大阪の師匠に、トウゴクサバノオを頂戴したのは2022年の初頭のことだったかと思う。
どんなにへたっ...
ここ数年、2株が、2株のまま年を重ねている。それでも、今年は花の数は多いように思う。
このアカバ...
鈴虫が咲き始める頃に咲き出すという。この辺り、藪はあるが、ついぞ鈴虫の音色など耳にしたことはな...
7月31日の日記で、「まさに、雲中の白鶴もかくやあらんといった景が現出する」と記述した。
そう、...
変化朝顔のことである。
昨年、猫の額では、台咲きを見ることができた。
一部ご教示を戴き、「黄...
団十郎が、相変わらずの人気である。いろいろと物議を醸すあの歌舞伎役者のことではない。ここでは、...
花がいかに無垢な存在であろうとも、明日の在り様を予知などしてくれるわけはない。
ただ、見えない...
この鉢は、もうすっかり次の年の準備を始めており、地上部は動きがないものと思っていた。
ところが...
卵の値段が爆上がりしている。つまらん戦争が勃発したがため、関連する飼料などの高騰が止まらない。...
昨日(5/18)、キレンゲショウマの近況をレポートさせていただいた。この花は、時が至ると、頭頂部に...
毎朝、といってもいいくらい、炊事・洗濯・掃除などが一通り終わると、朝飯前に、猫の額で咲いている...
昨年入手した三種のホトトギス、左から黄花ホトトギス、白花ホトトギス、玉川ホトトギスが、そろりそ...
ベニバナショウマが泡立ってきた。この花穂がしっかりしてくると、季節は初夏を思わせる風を運んでく...
つぼみのうちは、なんとも爽やかなライムグリーンで見る人を魅了していた。
それが、開花したとなる...
完全に油断していた。イワチドリの開花のことである。
むしろ、坪庭に植えてあるイワチドリの方ばか...
コウヤハンショウヅルの花芽が、それとわかるほどに大きくなってきた。とは言っても、まだピーナッツ...
昨年末、陸奥の山の花屋から届けてもらったチチブシロカネソウ(秩父白銀草)の鉢から、ナニモノかが...
猫の額で愛嬌を振りまく、コゴメイヌノフグリである。
入間川河畔で初めて見て、その愛らしさに驚嘆...
飛行機が苦手である。とは言え、仕事となればそうも言っていられない時があった。
一番の遠距離は米...
今日3月6日から二十四節気のうちの啓蟄(けいちつ)、七十二候のうちの第7候「蟄虫啓戸(すごもりむし...