小春さんの園芸日記
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麝香葵

2022/06/21
麝香葵 拡大 写真1 麝香葵 拡大 写真2 麝香葵 拡大 写真3

無事に帰宅し、ジャコウアオイやカンパニュラが出迎えてくれました。バラの一番花はほぼ終わり、花壇も芝も草茫々ですげっそり

往路は南回りでロシア上空を避けましたが、帰路はアラスカ上空から北極回りでした。普段よりも長い航路なので、パイロットも4人交代です。航空業界も大変ですね。夏至の前夜に、雲一つない北極上空を飛ぶという貴重な経験をしました。初めて経験する白夜です。

ジャコウアオイ Malva moschata は、一度植えたら一面に広がります。花を摘んでお湯を注ぐと、薄っすら青いお茶が出来ます。

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みんなのコメント(8)

無事に帰られましたか。
良かったですね。
北極上空を飛ぶという貴重な経験をされたのね。ロシアの上空は飛べないのね。
ジャコウアオイ が沢山咲いて綺麗ですね。
留守をされていても、お庭の花だけはこうして綺麗に咲いてくれるのね。

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かんちゃん
こんにちは

雲一つない快晴で、見渡す限り、純白でした。いつまでこの状態が続くのでしょう…


ジャコウアオイは短命の宿根草といいますが、長命です。うっかりすると花壇一面、乗っ取られます。草茫々でも咲く宿根草はありがたいです。

40年近く前にヨーロッパへ行ったときはアラスカ経由でしたが、機内で北極海に不時着したときの防寒着の着用の仕方のレクチャーがありました。今でもするのかな。
窓から下を見ていたんですが、ひたすら白い地面が見えていました。

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あおさん
こんにちは

温暖化のせいか、防寒着の用意は無いようです。ロシア上空を飛ばなかった初期の直行便と同じルートですが、長時間の飛行よりも、アンカレッジに寄ってもらった方が身体は楽です。

雲一つない白夜、どこまでも白い氷でした。いつまでも同じ景色で、どこを通っているという実感が沸かないので、パイロットには退屈かも知れませんね。

麝香葵って読むのね 凄い漢字~

無事に帰って良かったですねるんるん
北極上空を飛びましたか~いろんな経験をしてますね
小春さんが何日も家を開けても 滞りなく
皆さん生活できていていいご家族ですね~
お花も奇麗に咲いていてホッとしますね(^_-)-☆

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ボタンちゃん
こんばんは

長い道中でしたが、無事に戻りました。見渡す限りの白、退屈なくらいでした。

草茫々でも、倒れても咲く宿根草は有難いです。今回は主人がランを管理しましたが、相当色々傷んでしまいました。

家の中はぶちあがっていますげっそり爆弾

  • 写真
  • 2022/06/23

我が家のカンパニュラは少々の残り花程度に…
気温差でしょうね。

昔は、給油のためのアンカレジ経由での真っ白な北極海氷原を眺めながら…でしたが、南回りよりも、今でも強く印象に残っています。
南回りは、コロナ禍以前のエジプト・トルコ旅行で久々にルートを復習しましたっけ…

機内はあの頃よりもゆったり感がぐんとアップしているのですが…
ともあれ、ホントにお疲れ様でした。

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Hana-Sakasou さん
こんばんは

カンパニュラは種類や個体差がありますが、小型のものは秋遅くまで咲き続けます。暴れ回るものもあります。

初期の日本直行便と同じルートでした。今でも成田を遅くに出発するエールフランスがこのルートだったと思います。パリの夜間航空制限に引っかからないよう、わざわざ遠回りするのだとか。アンカレッジで歩いた方が、座りっぱなしよりも楽です。

アンカレッジといえば、自分が乗って来た飛行機が分からなくなってしまった団体旅行のお年寄りがいて、行先も分からないので、ターミナルにいた客全員が機内に戻り、隣に座っていた人がいるか、確認する、という珍しい事態になりました。ツアーコンダクターが、パスコントロールでSightseeingが言えない人は、『さいとう寝具』と言って通り抜けるよう、指導していた時代です。

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