道端で、帰化植物のシロバナマンテマ(ナデシコ科)が、しばらく前から咲いています。原産地は北アフリ...
生態園や青葉の森公園の道脇で、ニワゼキショウ(アヤメ科)の美しい小さな花が咲いています。北米原産...
常緑樹林の中で、アオキ(アオキ科:旧分類ではミズキ科)の花が咲いています。アオキは雌雄異株で、雄...
園内のススキ草地で、ホトケノザ(シソ科)の花が咲いています。その名は、間隔をおいて対生する丸い葉...
竹林の下でタチツボスミレ(スミレ科)の花が満開となりました。スミレの仲間は5枚の花びらを持ちますが...
入り口付近の木に絡まって、ツル植物のミツバアケビ(アケビ科)の花が咲いています。花は濃紫色で、地...
竹林の下で、フキノトウが立ち、フキ(キク科)の花が満開です。キク科なので、小さな花(小花)が多数...
陽だまりで、オオイヌノフグリ(オオバコ科、旧分類ではゴマノハグサ科)の可憐な花が咲いています。花...
厳寒の中、ヤブツバキ(ツバキ科)の花が咲いています。花にとって、冬に咲いて困るのは、花粉を運んで...
ススキ草地ゾーンの一角で、セイタイカアワダチソウ(キク科)が細かな黄色い花をたくさん着けています...
ヤブマメ(マメ科)の花が咲いています。茎から伸びた花序に5個前後の花を密に着け、先端に向かって順に...
生態園のススキ草地で、つる植物のカナムグラ(アサ科)が、花を咲かせています。雄株と雌株の区別があ...
野鳥観察舎近くの園路脇にヤブタバコ(キク科)が並んで生え、沢山の“花”を着けています。放射状に長く...
園内のあちこちでヤブランの花が満開です。以前はユリ科に入れられていましたが、分子系統解析の結果を...
受粉の仕組みは、以前の日記(No.31-32)で紹介したテイカカズラの花と似ていますが、さらに巧妙です。...
生態園のススキ草地の一角で、ツル植物のガガイモ(キョウチクトウ科、旧分類:ガガイモ科)が、花を咲...
生態園のせせらぎの近くで、ヤブミョウガが白い花を咲かせました。 “ミョウガ”の名が付いていますが、食...
生態園ではクサギ(シソ科:旧分類ではクマツヅラ科)の花も満開です。白い花とピンク色を帯びた“がく”...
海岸植生ゾーンで、一番、多く咲いているのはハマゴウ(シソ科:旧分類ではクマツヅラ科)の花です。ハ...
海岸植生ゾーンでは地味な花も咲いています。ケカモノハシ(イネ科)です。細長く伸びた茎の先端に、多...