1.2018/08/14 種の下準備
今回は、実生に挑戦とのことで、パキポディウムでも比較的育てやすいと評判のデンシフローラムを栽培してみます。
本日は種まきとのことで、他のページで紹介されているように、下準備をしました。
・種は10粒。通販で購入しました。
・この種を植える2時間前に水につけておきます。その際、水にはベンレートをいれておきました。
2.2018/08/14 用土と鉢
・用土は、ホームセンターで購入した、さし芽・種まきの土です。
・これに、熱湯をかけておきました。
3.2018/08/14 種まき
・2時間付けたところで、10粒を蒔きました。
早ければ2〜3日で発芽するとの事ですが、気長に待ったほうが良いと言われる方もいらっしゃるので、ここは気長に待ってみます。
4.2018/08/16 カビ発生
朝いつものようにチェックすると、噂に聞いたカビが。。。
被害は5粒でちょうど半分でしたが、早速被害無しを隔離しました(写真は、引き揚げ先を準備中です)。後、時すでに遅しかもしれませんが、ベンレート水溶液を両方にかけておいています。
ということで、カビたのと、そうでないのと半々ですが、うまく発芽するか不安です。
5.2018/08/17 発芽しました
10粒の内、1粒が発芽しました。カビから退避したものが発芽したので、正解でしたね。大事に育って欲しいです。
6.2018/08/19 5日目
本日までに合計3つが発芽しました。内、1つはカビでやられてしまいましたので、実質2つとなります。
やっぱりカビが問題となってしまいましたので、対策として2000倍ベンレートを腰水と、上から振りかけることにしています。
なんとか、これでいけるといいですね。
7.2018/08/22 8日目
2つ発芽しましたが、ここまで順調に育っています。この後は、腰水を肌が木質化するまでしておき、植え替えもその後にしたいと思います。
パキポディウムの中でも比較的育てやすいデンシフローラム (シバ女王の玉櫛)を実生から栽培します。