ススキ草地ゾーンの一角で、セイタイカアワダチソウ(キク科)が細かな黄色い花をたくさん着けています...
海岸植生ゾーンで、マルバアキグミ(グミ科)に実が着いています。実は赤く、白い点々があるのが特徴で...
夏(8月6日)の観察日記でご紹介したハマゴウ(シソ科)に果実ができました。果実は直径6mmぐらいの球形...
ヤブマメ(マメ科)の花が咲いています。茎から伸びた花序に5個前後の花を密に着け、先端に向かって順に...
コナラ(ブナ科)のどんぐりが落ち始めました。「どんぐりの背比べ」といえば、どれも似たり寄ったりで...
ヤブミョウガ(ツユクサ科)の果実が実っています。黒紫色の直径5mmほどの球形の果実で、この時期、多く...
生態園のススキ草地で、つる植物のカナムグラ(アサ科)が、花を咲かせています。雄株と雌株の区別があ...
野鳥観察舎近くの園路脇にヤブタバコ(キク科)が並んで生え、沢山の“花”を着けています。放射状に長く...
園内のあちこちでヤブランの花が満開です。以前はユリ科に入れられていましたが、分子系統解析の結果を...
受粉の仕組みは、以前の日記(No.31-32)で紹介したテイカカズラの花と似ていますが、さらに巧妙です。...
生態園のススキ草地の一角で、ツル植物のガガイモ(キョウチクトウ科、旧分類:ガガイモ科)が、花を咲...
生態園のせせらぎの近くで、ヤブミョウガが白い花を咲かせました。 “ミョウガ”の名が付いていますが、食...
生態園ではクサギ(シソ科:旧分類ではクマツヅラ科)の花も満開です。白い花とピンク色を帯びた“がく”...
海岸植生ゾーンで、一番、多く咲いているのはハマゴウ(シソ科:旧分類ではクマツヅラ科)の花です。ハ...
海岸植生ゾーンでは地味な花も咲いています。ケカモノハシ(イネ科)です。細長く伸びた茎の先端に、多...
夏がやってきました。生態園の海岸植生のゾーンでは、ハマナデシコ(ナデシコ科)が、美しい花を咲かせ...
生態実験園の一角でヘクソカズラ(アカネ科)の花が咲いています。屁糞葛とは何ともひどい名前ですが、...
6月3日の日記で雄花を観察したエビヅル(ブドウ科)を久しぶりに見たところ、葉がさらに繁って、今度は...
強い日差しが照りつける中、クズ(マメ科)の花が咲き始めました。園路の上に落ちている花を見て、頭の...
アズマネザサに絡み付いたツル植物のヤブガラシ(ブドウ科)が小さな花を着けています。平たく広がった...