ミセバヤの仲間 Hylotelephium cauticola が開き始めました。日高ミセバヤ、樺太ミセバヤに近い種類です。花も葉もぎっしり付き、満開が待ちきれないので載せます。
シーボルトがヨーロッパへ持ち帰った日本のミセバヤ、 Hylotelephium sieboldii の方は不調、茎は徒長し、葉が薄くなっています。他のミセバヤと同じ場所に植えていますが、扱いを変えないと、痩せ細ってしまうようです。Hylotelephium sieboldii はナメクジにも食害されてしまいます。Hylotelephium cauticola にもナメクジが這った跡が残っていますが、口に合わないようで、食べられていません。
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あちこちに、お中元を度々送るのが忙しくて、気は早いけど手の遅い私は、小春さんの日記にいいね!をするだけで、精一杯でした。
返信するブロッコリーも顔負けの、凄い花つきですね。
こんなに密集していても、ちゃんと譲り合って場所を確保して咲くものなんでしょうか。
楽しみですね~
ナメクジって、例のビッグな?
雪媛さん
お早うございます。
昨今は虚礼廃止とかで、盆暮れやバレンタインの挨拶、年賀状、葬儀や通夜への参列などの儀礼を止める企業が増えているようですね。なぜそこにバレンタインが紛れ込んでいるのか、よく判りませんが、バレンタインと葬儀が同列に論じられることに仰天しました。葬儀に参列することも虚礼の一つになってしまったとは!
アハハハ、まさしくブロッコリーです ところがこの3週間、蕾にほとんど動きが無く、無事に開くか心配です。しびれを切らして、水遣りしてしまいました。
そうです。酷暑と乾燥で減ったとはいえ、コロンコロンに太っています。あの茶色いナメクジをやっつけてくれるマダラコウラナメクジは、暑過ぎたのか、夏中見かけませんでした。
ミセバヤは日本の植物でしたよね。
返信するでも、このミセバヤ、うちのミセバヤと比べて茎が短くてこんもりしているンですね。
我が家のは花芽はまだだけど、葉っぱと葉っぱの間の茎長が長くて、30~40cmも下垂しながらどんどん伸びるンです。
早春に地表に出てくる数10個の新芽のモコッとした姿も可愛いです。
その先に花が付き、花茎も長いです。
葉は秋に見事に紅葉します。
油断すると、やはり虫の食害がありますが…
写真のミセバヤも紅葉しますか。
Hana-Sakasou さん
こんばんは
日本のミセバヤ hylotelephium sieboldii も植えていますが、同じ環境ではあまり上手く行きません。これは hylotelephium cauticola という種類で、日高ミセバヤ、樺太ミセバヤに近い物のようです。葉っぱがミセバヤよりも一回り小さく、コンパクトに育ちます。千切れてもそこから芽吹くくらい強く、ミセバヤと違ってナメクジにも食害されません。這った跡がありますが、一口試すだけです。
Cauticola も多少紅葉します。銅葉のCauticola の方はさらに良い色に染まります。
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