園芸相談Q&A - 植物の質問をみんなで解決!

紫陽花の小さな鉢植えを買いましたがこの一輪が終わったらこの一...

解決済み 2022/06/24 01:18

紫陽花の小さな鉢植えを買いましたがこの一輪が終わったらこの一輪の茎を根元の方で切り地植えにしたいと思っています。その際気をつけた方がいいことはありますでしょうか。剪定はどの程度したらいいでしょうか。ほかの茎にはお花はついていません。
地植えする場所もお庭がないためガレージ後ろの小さなスペースであまり日が当たらない所しかなくちょっと心配です。雨は当たると思います。
初心者で全くわからず教えて頂けますと助かります。 紫陽花の小さな鉢植えを買いましたがこの一輪が終わったらこの一...

この質問の投稿者

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  • 1
  • ※回答者は退会済みです 2022/06/24 02:15

アジサイの地植えには、生長した場合、約半畳ほどの空間が必要ですが、大丈夫ですか。生長して窮屈そうになると、見栄え的にも冴えないですよ。

鉢植え苗を株元で剪定すると、来年は花を咲かせないでしょう。それでよろしいですか?
剪定したければ、今回は、来年用の花芽や新芽をゼッタイに付けない上端部(頂部から2、3節辺りまで)にとどめましょう。
その下の数節は来年用の花芽や新芽を形成する大切な部分です。
地際付近は、非常事態発生下での株再生用の予備芽部分です。
株が生育旺盛なら、株元からシュート芽を伸ばすでしょう。

植える場所は、排水性と保水性を良好に保つように土壌調整されてから植え付けましょう。
明るい半日陰でも生育して開花するでしょう。
通風性は良好ですか? 芳しくなければ、ハダニ等の害虫がわきやすくなりますよ。

場所がガレージ背後とか… 意図は何でしょう? 緑化でしょうか? 単なるアクセントでしょうか?
アジサイは落葉植物です。 目的に合致していますか?
広いスペースが不要な、樹高が低い常緑性の花木類やグランドカバー植物も検討されましたか?
それでも、地植えにはアジサイがベスト…ならよろしいのですが…

質問者からの返信

ありがとうございます。剪定の仕方、理解が間違っていました。根元で切ってはダメなんですね、危なかったです。
うちはお庭がないため唯一、地植え出来るのがその場所になります。半畳よりは狭い気がしますが室内でもどのお花もいつも枯れてしまうため、植えられる外のそこに植えて上げたら育つかなと思いました。通気性はいいです。紫陽花は大好きなお花なので来年も楽しめたら、と思っています。

2022/06/25 09:25

剪定について。今月初めのEテレの趣味の園芸にて放送していた芽かきという方法を取り入れてはどうでしょうか。私はこれまで咲いた花を剪定していた(その時点で花が無くなる)のですが、芽かきを行えば花の変化を秋頃まで楽しみながら切り戻しと同じ効果が得られるようですので、さっそくこの方法を行ってみました。詳しいことは雑誌の趣味の園芸6月号にも出ているようですが、次でも概要を知ることが出来ると思います。
https://mag.nhk-book.co.jp/article/5815

質問者からの返信

ありがとうございます。Eテレて取り上げられていたんですね。芽かき、調べてみます。Eテレも見れそうなタイミングで見てみます。

2022/06/25 09:28

今の植付は負担が大きいので、花後剪定だけして晩秋から初冬に植えた方がよいです。
根鉢の縦横倍の穴を掘り、土壌改良剤と元肥を土によく混ぜて植えます。ベラボンプレミアム5リットルあれば土壌改良剤として足りると思います。肥料はマグアンプK、マイガーデンなど緩効性肥料、マイガーデン液肥、微粉ハイポネックスなど液肥がるとよいです。注意点として余った土・土壌改良剤・肥料はゴミに出せません。お住いの自治体での処分方法を確認しておきましょう。
省スペースでの栽培ほど、施肥や剪定に気を使わないとトラブル置きやすいです。小まめにお世話して、可愛がって差し上げてくださいね。
基本的なお世話の仕方をリンクに貼りますので、参考になりましたら。
htmlhttp://www.yasashi.info/a_00010g.htm

質問者からの返信

ありがとうございます。やはり暑いこの時期の根付は負担が大きいのですね。肥料も調べて近くの園芸店で買っておくようにします。

2022/06/25 09:29

一応念のために書きますけど、「切った枝」の方を植えるのは挿木ということになるので全然やり方が違ってきます。
挿木だとしても小さいのは最初だけなので、スペースがないなら鉢植えの方がいいかもしれませんね。

質問者からの返信

切った枝の方ではなく鉢の方のことでした。

2022/06/25 09:30

ようこそ趣味園へ!
素敵な紫陽花ですね!
それぞれのお宅のご事情もあり理想の管理を求めるのは難しいですよね。
いっぱいアドバイス・・・最初は理解も難しいと思いますが頑張って咲かせてみてください。

この時期は挿木も簡単に出来ます。
殖えたらお友達にも差し上げられるのでやって見てはいかがでしょうか?

ご存知と思いますがこのサイトは園芸日記が付けられます。
ご自身を振り返ることが出来る便利な機能だと思います。
回答でなくてm(__)m
おせっかいなアジサイ素人でした。

質問者からの返信

お優しいコメントをありがとうございます。まだまだ分からないことばかりで。どうこの紫陽花ちゃんを枯らすことなく植え替えさせてあげられるかを考えていました。せっかく鉢植えにしたので。
難しいですが一生懸命読みました💦
挿木もよく分からず調べてみます。
この縁どりの紫陽花も可愛いですね💕

2022/06/25 09:33

こんにちは。
可愛いあじさいですね!
お写真スクショさせていただき、
私ならここで切る✂っていう所にライン入れてみました。

このままの鉢だと小さすぎて夏越しは無理そうなので、
地植えか、6号以上の鉢に植え替えた方が安全だと思いますが、
急に夏日になってきたので植え替えするのも心配ですよね、、、
なるべく暑すぎない日に、と思ったら毎日30℃超え!

日当たりがあまり良くない、という事なので
強い日差しで株が弱ってしまう事はないとは思いますが、
水切れも心配なので植え付け時に腐葉土や鹿沼土やピートモス(保水性と土を酸性に)、肥料を入れて土を耕してから植え付け、
水やり忘れずに育ててみて下さい!
無事に育ってくれるといいですね(*´ω`*)

紫勲さんのアドバイスの様に
サイトで園芸日記を付けてみても良いと思います
(。•̀ᴗ-)✧
いつ植え替えた、こんなお花だった、って自身で振り返る事も出来るし、
日記の方でも皆さん優しいアドバイスしくれますよ(✿^‿^)
来年もお花が見れるといいですね!

1
質問者からの返信

わかりやすく写真で切るところの目安を教えて下さりありがとうございます😭根元で切ってはダメなのを知らなかったです。
私も暑い日に植え替えはダメだろうと様子を伺っているのですが週末に暑い日が続いているのでなかなか出来ず。でも植え替えの時に色々と必要そうなので用意してからにします。
日記も付けられるのも知らなかったのでそれて記録してみます。

2022/06/25 09:42

暑いですね素人です。

色々とアドバイスが・・・来ましたね。
まだご納得いただけません・・・か?
コメくれた皆さんになるはやでお礼のコメよろです・・・と思います。
日にちが立つと見ないので・・・と思います。
「役に立った」を付けないといつまでも募集中のままで・・・です。
最低限の・・・・・・マナー・・・
宜しく素人でした。

1
質問者からの返信

忙しくてコメント確認が遅れてました。
アドバイスありがとうございます🙇‍♀️

2022/06/25 09:53
  • 8
  • ※回答者は退会済みです 2022/06/25 10:40

【追記】
なるほど… 了解です。 では、ご参考までに、お役立ち豆情報を加筆しておきます。


植物を上手に育てられないのは、大半が環境が合わない場所、栽培知識不足、病害虫の発生とその対応不良…でしょうね。何年経験を重ねても失敗は付き物…

先ずは、可能な範囲で、アジサイが好む環境を作りましょう。
アジサイは、『湿性土質』を好みます。
赤花系ならアルカリ性土質、青花系なら酸性土質で見事な花色となります。青花には酸性で溶け出したアルミニュームイオンが吸収され、赤花色素のアントシアニンと反応して青色化します。ですが、アルミニュームイオンは多過ぎると根を萎縮させたり傷めたりの悪影響も生じます。

植え場所をアジサイ向きに保湿性を高めましょう。
代表的資材は、鹿沼土、バーミキュライト、籾殻燻炭…等。
排水性保持には、軽石、パーライト…等。
土質酸性化には、鹿沼土、熟成堆肥…等。 ただし、堆肥は細菌によって完全分解されるといずれは消失します。

<主な世話>
※水遣り……乾燥が苦手。常に湿り気があるように土質を維持。土中に染み込むような水遣りを!
※剪定………コツを覚えましょう。
  a.役に立たない茎の部位…
    ・花の下葉2~3枚まで。葉柄の付け根に芽がない。
    ・花を付けなかった新茎は頂部から2~3枚目まで。
    ・この部位は剪定しても影響は無く、しなくても枯れる。
  b.剪定に要注意の部位……
    ・新茎の中間数節。葉柄の付け根に芽を確認できる。
    ・樹形や花位置に高低差を付ける場合に高さ調整で剪定。
  c.茎は世代交代すべし……
    ・茎を弱~中剪定し続けると、5~6年で花芽形成力が失せたり、花サイズが小さくなるので、”地際から摘除”する。
     すると、株が元気なら、株元から太いシュートを伸ばすので翌年以降の開花予定茎として管理する。
    ・このように、新茎、若茎、見頃茎、古茎の混在で栽培。
  d.施肥…
・寒 肥:春先は新芽が動き始める約1ヶ月前頃。
    ・お礼肥:花が終わり、必要な剪定を終えた頃。

これら最低限の要領を念頭に置きながら、新たなお役立ち情報の収集と経験値を積み上げ、毎年の見事な開花を楽しんでください。

0
質問者からの返信

お役立ち豆情報ありがとうございます。
植え替えの際、土と資材を買ってくるようにします。
そして剪定の仕方もこれを見ながらやってみます。

2022/06/26 17:22

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