使用済みのクリスマスツリーの処分にもこまりませんね。エコロジ〜!

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Tim さん
今晩は、お久しぶりです。

あ、こちらも似たような感じです。最近のポインセチアは随分進化していますね。ニゲルもホワイトクリスマス、Verboom Beauty、クリスマスキャロルあたりは地植えでも11~12月に咲くようです。フィンランドでも外で越冬できるような気がしますが?

Nordmann の方が枝ぶりが良くて飾りやすいですが、葉が落ちてみすぼらしくならないので、鉢植えは良いです!さてあと何年運べるか…

韓国モミ?Koreanpihta もボックリがろうそくのように上向きにつくので綺麗です!ボックリに金色のスプレーするだけで済むかもあっかんべー

  • 写真
  • Tim 2018/12/27

フィンランドでもこの辺りではクリスマスローズ、冬越しします。
話によると、フィンランド中部でも冬越しできるとか。

ただ、このお花真っ盛りの鉢植えをこの時期いきなり外に植えられるか、というところが問題です。
第一、土が凍らず穴が掘れるのは11月終わりくらいまでではないかと思います。
春先にもクリスマスローズは売り出されるのですが、その時は地植えしてしまいます。今の時期は厳しいかなぁ・・・・。

お花やさんでHuonekuusiをツリー用として売っていましたが、あれもなかなかいいかもしれません。フワンフワンとしていて優しい感じがします。
Koreanpihta、ツリーも飾り付けも両方できて怠け者の私にはぴったり?!笑

Tim さん
お早うございます。

いきなり地植えはやはりダメなようです。ニゲルだったら春先に苗を買って植えることになってしまいますね。Huonekuusi Zimmertanne のことでしたか。冷温室など、涼しく明るい部屋が要るようです。

韓国モミ、色々種類があるようなので、ぜひご検討を!

綺麗なツリーですね。
青トウヒっていうのですか。
針葉樹ですよね。
クリスマスローズは、満開ですね。いいな~ 我が家は、蕾のまま咲いてきません。早くから蕾が出来ていたのに。
クリスマスに間に合わないのは、ダメですね。
こんなクリスマスローズが欲しいよ。

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かんちゃん
こんばんは

モミはあっという間に大きくなりますが、トウヒはゆっくり育つらしいので、後2年ぐらいは家に取り込めそうです。葉はまさしく針うれしい顔 トゲトゲかなり痛いです。

今年は鉢に上げているので、11月から屋内に入れました。地植えしていた時はもう少し遅かったかもしれません。

Verboom beauty 以外にも11月頃から咲くニゲルもあるようです。ホワイトクリスマスや、クリスマスキャロルは日本でも流通していると思います。どれも横か上を向いて咲いてくれます。

今日は
何時も、詳しいコメントで勉強になります。
外国の生活、環境等、楽しいですね。
大人の雰囲気が有りますね。

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花フェスタ大好き人間さん
こんばんは

ドイツの聖夜はびっくりするほど静かで、しんみりしっとり、日本の大みそかのような感じです。点滅する電飾や過度な装飾は少数派で、むしろ東ドイツに多い気がします。24日は静かに、『ジングルベル』などはアメリカの進駐軍が駐留していた町でしか聞こえてきません。

我が家でも玉は銀と青だけ、ツリーとは別に、マリア&ヨーゼフ、みどりご、東方の三博士や羊飼いを並べる厩を飾ります。主人の田舎でも一部屋の半分を使って、森へ行って集めた苔を敷いて人形を並べていました。

こんにちは

外国らしいX'masですね

やはり生木だと雰囲気が違いますね

クリスマスピラミッド 初めて知りました
キレイですわーい(嬉しい顔)
作るのが大変そうなので準備期間もかなり掛かるのでしょうか?

クリスマスローズも負けじと咲いていますね

ウチはボチボチです

返信する

miyu さん
こんばんは

24日はしんみり静かに過ごします。ツリーも意外に地味で、むしろ旧東ドイツで派手なツリーや点滅する電飾を見かけます。家は銀と青だけ、金色や赤い玉や、点滅する電飾は御法度ですうれしい顔

ピラミッドはプロペラを嵌めるだけで済みますが、厩やツリーの飾りつけは一日仕事です。

このクリスマスローズは純白でしっかり上を向くので、見栄えします。花弁が3枚だったり4枚だったりするのが交ざるので、何かが足りないのかも知れません。

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