里芋類についてお尋ねします。土垂と唐芋を植えて、6月下旬芽欠きしました。
芽欠きしようと引っ張ったら、根が付いてきたものがあったのでもったいないと思い、植えたら100%根付きました。親よりは小型ですが(↓)立派に育っています。しかし右隣の親株を見るとわかりますが、未だに子芋がついていません。これって時期とか方法とか、芽欠きを失敗したということでしょうか?
【撮影】山形県
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みんなの回答(1)
これは想像ですが、以下の3つの要因を考えました。
しかし、これが原因か否かは分かりません。
①種類の違い
土垂と唐芋を植えているとのことですが、それぞれの種類による成長の違いということはないのでしょうか。
②地面を覆うものの違い
写真を見ると地面を敷藁(草?)で覆っているものとマルチで覆っているものとがあります。
これが原因ということはないでしょうか。
里芋類は水分を多く必要とする作物なので、マルチで覆うことで雨が降っても地に行き渡らず成長を阻害したかも知れません。
また、マルチの場合は、地熱がかなりの高くなることも原因の1つかも知れません。
③肥料等の差
もし、追肥をしていたとしたら、マルチをしていると追肥はしにくいと思いますし、追肥をしても雨が浸透しにくいので作物が吸収しにくいということがあるのではないかと思います。
※ 私はマルチを否定している訳ではありません。
私自信も草対策として多用しています。
ただ、今回は要因の1つとして上げています。
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Analog watch様
2020/09/18 20:47ご回答ありがとうございます。
①種類の違い
すみません、書き方が悪かったようです。
唐芋の方は親芋と茎を食べるので子芋が無くてもいいので、除外します。
今までは一切芽欠きをしなかったせいか、芋が小粒になってしまい調理が面倒でした。
そのため今年は芽欠きをしてみたのです。
②地面を覆うものの違い③肥料の差
乾燥防止のため、地面を枯草で覆っているのが親株です。
結局、親株と子株を分離させて栽培してしまったことになるのでしょうかね。
ちなみに、黒マルチしてある列が、間引いたものを移植して育った子株達です。
灌水はマルチの穴から、施肥はマルチをはがしてから行っていました。
結局、子株が出てこないのは、芽欠きの時期が遅かったのが原因かなあとおもっては いるのですが。