
撮影/10月
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撮影/10月
生育タイプは夏型で、春遅くから初秋にかけて生育します。秋からは緩慢になり、寒冷期は生育が止まります。
生育期の春から秋は、日当たりと通風がある戸外で管理します。とりわけ夏の湿気はとても嫌うので、湿気の多い時期は特に風通しに留意します。生育が休止する晩秋から春先は、室内の日当たりのよい場所で育てるとよいでしょう。
春から秋は乾かし気味に管理したいので、水やりは鉢土がしっかりと乾いたところでたっぷりと与えます。一方、生育が休止している期間は断水気味に管理します。
肥料は、培養土に緩効性の化成肥料が元肥として入っていればよいのですが、元肥が入っていない用土であれば、成長する時期の春と秋に液体肥料を月1~2回施すか、緩効性の化成肥料を規定量、置き肥として施します。
葉ざしによる繁殖が容易で、時期がよいと落ちたまま放置した葉から根と新芽が出てくることがあるほどです。また群生しやすいので、子株をとれば、さし木でたくさんふやせます。
【枯死しない最低温度/5℃】(目安)
撮影/10月
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