1.こんなになっちゃてたんだね
手が少し不自由になられ剪定が思うようにできなかったんですね~。
私が見たのは2年前の姿のようです。
2.将来
曲幹の立った姿にしようと思います。
長く伸びた根を3分の一にして赤玉腐葉土をメインの土に植えました。
液肥はすぐに。緩効性肥料は少し間を開けてから。
その後化成まで行きたいですが。
今年はどの程度見れるようにできるでしょうか。全く未知数です。
3.これで様子見します。
2と3の途中のはずが1でとまってます。
理由はとめる位置なのに葉をむしってしまったからです。(笑)
葉の量もありましたからここにしました。
4.葉が出て来ました
葉のある芽ない芽どちらからも葉が出て来ました。
そして赤い矢印は、葉の間から出てきた芽です。
5.中芽から出た新芽
新しい枝の途中から切った所です。
同じく葉と葉の間二股の間から新芽が出て来ました。
そしてその下は葉がない所から出て来ました。
この出方は、地植えの松でも見られるのですがこの弱そうな松から出て来ましたので意外でした。
6.主幹になる部分を切りました。
元々葉が少なく元気そうでない松でしたので中芽を飛ばしたところから出た芽もあまりいいこと無かったです。
剪定しながら地植えで育てても良いのですが、それでは時間がかかり過ぎるしそこまで盆栽に興味はありません。(笑)
幹の荒けた松を見るより試してみたいのは美しい松葉の剪定です。
こちらの方が興味もありますので切りました。
またまたワクワクします。
7.8.15 盆栽の松の伸び
葉っぱの伸びが悪く思いますが。
樹勢のいい所は葉の茂りもよく少し大きめですが、個体として今年はこんなものなのかなぁ~。
8.2019.6.30
順調のようです。
緑摘みのタイミングが早ければ真ん中下のような新芽が出て来ます。この後なんか出そうにありませんが地植えでは少し短めの葉が出て来ます。
鉢植えはうん~、半々。(ごまかし笑)
9.10.02一回り
大きくなりました。
勢いのある大きな新芽は2つで他はかなり弱いです。
この松今年は短い葉で小枝を増やす作業をするつもりですが、失敗の方が確率高そうな気がします。
言い訳じゃないよ、勘だよ。
私達に関わりは少なかったですが、心に残る方でしたのでその記憶消さないためにもこの松を育てようと思います。