1.花をつけてから約1週間
小さなシマシマの赤ちゃんが花の根元に!
こうやって出来るんだ…とまじまじ見てしまいました。
これ食べれる?と6歳の長男に聞かれましたが、せっかくできたのに試す勇気はない…
2.農家さんにアドバイスを求め
ツルはある程度伸びたら、元気なツルを残して他は思い切ってザックリ切る。それによって風通し良くすると教わりました。
若芽取りのように最初の方に付けた実は若いうちにツルごと切ってしまうのも1つの手なんだとか。
というわけで梅雨前にバッサリ。
3.小さくて可愛いのがちらほら
多数できては、ポロッと落ちて…を繰り返して、生き残るのと落ちてしまうのと別れるみたいです。
それでも次から次へと小さなスイカが現れます。
4.生き残り続ける子
それなりに成長してます。
水は全然あげてない。梅雨時期というのもありますが、基本的に自然に降ってくる雨だけで充分みたいなので、葉の状態を見ながら調節してますが、ほぼ水やりせず。
5.今月28日はピンポン玉くらい
例年より半月ほど早いという梅雨明け時のサイズ。
6.今月30日
急に真夏のような日々になって2日後に見ると倍以上のサイズに!
え?2日前のと同じ子?
何度確認しても同じ場所。
7.さらに3日後の7月3日
いよいよthe Water melon!
たった1週間でスイカらしいサイズになってきました!
8.あれから約10日の7月12日
急激な成長はないけど確実に大きくなってます。
もう収穫できそうだから子ども達が採りたがって毎日うるさいです。
9.およそ1ヶ月の7月19日
情報通りそろそろ収穫…
収穫は子ども達にさせるつもりが次男坊が風邪でダウンしてるから、ほんの少し先送り。
10.そして7月21日
念願の初収穫。
ケンカしないように切るのは次男、スイカを支えるのが長男と役割り分担させたのに、部屋まで運ぶのがどっちだとかケンカ。笑
11.収穫まで約1ヶ月間
様子見ながら水やり頻度をどんどん減らして実験した結果、後半2週間ほどは水やりを一切行ってません。
雨が降ることもなく34〜39度の真夏日だったのにも関わらず、それでも元気だったので、水やり自体全く必要ないのかもしれません。
12.いざ切ってみると微妙に早かった様子
品種によって30〜90日と様々のようなので正確な収穫時期が不明でした。
そのため35日目くらいで収穫しましたが、それでも早かったみたいなので、この苗で次に収穫できそうな時は45〜50日目で試してみようと思います。
大玉は勇気が無かったので初挑戦に小玉を選択しました。
乾燥気味にしてやれば大丈夫…と農家さんに聞いたことがあったから、土表面が乾いてもしばらく水やりしない…というくらいで少し不安になるくらいカラカラにしてますが、本当に乾燥してる方が元気な気がします。
どんどんツルを伸ばすのも土が湿ってる時よりカラカラの時。たまたま見たタイミングがそうなのかなぁ…と、思いつつ絶賛実験中。