1.プラモを購入した少年のように・・・(笑)
4月7日・・・すっかり忘れていました。胡瓜の種を蒔こうと思っていた事を(笑)新ときわ胡瓜の種・・・ネットで見て欲しくなり山の中腹にある販売店まで車を1時間ぶっ飛ばして購入(相方も巻き込んで)した思い出深き種。でもこの種も6年が経過しているビンテージ種。冷蔵庫で適切に保管しているから発芽すると信じて種まきしました。後は得意技である無言の圧力で発芽させます(笑)種よ・・分かってるよね(-_-メ)
2.発芽してきました😊
4月14日・・・発芽してきました。土が盛り上がった物を含めると合計3株の苗が育ちそうです。6年経過しても発芽率50%(現時点で)です。意外と発芽率が高いと思いませんか😊 冷蔵庫で乾燥剤(よく海苔に入っているような)を入れた容器で保管すると保存が効くようです。
3.得意な徒長苗・・・・💦
4月22日・・・観察 徒長さん、おいでやす💦 昨年と同じ感じて成長しました。このまま育てるか、それとも例の手を使うか・・・運命の分かれ道💦 室内撒きは徒長するのが宿命のようです・・・
4.例の手を使いました💦
5月某日 例の手を使い短くして尚且つ、根を新たに出しました😊 例の手とは・・・・園芸日記に掲載していますので探してみてください。
5.結局、自宅で種まきしてから約2週間後・・
6月28日 結局アパートの種まきは失敗に終わったため自宅の室外で種まきをして約2週間後の様子です。徒長せずにスクスクと成長・・・やっぱり室外撒きは成長が早いと思います(驚)
6.よし!! 定植しよう✨ その1
7月2日 きゅうり2株の本葉が2枚になりました。「園芸本に2~3枚本葉が出たら定植適期です」と書いてあったのでその教えに従うことにしました。バケツに水を入れてたっぷり給水させます。
7.前回の続き・・・
今回、きゅうりの栽培ポットとして33型の丸形プランターを使用しました。土が14㍑入るタイプでトマト、なす、きゅうり等の夏野菜を育てるのに適しているプランターです。ちなみに通常、鉢底には小石、発砲スチロールを敷くパターンが多いと思われますが自分の場合はクッキングーペーパーを敷きます(笑) 意外だと思われるでしょうが今まで排水の問題はありませんでした😊
8.更に前回の続き・・・
土は保管してあった再生土と新たに購入した赤玉土を同じ量混ぜたものにすぐ植えつけられる有機石灰をふりかけ、自作した堆肥を混ぜ合わせました。堆肥はふるいで未分解の塊は取り除きますが、未分解の堆肥の中には分解する菌が生息しているためコンポストに戻します。大きな塊も数年経過すると優れた堆肥に生まれ変わります✨
9.更に更に前回の続き💦(☜おい!!)
土の底の方には根に当たらない部分にペレット状の発酵油粕と実物(みもの)に有効な骨粉をふりかけました。丸形ポットには2m以上の支柱を3本高さ半分の所で交差させてから麻ひもで結びました。この方法は「やさいの時間」の藤田先生の本で紹介されていた方法を参考にしました。本当は20㍑土が入るポットの方がいいようです。本には目標1株 きゅうり15~20本!!と書かれておりチャレンジ精神をかりたてられます(笑)
10.第一弾の苗は本葉4枚になりました✨
7月8日 前回より1週間経過した苗(画像左側)は本葉が4枚になりました。今日は残りの4株の内、2株を庭に定植、残りの2株を丸形ポットに移植しました。並べてみるとたった1週間ほどでサイズが一回りも大きくなっていて驚きです。(画像右側が今日定植した苗です。)最初に定植した苗の方は根が土の表面から出ているのが見えます。きゅうりの根って表面近くに伸びるんですよね~。芝生を刈った物でマルチでもしてやろうかな
11.第一弾苗は本葉が7枚になったようです✨
7月16日 相方から自宅のきゅうりの画像をメールで送ってもらいました。前回、自作堆肥を施した第一弾苗の本葉は2株とも7枚に増え支柱にツルを伸ばしてつかまり始めたようです。「小さいキュウリが出来てる~✨」と相方が言うので、わき芽を全て取ってもらいました。相方が取った理由を聞くので、まず最初はキュウリの苗本体の成長を優先させるためにエネルギーを分散させないためと説明。1回目の追肥をお願いしました😊
12.台風が来たので移動しました🌀
7月28日 久しぶりに帰省して直接、苗を確認しました。大きいものは1m位に成長しています。同時に台風も近づいてきたので風が当たりにくい所に移動しました。花が咲いているのでもう少しでキュウリを収穫出来そうです😊✨
13.ついでに秋キュウリの種まき(笑)
同じ日に秋用のキュウリの種まきを実施しました。もちろん同じ品種の種です。3号ポット2個に4粒ずつ計8個の種を撒くと種袋が空っぽに・・・長い時を経てようやく使い切りました(笑)
14.キュウリの赤ちゃんが出来た~!! 😊
8月2日 相方から送られてきた画像の中にキュウリの画像があり、ちっちゃなキュウリが沢山出来てきたとの報告がありました。数を数えると14本あるそうです✨1本目のキュウリは親指サイズで取ってもらおうと思っています。1本目を大きく育てると苗が急速に老化してきて収穫量が減ってしまうようです。あと収穫量を増やすテクニックとして脇から出てくる子ヅルを2節目で先端を摘心すると良いと園芸本に書いてありました😊
15.続々と収穫開始~😊
8月18日続々とキュウリが収穫され始めたようです。今まで収穫したキュウリの本数は合計12本 夕方10㎝位のサイズが翌日の朝には市販のサイズまで育っているようです😊 但し、葉っぱアブラムシが付き、うどんこ病が発生しているようです。対策としてアブラムシはガムテープで取る、うどんこ病には木酢液を1000倍に希釈したものを定期的にスプレーで葉っぱに噴霧するように依頼しました。(☜ 丸投げ祭り・・・)
16.更に丸投げ祭り🎇
秋用の第3弾の画像も送ってきたので確認👀(じー) 葉の色が淡い・・・肥料をあげた確認すると、種から発芽した現在まで与えていないとの事。土ココピート土と赤玉土を半分ずつ使用しているので完全な無肥料状態。よくここまで育ったものだΣ(・□・;)
1ケ月肥効があるIB化成肥料をポットに1粒ずつ追肥をお願いしました(;^ω^)(☜ 丸投げ、ここに極まれり・・・)
ネットで調べて欲しくなり、車で1時間かけて探しにいった新ときわ胡瓜の種(相方の話によると購入した時の自分は欲しかったプラモデルを買った時の少年のような笑顔だったとか(笑))気が付いたら種まき適期である3月をとっくに過ぎていたので慌てて種まき💦正直、収穫できるかは微妙です・・・(汗)