撮影/5月
専門家の執筆による多肉植物・サボテンデータベース
撮影/5月
自生地では球体のほとんどが土中に埋まっているため、強光は苦手です。春から秋は風通しのよい雨の当たらない戸外か簡易温室で30~50%程度遮光をします。冬は簡易温室か日当たりのよい室内で管理します。特に環境が変化する時、冬の室内管理から屋外へ出す時や梅雨時期の急な好天時には日焼けに注意しましょう。
用土が乾いたらたっぷりと水を与えますが、真夏と冬は月2回ほど、用土が軽く湿る程度にします。多湿気味に管理すると表皮の色がきれいなまま維持できます。
高温を好むため春の動き出しは、ほかのサボテンよりも遅くなります。カイガラムシがつきやすく疣の隙間などに隠れているので注意が必要です。
2~3年に1度は植え替えをしましょう。植え替え時は用土に緩効性の有機肥料を少し入れておきます。
【枯死しない最低温度/3℃】(目安)
撮影/5月
撮影/5月
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