球根の花が好きで、カサブランカ他色々楽しんできました。一番好きなラナンキュラスだけ多くの学習したのですが今年3年目もほぼダメでした。数年前の趣味の園芸放送で進化するラナンキュラスということで植えっぱなし大丈夫としておりましたが、これはラックス品種みたいなものだけで、従来タイプのマシェ等のラナンキュラス品種は必ず堀上げないと失敗するのでしょうか?と言いますのもこの3年3度も堀上げて給水、植え付けというステップで失敗大でした。まもなく苗も多く販売される次期に来ましたが、素人が成功できる一番良い方法(発芽成功率80~100%)教えてください。(種からとかのほうがいいとか?)私は大阪市内在住で11月でも夏日みたいな日も多いので今回も12月10日過ぎに球根給水し植えました。掘り上げた球根はネットにいれてベランダ(日光はけっこうあたります)にぶらさげておりました。(これも悪かった?)宜しくお願い致します。
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みんなの回答(4)
ラジオニギリさん 初めまして ラナンキュラスは難しいですね。
球根の植え付け方ですが、台所のバットのようなもの(穴無し)に8~10㎝ほど砂を入れ、球根を埋めます。砂から球根が出ているとカビ易いので、丁寧に埋め、一回だけ水やりします。あまり多過ぎず、砂全体に行き渡るくらいの量です。多過ぎた時は器を傾けて流し捨てます。室内の窓辺で一週間~十日で芽が出ます。葉が展開し始めたらそっと掘り上げて、鉢上げします。砂は落しません。消毒も吸水もしていませんが、この方法で、これまで100%発芽しています。
水は何度も与えず一度だけ、芽が出るまで室内、鉢に上げたら徒長しないように、外で管理です。
こちらは寒冷地なので夏越しは問題ないのですが、植えっぱなしでは冬越し出来ません。春に植えたものは掘り上げずに放っておくと秋に芽が出てきます。秋はグングン大きくなる時期なのでそのままにし、いよいよ寒くなる前にそっと掘り上げて、鉢上げし、屋内で冬越しさせています。暖かい地域にお住まいでしたら、掘り上げずにそのまま置いておく方が良いかも知れませんね。
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昨年、マシェを種から育てました。
11月にまいて4月に咲きました。
球根よりは発芽率も良く、育てるのも容易でした。
参考までにそだレポのリンクをはります。
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_r_detail&target_report_id=15183
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ラナンキュラスの目出し、難しいですよね。
ラナンキュラスは大好きでここ数年植えてきましたが50%位は失敗してきました。
しかし今年は90%以上が成功しました。
冷蔵庫の中でキッチンペーパーや未使用のバーミキュライト等で給水、発根、発芽まで済ませてから植え付けをするとほぼ全部成功しますよ。
9月下旬から始めると1か月ほどで植え付けができます。
冷蔵庫でするので成長も比較的早いですよ。
給水した球根は素手で触らない方が良いと思います。
画像は発根発芽したての様子です。
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こんにちは。子供の頃から何だかんだ手探りして、園芸と共に生きて40年以上経ちました。
あまり頭でっかちにならない方がいいですよ。
今は、いろいろ進歩が速くて情報も流通も速くなる一方ですね。私がコツコツ覚えた知識なんて要らないのかも。
ただ、確かなことは、「自分ならどうか?」という肌の直感とか共感を無くしてはいけない、ということです。
休眠しろ、日乾しにして陽に当たれ、暑いぞ、寝てろ、と言われたら、私はどうしていいかわからず疲れて力尽きるでしょう。
体力が無い時にじめじめしたらカビに負けるでしょう。
目の前の球根は、お金で買った趣味の物体ですが、原産地の気候、日本の気候とのズレ、歴史、全てに想像力のアンテナを拡げて、自分ならどうして欲しいか?を楽しく考えると、植物が教えてくれます。
魚や昆虫、爬虫類両生類、かなりいろいろ扱いましたが、それだけは変わりませんでした。
詳しい知識は他の方々が詳しくアドバイスなさっています。
余計な口出しですみません。
植物と、楽しく季節を過ごされますように。
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