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やさいの時間
投稿募集 fromテキスト編集部サギソウでいっぱいにしたい。
| 植物名 | サギソウ | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 品種名 | 銀河・曙・蘭月・おぼろ月・飛翔 他 | ||||
| 地域 | 大阪府 | 場所 | その他 | 栽培形態 | 鉢植え |
| 日当たり | 日なた（一日中） | 満足度 |
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| ジャンル | ― | ||||
栽培ストーリー（わたしの育て方レポート）
1．2012年4月１日 さぎそうの植え替え
昨年は植え替えてやれなかったので、今年はちょっと球根が小さめです。もう、小さな芽が出ています。植え替えには少し時期が遅いようなのですが、私は球根を見落とさないために、あえて芽が出てから植え替えます。
2．箱から出して、底から見ています
発泡スチロールの箱から出して、裏から球根を見ています。根っこはカヤ釣り草のようです。
3．一緒に育っているミズゴケです。
青みの残っているミズゴケを鹿沼土にさしておくと再生します。使用するときは、上からジョキジョキ切り取って使うと、また、伸びてきます。
4．トキソウとカキラン
トキソウとカキランも一緒の環境で育てています。ときそうは生育とっても良いです。カキランは夏の熱さで、弱らせたため増えませんでした。今年は同じ箱に植えてみました。
5．銀河です。斑入り葉と言っても色々
植え替えたサギ草が芽を出し始まました。写真は斑入りの銀河ですが、斑入りと言っても斑の入り方はいろいろ。中に一本真白なものが育っています。今後どうなるか、観察してみます。
6．真っ白のサギソウその後
台風と梅雨の影響で、ビオトープに水が満杯。おかげで、サギソウの泥がかぶってしまいました。5月に紹介した真っ白なサギソウのその後ですが、白い部分は多いですが、真っ白ではなくなりました。
開花期
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わたしの育て方
以前から、憧れの花でした。あの切れ込みは、うっとりするほどの芸術だと思っています。ただ、フルタイムで働く主婦では、夏に水が乾いて、毎年つぼみが上がるまでは、順調なのですが、それ以降の生育が思わしくありませんでした。
ネットで箱舟栽培というのに出会ってからは、順調に育っています。一昨年思い切ってビオトープを作ってからは、特に栽培が楽になりました。
http://www.geocities.jp/tougokuyamanoosarusan/SAGISOU.html
興味のある方は、アクセスしてみてください。
「栽培環境」
ビオトープに発泡スチロールの箱を浮かべて育てています。
「用土」
ミズゴケと鹿沼土 ただし園芸店で販売されている外国産のものは酸性度がきついみたいです。私は、国産のミズゴケを挿し木で増やして使っています。夏に半日陰に入れてやると同じ方法で、ミズゴケも増やせます。
「その他」 水は水道水より、雨水の方が良いようです。
ネットで箱舟栽培というのに出会ってからは、順調に育っています。一昨年思い切ってビオトープを作ってからは、特に栽培が楽になりました。
http://www.geocities.jp/tougokuyamanoosarusan/SAGISOU.html
興味のある方は、アクセスしてみてください。
「栽培環境」
ビオトープに発泡スチロールの箱を浮かべて育てています。
「用土」
ミズゴケと鹿沼土 ただし園芸店で販売されている外国産のものは酸性度がきついみたいです。私は、国産のミズゴケを挿し木で増やして使っています。夏に半日陰に入れてやると同じ方法で、ミズゴケも増やせます。
「その他」 水は水道水より、雨水の方が良いようです。
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もう、ウン十年前、写真でこの花を知って、神様が作ったものだと信じました。その頃はなかなか球根が手に入らなかったのですが…大人になり花屋さんで見つけて育て始まました。水が足りなかったり、ウイルスで全滅したりで、なかなか庭に「さぎそうの湿原」を作れなかったのですが、４年くらい前に箱舟栽培を知って少しずつ球根も増えはじめました。