コバイモとの戦い

海
さん
成功談
植物名 コバイモ
品種名 コシ アワ ミノ トサ カイ ホソバナ イズモ
地域 埼玉県 場所 栽培形態 鉢植え
日当たり 日なた(半日) 満足度
ジャンル

栽培ストーリー(わたしの育て方レポート)

コバイモとの戦い

コバイモとの戦い

作成日:2012/03/06
最終更新日:2012/03/15

コバイモを雑誌で見て あまりのカワイさに まずは開花株を購入したが コシノコバイモ以外は高価だったので 何とか種を入手し 実生を試みました。

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  • み 見えない...

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  • 後一歩なんですが

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  • よしよし

    3

  • 開きました

    4

  • こちらは コシノコバイモ

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1.み 見えない...

コバイモとの戦い み 見えない...
石なんだかナンなんだか分からないですが これで大体二年生です。一年目の写真はないのですが ひょろっとした一本の芽ねぎみたいな感じです。地下の球根は耳かきの先くらい

2.後一歩なんですが

コバイモとの戦い 後一歩なんですが
これは18年蒔き19年発芽の子達です。 作落ちさせたので 本来なら開花しててもおかしくないのですが...
来年の開花を目指しております。

3.よしよし 注目!

コバイモとの戦い よしよし
と いうことで18年蒔きさんたちがのんびりしてる間に20年蒔きの ホソバナコバイモが花芽を持ちました。なおかつ素心です。18年蒔きは ミノとイズモなので もしかしたらホソバナのほうがうちの環境にあったのかも...トサとカイは20年蒔きも まだまだちびっ子だし 消えていったのも多かったようです。アワは風前の灯だし...

4.開きました

コバイモとの戦い 開きました
ホソバナさんが開きました。素心なので真っ白です。

5.こちらは コシノコバイモ

コバイモとの戦い こちらは コシノコバイモ
ホソバナさんと比べると 花もふっくらしてます。
一番個体数も多く 育てやすいそうですが 我が家では難物です。

開花期

わたしの育て方

栽培環境・一般住宅の庭で鉢植えで育てています。

用土と鉢・桐生 日向などの固めの用土 小粒~中粒 基本プラ鉢

肥料・年末くらいから根は動いてるようですが いつも忘れがちになるので...だいたい二月の中ごろから液肥 芽だしが始まったら固形少量に ブドウ糖

水遣り・あっという間に地上部はなくなるので 何もないときも水は忘れない ただ夏場はあまり加湿にしない 球根が腐ります。 

主な作業・秋の植え替えが通常のようですが 私は梅雨前にやっちゃいます。蒸れが怖いので 用土の点検をかねて。
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