はじめてなのですがよろしくお願いいたします。柑橘類なのですが去年の秋、収穫の時になって気づいたのですが葉っぱも実もすすのようなものがついていて、洗ったり切りすてたりしているのですが、とても多いのです。どうしたらいいのでしょうか。アドバイスよろしくお願いいたします。
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みんなの回答(3)
害虫の駆除は前提ですが、すす病の発生初期であれば、黒い部分を拭き取って殺菌剤を撒くことによって、早期沈静化が図れます。
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鉢植え100%さんの言われる通りです。
とりあえず、2月にマシン油乳剤を散布しましょう。見えないほど小さな害虫を、窒息させます。
民間療法として、「かんきつ類の皮を根元にまく」というのもあります。すす病のでもかまいません。
見た目だけなので、みかんなどの実は食べられるし、ユズなどは果汁をしぼって使うこともできます。
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ありがとうございます。とても分かりやすいです。2月にまきます。どうしても美しい葉っぱとりもどしたいです。
2022/01/16 09:15その名の通り「すす病」でしょう。アブラムシ、カイガラムシ、コナジラミあたりの吸汁性害虫の排泄物を栄養に増殖する菌です。風で飛んでくる場合もありますが、たいてい害虫の方、あるいは複合です。
害虫を駆除したうえで、複数の種類の殺菌剤のローテーションで対応します。けっこうしつこいので翌年も発生することがあります。植物体内では繁殖しませんので、商品価値はありませんが実の中身は食べられなくもないです。
根本的には混み合った枝葉を切って、風通しを良くすることによって、害虫と病気と両方を防除しなければ、何度でも発生してしまいます。
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ありがとうございました。大変そうですがかわいそうですし、以前のように美しい葉っぱにしたいと思います。頑張ってみようと思います。
2022/01/16 09:07