2016年10月の一覧　長岡　求さんの園芸日記

最初の写真は日本でも良く普及するチャプリニー(Strumaria chaplinii)と呼ぶ種類です。 二つ目は花茎の...

Nerine gaberonensis ネリネの原種のひとつです。ダイヤモンドリリーに比べるとかなり小型の花です。私...

ネリネは原種系を若干揃えましたが、園芸品種はほとんど持っていません。そんな中に写真の花が咲いてき...

夏植え球根タイプのオキザリスがここにきて次々に咲き始めています。 順に オクサリス・プルプレア‘ラ...

早咲きのクロッカスもけっこう種類はあるのですが、黄色系のものはありません。青・紫系から白色までで...

秋真っ先に開花するクロッカスです。 順に クロクス・トマシー(Crocus thomasii) クロクス・ハドリアテ...

ハエマンツスはあとアルビフロス（Haemanthus albiflos)の開花を待つのみとなりました。咲くべきものは...

花だけ見ると区別がつかない種類が多いのですが、ストルマリア属(Strumaria)は24種ほどが識別されていま...

スイセン属(Narcissus)には秋咲きの種類がいくつかあります。早い種類ですと8月下旬から咲き初め、多く...

最初の写真は農場の周りの杉林に地植えされたCyclamen hederifoliumです。C. coumとともにたくさんの株...

先日の日曜日、とある生産者を訪問して原種シクラメンを見る見学会を開き、15名ほどの参加者とともに原...

いま咲いているオキザリスからもう3カットをアップします。 順に オクサリス・アッタクアナ(Oxalis atta...

オキザリス3種 オキザリスは夏に休眠するタイプ(夏植え球根)と冬に休眠するタイプ(春植え球根)がありま...

Strumaria watermeyeri 先ほどアップしたのと異なり、どこかネリネに似ています。いずれも花茎長で10～...

しばらく投稿を休んでしまいました。その間も足元で次々に花が咲いていました。まとめての投稿になりま...

紹介したい花はまだまだりますが、手元では次の花も咲き始めていますので、東チベットの花はこれで終わ...

ヒマラヤからチベットにかけてはプリムラ類の宝庫で、今回もたくさんの花を見ることができました。その...

Saxifraga、ユキノシタ属ですね。 サキシフラガと読むことが多いですが、"ｘ"のラテン語読み...

10月も半ばを過ぎましたが、暑い日があったり、秋らしい日があったりして、花たちは戸惑っているかもし...

先週、石鎚山系の寒風山を登りました。もう花はほとんどありませんでした。唯一咲き残っていたのがこの...