ラン系かなぁ〜と思うのですが、毎年新芽が出て 中心に花芽らしきものが見えるのですが残念ながら花は見たことがありません。
どうすれば花が咲いてくれるのでしょうか?
【撮影】福島県
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みんなの回答(9)
デンドロビュームの
キンギアナムではないでしょうか
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あなたがいいね!したことが伝わります♪
育てたことありませんが・・・。
花芽が出たら水やりたっぷり、
2年に1回は花後の時期4・5月植え替えとあります。
来年植え替えをされてはどうでしょう。
参考サイト
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-131/target_tab-2
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バルブと葉の形から、カトレアの一種ではないかと思います。
ギンギアナムだったら放っといても花は咲きます。
しちへんげさんが植え替えを薦められていますが、今の状態なら大丈夫です。写真の株は着生ランの一種であることは間違いないので、普通の植物ほど植え替えを必要としません。着生ランは着生植物です。毎年植え替えをしていたりすると、葉ばかり成長し、かえって花は咲きにくくなります。
ラン系の花は気まぐれです、難しいです。毎年必ず咲くものではありません。毎年咲かせてる人尊敬します。
色々条件はありますが、正直ほとんど運だと思います。うちのもホントに咲きません。
品種共通の必要条件は「バルブを充実させること」です。バルブを充実させるには水がたくさん必要なんですが…やりすぎると根腐れするし、ケチると花は咲かないしでその加減がめちゃくちゃ難しいです。
年間通して霧吹きで葉水してください。湿度大事、冬は特に。
花が咲く条件が整っていれば、冬にバルブの中心から花芽が伸びてきます。
お互い頑張りましょう。
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洋ランが花を咲かせる仕組みについて補足しますと、生育期にバルブに水と養分を蓄え、そのエネルギーを使って花芽を伸ばし、花を咲かせます。これによって、その株からは想像もつかないような、大輪で立派な花を咲かせます。ちなみにバルブというのは、通常の植物でいう「茎」にあたる部分です。
株に対し大きな花を咲かせる品種が多いため、根がしっかり回っていないと花は咲きにくくなります。大きな花を支えるために根を張って株を安定させるわけです。そういったことから、頻繁に植え替えを行ったりすると鉢に余裕ができ、「ここでは花を咲かせられない」と、ランは株を安定させることを優先します。早く花を咲かせたいなら、頻繁に植え替えをするのは控えてください。植え替えのタイミングは、新芽が出るスペースがあるかどうかで判断します。
それから品種によって、冬の間の温度や湿度の管理が変わります。ギンギアナムはそういった管理が緩いので普通の植物と同じ扱いでも花は咲きますが、胡蝶蘭やカトレアは一定の温度湿度を保っていないと花は咲きません。品種によっては、逆に寒さに当てないと花芽がつかないものもあります。そのため、大まかな品種がわからないまま花を咲かせるのは至難のわざです。
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色々アドバイスありがとうございます😊
2021/08/05 05:23鉢が大き過ぎたかなぁ〜と思い 2年位は植え替えしてません。
様子を見ながら育ててみます。
Dendrobium speciosum(デンドロビューム スペシオサム)、異名は ダイミョウセッコクまたは、タイミンセッコクのように見えます。
バルブが充実しないと咲かないので、充実する方法を書かせていただきます。
・もう2回りほど小さいプラ鉢で、バーク植えにして、乾き易くします。
乾湿を繰り返すことで、バルブが成長します。できれば、9月中旬頃に植え替えしてみてください。
蘭は、基本的に小さ目の鉢で育てます。大きな鉢だと根ばかり育ち、花芽がつきません。草花の場合、根詰まりはいけないようですが、洋蘭は根詰まりするぐらいに根が充満すると花つきが良くなります。
・5月から最低気温が10℃を切るまでは、外で良く日に当てて育てます。
葉焼けするぐらいの日照の方が花つきが良くなります。陽射しが強い場所でも風が有れば葉焼けしにくくなるので、できれば吊るして栽培すると良い株になります。
・肥料は、4月末から7月頭までは、油粕+骨粉の「おまかせ」の様な窒素分の多い肥料を与えて、バルブを成長させます。
夏は根傷みするので肥料は一切与えません。置き肥は、取り去ってください。
9月中旬過ぎから、リン酸カリ分の多い肥料を与えます。ホスポンFやハイポネックス専用液肥 開花促進など与えます。
・水やりは、メリハリをつけて与えます。外出ししてからは、乾いたら与えます。
梅雨時は、雨ざらしにしても大丈夫です。バークはすぐ水が抜けて乾き易く見えますが、中心部は多少湿っています。夏場は夕方以降に、たっぷり与えます。
9月中旬以降、リン酸カリ分の多い肥料を与える頃から葉徐々に灌水の量を減らしていきます。
室内に取り込んでからは、強めのシリンジ程度で、葉水のみ与えるようにします。
寒さには強い品種なので、最低気温が5℃程度までは外出しでも大丈夫だと思います。室内に取り込んだ際は、陽当たりの良い場所に置いてください。
うちのは、小さなバルブ3本のDendrobium speciosumを購入してから、バルブが成長するまでに8年かかり,9年目の4月に開花しました。以来、毎年4月に開花しています。一度咲くと、咲き癖がつき易いようです。
房状に花をつけ、香りも良いので、諦めずに花を見るまで栽培してみてください。
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コメントありがとうございます😊
2021/08/05 05:28私も鉢が大き過ぎるかなとは思ってました。
難しいですね。
肉厚、幅広、短め…の葉の形はカトレア系に似ていますね。
ですが、カトレア系はもっと肉厚でグレーっぽい産毛のような短毛で覆われたり、艶っぽかったり、縦状の葉脈がこれほど鮮明ではなかったり…で、カトレア系とまでは言い切れないですねぇ。
念のため、手元の図鑑数冊ほど開いて、原種や交配種の二枚葉タイプを見比べてみましたが確証はナシ…
花姿が決め手になりそうです。
この種のランの花芽は、きっと二枚葉の付け根、茎(バルブ)の頂部に小さな袋(シース)に包まれたその中に生じるハズです。
シースが確認できても、中のツボミの生長期に寒さや水切れ、気象条件が不適ならツボミのままで委縮して枯れてしまう場合もあります。
株の状態からは、そろそろ開花可能なサイズと見えます。
今年の新芽の先にシースが見えるといいですね。
しっかりと新バルブを太らせてください。
気になる点が…
旧バルブの縦皺が強いですね。長く水不足状態が続いたコトがありませんか。
現在、ミズゴケを使っていますね。この種のランは根っこが空気に触れている状態を好みます。保湿材はヤシ殻チップ等のゴロゴロ固形体のほうが隙間が多くできて根腐れしにくく、栽培しやすいかと思います。
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コメントありがとうございます😊
2021/08/05 05:32そうなんです。水苔がいいのかなと勝手に思い使ってます。
秋にチップ系にしてみます。
レプトさんのおっしゃった品種、よく似てますね。デンドロ系なら比較的寒さに強いので、霜が降りる直前くらいまでは屋外でも大丈夫です。ただ、仮にカトレア系だった場合、そこまでの耐寒性はないので、デンドロ系だと思って寒さに当てると低温障害が出たり、最悪枯れてしまう可能性があります。とりあえず8~10℃くらいの寒さで様子を見ることをおすすめします。
デンドロかカトレアか、花を見れば一発でわかるんですが…。
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解決済みですが、病虫害もあまりない丈夫な品種なので、ぜひ花を見るまで栽培してみてください。
また、気になったのが ReiAさんが書かれていたデンドロ系は寒さに比較的強いという事です。ノビル系のデンドロビュームを挿していると思われますが、デンドロは世界各地に分布し、原種だけでも1500種を越えます。低温性から高温性まであり、草丈も1㎝程度から2mを越えるものまであります。デンドロと言っても一概に寒さに強いと言えないので、品種名を同定し、自生地を知ることで生育温度も判ります。
同様にカトレヤ系にも、凍らない程度まで大丈夫な耐寒性の有る種類も有ります。
自生地にあった栽培をすれば、花は咲いてくれるので、これを機会に、蘭栽培を楽しんでいただければ幸いです。
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私の話は要するに、「100%その品種だと言い切れないまま、耐寒性の強い品種と同じ扱いをするのはリスクがありますよ」ということです。8~10℃というのは、これまで問題なく栽培出来ている点と、朝晩の冷え込みを考えて「少なくとも10℃くらいまでは耐えられる状態」と判断しました。
耐寒性や日照に対する耐性は、置かれている栽培環境によって多少変化する可能性もあります。写真の株がこれまでどのような栽培環境に置かれていたのかわからないのでなんとも言えませんが、例え耐寒性の強い品種でも、「ずっと室内で栽培していて寒さに当たったことがない」とすると、耐寒性が弱まってしまう場合があります。そのような株がいきなり外の環境、しかも5℃の寒さに耐えられるかどうかは微妙なところです。日照に関しても同じです。
植物は本来移動しません。一度その環境に適応してしまうと、新たな環境に適応するのに時間がかかります。環境の変化=場所の移動は、人間が思っている以上に植物に負担をかけます。そういう意味でも「徐々に慣らしていく必要がある」という趣旨の助言をしました。
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