1.種のお尻をニッパーで切ります。
2018年4月27日
種の準備
種に傷をつけます。
プチっととんがりがある方が頭です。
ない方がお尻です。
お尻をガリっとニッパーで切ります。
飛んだかけらは、拾い集めないと踏んだとき足の裏に刺さって痛いです。
2.水につける
空き瓶に水を入れて沈めます。
一個だけ、水に浮いていましたが、気にしません。
そのうち沈むか不良種です。
3日後に水を変えるとき、シズメシズメと沈めたら沈みました。
3.発芽しました。
5月3日2回目の水替えをしようと見たら、発芽して伸びていました。
芽でしょうね。
根ではなさそうです。
育て方を書いた紙が2枚入っていましたが、微妙に育て方が違います。
白い紙
葉が展開し、根が5㎝になったら植え替える。
黄色い紙
1か月で、3,4枚の浮葉が発生する。鉢上げする一株ずつ10号鉢へ植え替える。
品種により早ければ、翌年7月ごろ咲く。
通常2,3年が必要。
4.植え替え
浮葉が出てきましたので、鉢植えにして、肥料を埋めて、水槽に浸けました。
葉っぱは、それまで蒔いていましたが、開いて丸くなってきました。
いっしょに写っている、小さい縦長のハート型の葉は、オニバスの最初の葉っぱです。
去年からこぼれ種が発芽するようになってきました。
水槽の中では、ハスとオニバスの戦いですが、ハスの葉は上へも二バスは水面へとすみ分けます、かな?
5.6月8日
丸い葉は、主役のハスの葉です。
楔形の母、オニバスのこぼれ種です。
右は、火鉢にハスやスイレンが育っています。
裏口付近の水生植物コーナーです。
6.つぼみ発見しました。
2018年7月3日
つぼみが出ていました。
ポンと音を立てて咲くのが楽しみです。
ちなみに、先日、水槽内の掃除をしました。
浮葉って言うのかな、それへの日当たりがよくないので、水草を掃除しました。
2018年4月26日、みずの森水生植物園へ、悪魔の手の木を見に行って。ハスの種をお土産に買ってきたので、育てます。