1.ブラックテイップのシンガポールホワイト
千葉県のエキゾチックプランツさんより購入。
昨年、挿し木し越冬、新芽が出たブラックテイップのオブツーサ種シンガポールホワイトを1500円で手に入れました。
寒さにとても弱くブラックテイップになりやすく難しいプルメリア品種です。
冬越しにはペット用保温ヒーターマットを購入予定です。
先月、購入し1ヶ月。
ブラックテイップの先端から小さな新芽が出てきそうです。
ひたすら乾燥させて少し水やり。
2.ブラックテイップ3枝の2枝から新芽。
3月下旬にネットでエキゾチックプランツさんから新葉が2枚開いている根っこ付きの鉢植えを購入~。
3枝とも先端が真っ黒なブラックテイップ状態で我が家に到着~。( ;∀;)
幹が白樺のように真っ白で艶やかで綺麗✨
他のプルメリアの枝は焦げ茶色なのに品種でこんなに幹の色も違うのですね‼( ゚∀゚)ノ
今日、5/1、2枝のブラックテイップが日焼けの皮が剥けるように剥がれ、小さな新芽が真ん中から出てきた。
3.幹が白樺のように白いです。
オブツーサ種のシンガポールホワイトは幹の色が他のプルメリアより白く艶やかです✨
葉っぱも丸く可愛いです。
お花が咲くのは3年後くらいからと購入先から聞きました。。
4.2018年5月27日 元気です✨
根っこも葉っぱもついてビニールポットで来た小さなシンガポールホワイト。
夜はまだ寒さに弱い品種なので室内ですが、ビニールポットからロングスリット4号鉢に植え替えで日中はベランダ。
葉っぱも少し増えました。
他のルブラ種のプルメリアたちはもう外に出しっぱなしです。
5.2018年6月5日 葉っぱ
葉っぱが少しですが大きくなり増えました。
先端が全部、ブラックテップになり墨汁を縫ったように黒く潰れては、また横や先端真ん中から小さな新芽。
オブツサ種シンガポールホワイトはすぐブラックテップになりなかなか成長しません。
6.2018年7月15日 2ヶ月ぶりの葉っぱ
最低気温26度以上で晴天が安定するようになり、シンガポールホワイトが購入以来、ブラックテップにならずに葉っぱが大きく出てくるようになりました‼
シンガポールホワイトは20度以下になるとブラックテップになりやすい難しい品種ですね。
夜も26度以上で晴天続きだと水やり後、すぐに乾き水分が鉢中に滞ることなくぶりのテップになりにくいようです。
冬越し、25度でペット用ヒーターで温めないと寒さで❌ですね。
7.7月23日
最低気温29度最高気温37度と続くこの頃、シンガポールホワイトはブラックテップにならずに葉っぱがどんどん繁り葉っぱも大きくなってます。
また涼しくなったらすぐにブラックテップになるんでしょう。。
8.2018年8月6日
シンガポールホワイト、葉っぱが大きく増えました。
9.ペットヒーター購入しました。
シンガポールホワイト、冬越しの温度は20度以上ないとダメになるそうなので、ペットヒーター購入しました。
他のプルメリアたちは無加温のマンションリビングで断水、断髪して昨年同様に冬は越冬してみます。
2018年9月26日。まだまだ暑いけど冬への準備。
10.4号鉢のシンガポールホワイト
3枝ブラックテップで先端が潰れ、2枝新しく伸びた枝は10センチくらい。丸い葉もたくさん出て成長しました。
根っこも鉢表面とスリット穴からあふれ出て元気いっぱい。
無事にペットヒーターで冬越しさせてあげたいです😃
2018年9月26日 撮影。
11.2018年9月26日。成長しました。
さあ‼冬に向けてまだまだ成長するんだよ‼
今年の酷暑と臭わない虫の来ない有機肥料『おまかせ』とリキダスと太陽の光で幹も少し太くなりました😃
今日の東京は外の気温が20度以下になるためシンガポールホワイトだけ室内へ避難。
他のプルメリアたちはベランダで元気に成長中。
12.2018年10月16日。
20度の以上の日は、外で太陽にあてています。
基本、20度以下の日はシンガポールホワイトはブラックテップになりやすいため、室内です。
とても葉っぱが大きくなり、幹もしっかりしてます。冬越し頑張れ!
他のプルメリアたちはまだまだ12度~10度以下までベランダに出しっぱなしです。
13.2018年10月
4号鉢のシンガポールホワイト、根っこがスリット鉢よりはみ出てきました。
今年、3月下旬に昨年夏に挿し木したというビニールポットに入ったまま我が家にやってきた。
約半年、葉っぱも大きく育ち、幹も太くなりました。
あと開花には数年?
まずはブラックテップにしないよう他のルブラ種のプルメリアより暖かくしないとです( ;´・ω・`)
14.2018年12月5日
シンガポールホワイトは20度以下になるとブラックティップになりやすいと聞き、
ビニールハウスに入れました。
発泡スチロールの中にアルミホイルを敷き、パネルヒーターを載せシンガポールホワイトを保温してます。22度くらいで安定してます。
シンガポールホワイトは他のルブラ種のプルメリアと違いとても寒さに弱いので気を使います😢
15.2019年11月18日
ケンチャヤシ🌴と並んで2年目シンガポールホワイト元気です!
今年の春にスリットロング4号鉢→7号鉢に植え替えたら、ものすごく成長して幹もとても太くなり丸い葉っぱもたくさん、分かれた2枝も40センチ以上伸びました!
来年で3年目になります。3年目の初開花になるか頑張りたいと思います。
16.2019年11月
ケンチャヤシ🌴と並んでシンガポールホワイト、幹も太くとても成長しました!
根っこがスリットロング7号鉢の穴からはみ出てます。
今年は温度に気をつけて育てたのでブラックティップにならず素直に成長しました。
シンガポールホワイトは本当に他のプルメリアより気難しいです。😨
来年、3年目で初開花が期待できる大きさと幹の太さになりました。
もうヒートマットで鉢底を保温してあげてます。💗
17.2020年6月6日またブラックティップ
2018年3月にシンガポールホワイトを迎え、ブラックティップ(バクテリアの病気 バラの黒点病みたいなもの)で枝の先端が全部腐り溶けて真っ黒に潰れました😭
原因は低温。
2019年は6月いっぱいまでヒートマット🔥で加温していたので一度もブラックティップにならず成長しました。
2020年、大きくなったし花芽がそろそろ3年目でつきそう❗❗とベランダに出した途端、ブラックティップになりました😭
18.ちぎれて飛んだ。
2020年6月6日。
ブラックティップで溶けた先端の葉っぱの根元がちぎれて落ちた💧
19.2020年6月7日またヒートマット🔥
やはりバラの黒点病みたいにバクテリアで黒くなった先端を消毒しても、どんどん病巣が広がり枝全体が腐ってダメになってしまうので、室内にシンガポールホワイトだけ避難してヒートマット🔥で加温。
オブツサ種シンガポールホワイトは他のプルメリアと違いブラックティップに必ず低温だとなるので毎年、25度以下になる季節はずっとヒートマット🔥が必要ですね。😓
腐ったら花芽なんて一生見れない😭
20.2020年6月28日
6/6になってしまった先端のブラックティップから3センチ枝が無事に伸びました!
21.2020年6月28日、花芽ツブツブ発見
2018年3月にエキゾチックプランツさんから2017年夏に挿し木したと言う、
先端が完全にブラックティップで潰れたシンガポールホワイトがやって来た😭
2020年6月28日、挿し木して3年、うちに来て2年目に太い片方のブラックティップ跡の枝に
ツブツブの花芽🌱らしきもの発見💕
22.蕾が膨らんできた!
シンガポールホワイト、オブツサくんの蕾が膨らんできた!
23.咲いた💗咲いた💗
2018年3月に我が家にやって来た小さな3号ポットのオブツサくん✨
2020年8月に満開✨まんまる咲き😍❗
ハワイの街路樹のシンガポールホワイトがうちのベランダで2年目に咲きました💗
香水のような抜けるような透き通ったシトラスレモンの高貴な強香がします💗
本当に他のプルメリアより寒さに弱く、バクテリアに弱く育てるのがとても難しい品種ですが、頑張ったかいがありました😍🎶最高です
開花期
わたしの育て方
丸い葉のプルメリア、オブツーサ種シンガポールホワイトを難しいですが育ててみたくてブラックテイップになっていた苗ですが購入しました。
ルブラ種のプルメリアはセラダイン、実生苗を現在、栽培中です。
矮小種のカルフォルニアサンセットは冬越し失敗して腐らせてしました。
リビングで断水して10度以上温度はありましたがダメになりました。
原因は矮小種の幼苗の開花株で、もっと温度がないと寒すぎた。矮小種なので断水はきつかった。。
でしょうか。。
「プルの細道」はまちゃんのプルメリアの育て方より
⬇⬇⬇参考になります!
https://ameblo.jp/boobo-surf/entry-12371342545.html
最低気温が15℃以上で安定してくるまでは出したらあかんて言うてるやん!
「外に出したけど、問題なく元気ですよ!」
って言ってた方が6月から7月にかけて
「葉が落ち始めて、幹にシワが出てきました。どうしたらいいですか?」
毎年このパターンの失敗をする人が多くいはるんよね。
もう一度おさらいしとこうか!
⚫︎この時期のプルメリアの根は弱いので、頻繁に移動を繰り返してると幹が揺れ根が切れてしまう。
⚫︎日中と夜との気温差が激しいため体調を崩しやすい。
例えば日中の最高気温が27℃で、夜は放射冷却により7℃。気温差は20℃!こんな外気にさらされてたら人間だって風邪ひいちゃいますよ。
⚫︎まだまだ紫外線が弱いので最盛期のような光合成ができず体力が100%ではない。
この時期に出し入れを繰り返していると、上記のような理由からプルメリアは徐々に弱り6月ごろには瀕死状態です。
どうすれば問題なく夏を迎えられるのか?
⚪︎最低気温が安定して15℃以上になってから屋外に出す。
⚪︎冬越し経験1〜2回の株は日光に当てる時間を少な目にする。時間的には6〜7時間。
理想は午前中だけ!
⚪︎晴天が続く長期予報が出てるタイミングに屋外に出す。
新葉の枚数が○枚になってから…とか、都市伝説的な話もあるみたいですが、何の根拠もないものがほとんど!
上記を意識して外出しすれば失敗のリスクは大幅に減ります。
あとは感覚を身につければ来年からは楽ですよ!
元気よく育てて素敵な花を咲かせるるよう頑張ろーっ!
ハワイ ホノルルの街樹にある香りのとても良い香りの白色の美しいプルメリア。
オブツサ種 シンガポールホワイト✨
ハワイを思い出す香りを嗅ぎたくて寒さにとても弱い難しい品種ですがチャレンジします!
他のルブラ種のプルメリアと違い寒さでバクテリアが繁殖し先端が真っ黒に潰れて成長点がダメになりやすいブラックティップによくなるプルメリア品種。
薔薇のように先端の消毒も必要な品種。