今季のビオラの播種の時期が近付いてきています。
今月末には第1陣の種まきと思っていたのですが、最近のこの気温、ちょっとではなくだいぶ躊躇しています。
なにはともあれ、今年播種する種子の発芽状態を把握しておかなければと考え、先月末から「芽切れ」を確認しています。
一応屋内の育苗灯下での確認ですが、最近の気温、室内でもすぐ30℃を超える始末、なかなか芽切れも不調のようです。
とりあえず、芽切れのよい種子の把握にとどまりそうで、不調のものは再試行又は見切り播種となりそうです。
画は次のようになっています。
芽切れセット(保冷剤ケース、芽切れ(種子)ケース、カバーケース)です。 カバーケースは透明ラップでも代用できますが着脱の手間を考えてケースを使っています。
芽切れ(種子)ケースはA4版ケースで、キッチンタオルを6枚くらい重ねて湿らしたものの上に確認用ビオラの種を置いていきます。(我が家では通常8個としており、芽切れ5個以上で発芽率OKとしています。)
種子はすぐ膨らみ、芽切れで早いものは2~3日で確認できます。
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jmasさん、はじめまして。
返信するきっちり計画的にビオラの種まきをなさっているんですね。
私は種からビオラを毎年育ててますが、おおざっぱな性格なので、8月末ごろピートバンに種類別に筋蒔きして終わりです。まだ注文した種が全部届いてないので何もはじめてませんが、ビオラの日記には興味があります。
種蒔き、発芽が日記にアップしたら、またおじゃまします。よろしくお願いします。
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