1.発芽しています
2012/03/20
一晩水に浸してから種まき。
2012/03/29
種まきから1週間ほどで
チラホラと発芽しはじめています。
種は2色あったのでwhite(奥)とbrown(手前)に
分けて1列づつ蒔きました。
まずまずのスタートでしょうか、
でも徒長名人の私にとって
この時期は油断はできません。
日中は陽に当てて夜は冷えるので
部屋に入れています。
2.卵パックからお引っ越し
2012/04/08
ちょっとタイミングが遅れてしまい
徒長気味の苗もでてしまいましたが
卵パックからプランターに定植しました。
プランターの土に大きめの穴をあけておき
卵パックから1苗づつ土ごと
スプーンですくって穴に植えました。
植え替えて一瞬クタッとした苗も
たっぷり水をあげてしばらくすると
シャキッとなってホッと一安心です。
これで心置きなく大きくなって下さいね☆
3.摘芯という名の初収穫
2012/05/10
定植後、一安心していたら
「本葉が4-6枚になった頃に頂点の芽を手で摘む」
作業をすっかり忘れていました。
確かにヒョロッとしたシルエット。
摘芯という名の立派な初収穫になりました。
新芽を生でカジったら…想像を超えて刺激的に辛い!!
「そばやうどんの薬味にも合う」そうで、
讃岐うどんにトッピングしたら湯煎されてか
程良い辛みが美味しくて、オススメです♪
お花も楽しみ!
4.脇芽たち
2012/05/18
初収穫から1週間、
脇芽が沢山でてきました。
写真右上のブルーの丸印が摘芯した後です。
太い茎がしっかりカットされていて
摘芯というより剪定後のようです。
これでこんもりと観賞用にも美しく
食べても美味しい
ナスタチウムになればと期待しています。
5.開花しました
2012/06/01
脇芽の生長期かと思いきや、
蕾も沢山付きだして
続々と咲きはじめました。
お花と赤ちゃん葉っぱたちの
アンバランスさはご愛嬌です。
種の色で列を分けて蒔いたところ
濃い種は赤、薄い種は黄色のお花でした。
せっかくなので目で楽しんでから
食べてみようと思います。
上手く生長して
沢山食べれると良いな~。
6.沢山食べています♬
2012/06/09 〜
開花から1週間、遂にお花も食べました!
お花は葉っぱのピリッとした感じとは異なり
ふんわりとした甘い香りです。
半分はそのままサラダに、
もう半分を茎と一緒に細かく刻んで
オリーブオイルとビネガーでドレッシングに。
ナスタチウムのピリッとした辛さが
春タマネギとマッチしてとても美味しいです。
サンドイッチに挟んだりもしましたが、
ドレッシングが一番お気に入りです☆
蓮のような葉っぱとカラフルなお花、観賞用として魅かれましたが、調べると葉っぱもお花も欧米では古くからハーブとして食していることを知り、ますます興味がわきました。種まきは卵パックを再利用。100%自家製のナスタチウムのお花畑をまるごと食するまでをそだレポしてみたいと思います。
園芸2年目は野菜も沢山育てるのが目標です!