1.どんなミニ盆になるかな?
その年伸びた若い枝に花芽が付きます。
開花するのは翌春です。
9月に花芽ができますま
落葉後に若い枝を切るのは避けます。
このコントロールすること。そして、肥料が多いと、『シュート』が出るのでうまくこれを生かすこと。
2.挿木で、4,5本増やす。
小さな小鉢に植えて、1,2輪の小毬が観賞できればいい。
挿木は、盆樹の苗を作る作業です。
4,5鉢の苗を作ればいい。
自分の挿木方法も、ほぼ、決まりかけてきた。
3.横一列に置いてみた。
爪楊枝おじさん曰く、
「もう一つ、しっくりこない。」
4.斜め一列に置いてみた!
爪楊枝おじさん曰く、
「まだ、この方が見られるか。」
カメラのシャッターの、「上、下、そして左右方向・・」
見る目も、見る方向も、千差万別なんだね。
5.固めて置いての観賞・・・
爪楊枝おじさん曰く、
「まだ、この方もいいかな?」
鉢の中、肝心な盆樹は?「もっと、毬が必要か?」
でも、やさしさと、素朴さを表現もしたいが・・・「まぁ、毬の数が少ないのは確かです。」
「来年は増やします」
6.分散もいいかな?
爪楊枝おじさん曰く、
「まあ、まあでまとまりあるかな?」
爪楊枝おじさんと、篭でもっているかな。
7.単独、鼠ゴケと共に01
爪楊枝おじさん曰く、
「無 、ム、・・・」
8.単独、鼠ゴケと共に02
爪楊枝おじさん曰く、
「無 、ム、・・・」
9.鼠ゴケと共に03
爪楊枝おじさん曰く、
「無 、ム、・・・」
★「来年こそ、期待して下さい。」
10.毎年咲く、鉢内の『こでまり』
冬の落葉後に、幹を透かしてやれば病虫害も無く、毎年花をさかせてくれます。
シモツケ属は株を作り、根元から次々と【ひこばえ】を出し、株分け後、簡単にたくさん殖やせます。
白い小さいテマリが咲いて、馴染みやすい身近な花ですね。
自然に、枝に沿って小さな毬が風に揺れる姿がいい。
直線的に植え、曲線的に乱立する株立ちのマリがいい。
公園内にもある、誰も、これをあまり小盆栽などしない。
今回は、挿し木で殖やし、ミニ盆栽を、
【生花的に、小鉢に入れてその姿を絵にしたい!】