1.無惨な姿
2017年7月
一番外側の葉っぱが黄色味を帯びていることに気付く。
2017年8月20日
これから生長するはずなのに、葉っぱが順々に枯れていく。
掘り返してみると、根元が変色、腐敗していました。
思い切って、傷んでいる部分をカットしました。
そして鉢の中にそのまま埋めました。
たまに思い出して、掘り返しましたが特に変化は感じられず。
生長することもなく、枯れることもなく、腐ることもなく。
2.白いごみ?
2017年12月24日
なんとなく覗いてみた鉢に、
なんの期待もせず覗いてみた鉢に、
土の表面に、白いゴミ?が浮いていることに気付く。
指先で触れてみるが、よくわからず。
掘り返したい欲求にかられるが、がまんがまん。
3.みどり?
2018年1月6日
ちょっと期待して見てみると、みどりがかっている。
以前に撮った写真と比べても、明らかにみどりが濃い。
なんせ初めての君子蘭なので、
どんな芽の出方をするのかもわからない。
期待と不安が入り混じる。
4.希望の芽
2018年1月27日
欲求を抑えきれず、期待を膨らませ、土を掘りかえす。
本当に掘り返していいものなのか。
これがきっかけでダメになってしまわないようにと祈りながら。
単なる雑草ではないはず。
あの根っこから芽が伸びていることを願って。
すると、しっかり芽が。
5.たかが葉っぱ、されど葉っぱ
2018年5月11日
その後、小さな鉢に植え替えました。
立派な葉っぱが育ちました。
あの無惨な根っこから、青々としたたった1枚の葉っぱが育ちました。
生き物の生命力に感動。
たかが葉っぱ、されど葉っぱ。
6.2018年10月14日 ひと夏越え
2018年10月14日
夏を越えました。
遮光ネットの中で成長し、2枚目の葉っぱが出てきました。
まだまだ小さいですが、枯れることなく順調。
7.2019年1月7日 真冬
2019年1月7日
氷点下の毎日。室内で育ててます。
8.2021年6月18日 梅雨
前回から2年半を経過しようとしています。
葉の枚数は4枚しかありませんが、たくましくなりました。
葉長20cmほどあります。
もう枯れる心配はなさそうです。
Dead or Alive.
2017年5月
元々は、葉っぱ4枚の君子蘭だったんです。
小型逆鉾君子蘭の株割りをネットで買ったんです。
葉姿にかっこ良くて、初めて手に入れたものでした。
それがこんなことになろうとは。。。