春名　陶六さんのマイページ

以前に比べると最近はあまり熱心ではありません。
またやってみようかとも思いますが、最近はすっかり疲れやすくなって，何処まで出来るか。
昔々を思い出してみると、第２次世界大戦で埼玉の植木村に疎開したのが始まりで、木を切って、地面に立てて遊んだり、見よう見まねで挿し木をしたりでしたね。
その頃は植木村も食糧難で，ツツジを引き抜いて麦畑にしていたのを覚えていますね。
戦争が終わるとすぐには植木村には戻れずに、成長の早い切り花でつないで、徐々に植木村に戻ったようです。田舎道の学校の行き帰りには、グラジオラス、ガーベラ、ユリなどが育てられていました。偶に落ちていると持ち帰り植えてみたのが園芸のはじめでしょうか。
勤めの関係で岡山に居た時は畑を借りて、食べられるものだけを作っていました。店先に並ばない変わったものがメインでした。
群馬に来てからは庭先園芸で、はじめは野菜も作りましたが植木が大きくなるに従い、日陰で、こちらの気力も日陰そのものになってしまいました。
これから何をどうするか、皆さんの活躍する姿を拝見し考えたいと思いますのでよろしくお願いします。