小春さんの園芸日記
2021年04月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
カテゴリ

ピンボケですが春の花です

2021/04/12
ピンボケですが春の花です 拡大 写真1 ピンボケですが春の花です 拡大 写真2 ピンボケですが春の花です 拡大 写真3

帰国便を再度延期し、当分実家で過ごすことにしました。チケットの変更は各航空会社で違いがありますが、ルフトハンザは購入から一年間、何度でも自由に変更できます。

自宅の庭も気になりますが、この春は特に寒く、庭の宿根草はまだあまり咲いていないようです。主人がスマフォで写真を送ってくれました。虫になったつもりで、一つ一つの花に近寄って写してくれるとその花の魅力が撮れるのですが、花壇全体を撮ってくれただけでした冷や汗2

オレンジ色の原種チューリップ Tulipa praestans 'Fusilier' 一茎にいくつか花が咲く房咲きです。去年、植え広げてしっかり肥培したら、花数が増えているようです。 

三色植えているアウブリエタ・デルトイデア Aubrieta deltoidea

11月にも咲いていたセイヨウオキナグサ、株が大きくなり、また咲いています。

「ピンボケですが春の花です」関連カテゴリ

みんなのコメント(12)
  • 写真
  • Tim 2021/04/13

こんばんは。

自由にチケット変更ができるのは良いですね。
この辺りでは20パーセント弱の人たちがコロナの予防接種を受けた計算になっています。(1度目)。1度目を受けた人の話によると、2度目は十二週間後だとか。年末までに状況は落ち着くんでしょうか。

すみません、ご主人の送ってくれた写真のくだりでクスッと笑ってしまいました。
全体を写そうと頑張ってくれたんですね!

返信する

Tim さん
お早うございます。

コロナ禍での特別な扱いですが、往復700ユーロ台で、変更自由はありがたいです。

3月末から、ドイツ到着前48時間以内の陰性証明が必要になりました。出発ではなく、到着前というのが至難の業です。ベルリンは首都なのに直行便が無く、フランクフルト以外、ロンドンやパリを経由して待ち時間が長かったら、指定された時間を過ぎてしまいます。羽田空港内の検査は高過ぎて、『コロナ勝組』に加担する気も無く、前日PCR 検査1980円という所を見つけましたが、証明書発行までに24時間かかるので、ギリギリです。

帰国前日に一度目の接種を受けました。私の60歳未満はアストラゼネカです。その後アストラゼネカ製は一斉停止になり、後に60歳以上に接種になりました。つまり、二度目の接種はアストラゼネカ製以外のものにしなければなりません。5月初旬に二度目の接種予定ですが、一旦キャンセルします。

庭の三カ所をザックリ撮って、送ってくれました冷や汗 カメラの腕は自分で現像するくらいなのに、被写体への愛情不足です考えてる顔

懐かしい庭が出てきましたので、もう帰国されたのかと思いました。
ご主人が撮って送ってくれたのね。
綺麗なお庭になってますね。

返信する

かんちゃん
こんにちは

当初三月末までの予定でしたが、一旦延期し、さらに延期しました。私が戻って来てからは認知の症状がすっかりなくなりました。病院に居ることが分からなくなることがあり、拘束されていると思い込んでしまったり、看護婦さんも大変だったようです。私が来てからはしっかりと認識し、記憶のスイッチが入ったのか、銀行口座の暗証番号から、食料の備品まで、全部覚えています。今私がいなくなってしまったら、あっという間に元に戻ってしまうと思います。

鉢植えのフクシアと椿、胡蝶蘭だけが心配です。

こんにちは✨😄🎵


帰られるのも、残られるのも、大変ですよね。✨

1年間変更が、きくのは、ありがたいけど。

ご主人も、小春さんの、帰宅を待ってられるんでしょう。

ご自宅も、暖かく、なってきたんですね。✨😉💕

お花も、待ってはるんや~😉💛💗

返信する

こてつママさん
こんにちは

日本への入国が厳しくなっていますから、隔離期間を考えると、最悪の場合、看取れないことも有り得ます。

インターネットで無料で顔が見られますから、素晴らしい時代になりました。毎月少しずつ小銭を溜めて、年に一度、お正月に公衆電話から電話していた時代があったなんて、信じられません。

この春はとても寒く、まだ氷点下になることがあるようです。サクランボやリンゴなど、果樹も咲いていません。

  • 写真
  • 2021/04/13

コメントも拝読させていただ きました。
それで思い出しました。

英国だったか…手こずっていた認知症の老婦人の介護士が、老婦人の会話から推察される時代にタイムスリップして対応し始めると、封印されていた記憶は鮮明で、記憶の喪失速度に急ブレーキがかかり、以降は介護する側もされる側も平穏に落ち着いたそうです。これを機に、介護の接し方の見直しにもなったとか…
連日受ける、覚えてる? 違うでしょ! 等々の人格否定発言の洪水に押しつぶされそうで萎縮した状態だったらしいですね。
お母様も、小春さんの存在で、周囲から受ける見えない壁から解放されたのではないでしょうかねぇ…


ご主人のお気持ち、何となくワカリマス…
限られた枠内で、小雪さんの興味ありそうな情景を撮ろうとすれば、なるべく広域に撮ろうとするお気持ちが…
関心事が事前にわかっていれば、よりリアルな説明表現を…とズームやアングルに一工夫していたでしょうね、きっと…


白黒フィルム時代の若かりし頃には、私も一眼レフを持って撮影~現像~焼付まで熱中していましたから…
電話やファックスが時代遅れ?となるメールやスカイプ等のネット通信の急速な普及… 使いこなさなくっちゃぁ…ですね。


コロナの余波でですか、1年間有効の航空券予約変更の無料制度って…
それにしてもワクチン接種有無の確認ルール、クリア方法を見出すのも至難の業…ですね。
長距離無着陸飛行ができない時代には、必ずアンカレジで給油し、北極海上空を飛んで欧州へ行きました。
今は早くなりましたねぇ…
コロナ禍の今なら、ドバイ経由の方が時間的に早い時があるかも…

返信する

Hana-Sakasou さん
こんばんは

二月には自分がどこにいるかもわからず危篤だったとは思えないくらい、記憶もはっきりしています。新年度から兄が転勤になり、見舞いに来られるのは週末だけ、私までいなくなってしまったら、元に戻ってしまいます。脳神経の分野はまだまだこれからですね。震えが酷くて歩けない、パーキンソン病の人でも、床や階段を特殊な市松模様にするとスイスイ普通に歩く、というフィルムを観たことがあります。

チューリップは再送してもらっています冷や汗 最近のスマフォは、カメラの性能も相当良いので、次は芸術的な作品を送ってもらおうと思います。

ドイツでは先週から開業医での接種が始まりました。おっしゃる通り、どこのだれがいつどの接種を受けたか、把握するのが大変です。加えて、ビオンテック製は一般の病院では長期保管が出来ない低温冷凍が必要、薬局から配布される段階で解凍されているので、五日以内に使い切らなくてはなりません。また、ビオンテックはアンプル一本で6人分、アストラゼネカ製は一本10人ですから、6人なり10人が時間通りに来てくれることが重要です。アンプルの番号ごとに、患者氏名や接種日時を記入していますが、二度目の接種は同じメンバーが同じ時間を希望するわけではないので、さらにややこしくなります。医師会や行政、製薬会社などで、接種を記録する書式を作ってくれれば良いのですが、それは全くありません。仕方が無く、エクセルは私の方が主人よりは得意なので、夜中までオンラインで書式を作成しました。接種前の問診や、接種後の観察もありますから、普通の開業時間帯には接種できず、開業時間終了後に問診~接種~観察~記録です。

ベルリンって首都でありながら、直行便が無いのです!東西時代は進駐国の飛行機しか飛んでいないので、乗り継ぎ必須でしたが、統一後も変わっていませんバッド(下向き矢印) さらにコロナ禍で便数が少なく、ロンドン・アムステルダム・パリを経由すると、待ち時間18時間はざら、積み替えが無いのでスーツケース持ち込み無しという便がほとんどです。48時間以内の陰性証明提出という、入国条件も満たせません。

  • 写真
  • Tim 2021/04/14

ええええっ
ベルリンからって直行でてないんですか?
ヘルシンキからは、東京、大阪、名古屋が毎日、博多と北海道にも時期によっては直行が。成田に加えて羽田便もと聞いたような気がします。
コロナでどうなっているのかはわかりませんが、直行便に慣れていると乗り換え便を取るのには勇気がいるようになります。

Tim さん
お早うございます。

東西時代、西ベルリンは英米仏、東はロシアの航空会社が飛んでいて、どれも乗り継ぎです。アエロフロートですら一旦フランクフルトへ出るか、東ベルリンから東独のインターフルーク機でモスクワまで、8時間待ってフランクフルトから来るアエロフロートの日本行きに乗り継ぐかです。フランクフルト~モスクワ間で夕食が出てしまっているので、お弁当必須。帰路はさらにモスクワで一泊!しつこく食い下がれば、ホーローの洗面器に入ったコンソメスープが貰えるかも… 

90年代初めに一瞬!日航の直行便が出来ましたが、即廃路線。デュッセルドルフ・フランクフルトなどと比べると、需要が無いのです。フィンエアは西ヨーロッパに出るより早いのですが、帰路、東京から大阪を経由します。

おはよ~

↑かんちゃんと同じで そうよねドイツに帰ったよね
と、思いました~ご主人が撮ってくれたのね
お庭を見られて安心ね~
ふふふ~確かに3枚目はピンボケだけど~
雰囲気が判ればいいと思う~わーい(嬉しい顔)
被写体への愛は・・・小春さんの方が上だねウッシッシ

コロナ禍で出入国も色々で大変ですね
でも ドイツの事も気になるけど~
まずはお母さまの事ですもんね
お母さま…遠くに離れた小春さんが心配だったのね
今は小春さんの為にいいお顔を見せてるのよね
小春さんが「私も看病したよ~」って思えるように
もう少し日本を堪能してくださいねウィンク

返信する

ボタンちゃん
こんにちは

一度目に送ってくれたチューリップは、私が見てもチューリップか判りませんでしたもうやだ~(悲しい顔) セイヨウオキナグサのモコモコした毛が見られなくて残念です。

コロナ禍で面会禁止の病院や施設が多い中、1時間でも会えるのは幸運です。と言っても、1時間ってあっという間ですね。認知症で、なぜ自分が緩和ケア病院に居るのかが分からなくなってしまい、拘束されていると思い込んでいたようです。今は意識がはっきりして、医師や看護婦さんとも円満にコミュニケーション出来るようになりました。記憶はほとんど戻り、『吉祥寺の東急の○○屋のXXが食べたい』冷や汗 人間、身体と心は切り離せません。

みんなの趣味の園芸にログイン/登録する

※コメントの書き込みには会員登録が必要です。

会員登録がお済みの方は

会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。

定期購読
投稿募集中 from テキスト編集部
見て見て!お気に入りの花

見て見て!お気に入りの花
自慢の植物・庭の写真を募集中!

みんなのマルシェ

みんなのマルシェ
自慢の畑・野菜の写真を募集中!