2018年 初見で源助大根の栽培 👀💦

糸の切れた凧
糸の切れた凧さん
成功談
植物名 ダイコン(大根)
品種名 源助大根 (アタリヤ種苗)
地域 群馬県 場所 栽培形態 鉢植え
日当たり 日なた(一日中) 満足度
ジャンル

栽培ストーリー(わたしの育て方レポート)

2018年 初見で源助大根の栽培 👀💦

2018年 初見で源助大根の栽培 👀💦

作成日:2018/09/07
最終更新日:2019/05/09

相方がHCに花の苗を買いに行ったついでに購入してきた。
おでんの具材として育てて欲しいとの要望があったので
育ててみようということに😊

  • 種まきから2週間後です。

    1

  • 1本立ちにしました

    2

  • 前回から1ケ月経過しました😊

    3

  • 数日後の状態です・・・

    4

  • 少し大根が成長してきたようです・・・

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  • とったど~✨

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  • とったど~ 2本目

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  • 3本目収穫~✨✨

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  • とったど~✨ 4本目

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  • 5本目収穫サインを出してきた~👀✨✨

    10

  • 11

  • そう言えば5本目収穫していた😅

    12

  • コケ撒き大根の方です(笑)

    13

  • 何じゃ、こりゃ~

    14

  • 高度化成肥料デビュー✨✨

    15

  • コケ撒きダブル収穫~✨✨

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  • 9本目収穫~✨✨✨✨

    17

  • 10本目収穫✨✨

    18

  • ポットの方の大根も成長してきました👀

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  • もう1本追加しました✨✨

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  • 🐤の襲来の結末・・・・

    21

  • 最後の収穫~✨✨

    22

  • コケ撒きの大根が1本残っていた(-.-)

    23

  • 花咲きました🌸 最終章

    24

1.種まきから2週間後です。 注目!

2018年 初見で源助大根の栽培 👀💦 種まきから2週間後です。
帰省した際にポットで育てていたキュウリが枯れたので残渣を捨て、有機石灰を大さじ一杯、自作堆肥を両手に一杯、普通化成肥料をペットボトルのフタに1杯(約5g)を混ぜた土14㍑に源助大根の種を5粒まいてから約2週間後の状況です。5本全て発芽しましたが本葉が出てきたので2本を残して間引きしてから土寄せしました。1株に対して土の量が多いのでプランター栽培の源助大根は少し期待が持てます(笑)

2.1本立ちにしました 注目!

2018年 初見で源助大根の栽培 👀💦 1本立ちにしました
前回より更に2週間以上経過しました。送ってもらった画像を確認すると葉っぱが5~6枚あり1本立ちにする時期だと判断。相方にバランスが良い方(これは感性で選んでもらいます(笑))を残して1本に・・・苗の周辺に1つまみ普通化成肥料を追肥して土を盛りました。後はこの大根の素を大事に育てていきます✨
 ※ 画像は9月17日に相方より提供あり。

3.前回から1ケ月経過しました😊 注目!

2018年 初見で源助大根の栽培 👀💦 前回から1ケ月経過しました😊
10月15日の源助大根の様子を相方がメールしてくれました。一番早く撒いた大根の葉っぱは30㎝以上に広がりました。このサイズになったら追肥を止めるように園芸本に書いてありましたので後は土が乾いたら水やりのみ頼みます😊 ちなみに葉っぱは青虫、バッタに食べられて所々に穴が空いているそうです。それでも虫の嫌いな相方が割りばしで害虫をとっているみたいです。えらいえらい✨

4.数日後の状態です・・・

2018年 初見で源助大根の栽培 👀💦 数日後の状態です・・・
昨日(10月18日)大根の画像が届きました。今度は根元付近です。大根が土から盛り上がっているのが分かります。数日ではそれほど変化はないはずなので前回も同じぐらいのサイズなのだと思います(笑) ・・・・但し、相方が追肥の誘惑に負けてハイポネックスの液肥を希釈して施したみたいです👀💦 ・・・・しかも希釈濃度もアバウトな感じて💦💦 一抹の不安が残りながらも源助大根のそだれぽは続く・・・・😆

5.少し大根が成長してきたようです・・・

2018年 初見で源助大根の栽培 👀💦 少し大根が成長してきたようです・・・
10月30日に相方から大根の画像が届いていました😌少し成長したようです直径が6㎝位になったとの事。別の園芸本を見ると全体的に葉っぱが垂れるまではまだ成長しているので2週間毎に肥料を追肥する必要がありと書かれていたのでどっちの本が正しいのだろうか❔取り敢えず方針を変更して2週間に1度の追肥を再開するように相方にお願いしました😃

6.とったど~✨ 注目!

2018年 初見で源助大根の栽培 👀💦 とったど~✨
11月11日 帰省したら大根が1本まるまると太っていたので収穫しました。直径10㎝・・・葉っぱも垂れていて「収穫してよ~」サインを出していたので丸形ポットから抜きました。(スポン) 自然の恵みに感謝です😄 そして、とったど~(笑)
※ 相方に「とったど~」ポーズを決めて欲しかったのですが
  拒否されたので自分が代わりにやっていま~す😆💦
  収穫した源助大根は相方の実家に持っていきました。

7.とったど~ 2本目 注目!

2018年 初見で源助大根の栽培 👀💦 とったど~ 2本目
11月27日 相方が大根収穫の画像を送ってくれました。隣にスコップを置いて撮影です。(前回に同じくとったど~ポーズ拒否(笑))直径は10㎝、縦幅は15㎝のずんぐりとした大根です。自分はまだ食べていないので、どんな味がするか気になります。ちなみに料理はおでんじゃなくてイカと大根の煮物を作るそうです(笑)おでんが食べたくて源助大根を選んだんじゃないの~😆

8.3本目収穫~✨✨ 注目!

2018年 初見で源助大根の栽培 👀💦 3本目収穫~✨✨
12月11日 夕方、相方が大根を収穫してほしかったみたいだったので収穫しました。でも少し収穫時期が遅れていたみたいで巣入りしていました。源助大根は収穫適期が1ケ月間と園芸本に書いてあった通りでした。でも生で食べてみると甘い~😆💦 葉っぱの先から根元まで図ってみると40㎝位・・・1.5㍑のペットボトルを横においたらサイズが分かりますか~😊 結局、サラダで食べました✨✨

9.とったど~✨ 4本目

2018年 初見で源助大根の栽培 👀💦 とったど~✨ 4本目
12月14日 4本目の大根を収穫。前回の物より少し小ぶりですが相方の実家から果物を頂いたのでそのお返しとしてスポッと抜きました😊 となりの巨大赤カブも一緒に添えて・・・・たった2つの野菜で大きなビニール袋がパンパンになりました(笑)

10.5本目収穫サインを出してきた~👀✨✨ 注目!

2018年 初見で源助大根の栽培 👀💦 5本目収穫サインを出してきた~👀✨✨
12月28日第2弾の種まき大根に収穫サインが出てきました。水を上げても垂れているので収穫時期です。収穫時期が過ぎると巣入りするので早く土から抜かないといけないのですが、頂いた大根もあるのでどうしょう・・・・悩ましい問題です😅

11.残っているポット大根たちを移動 注目!

1月5日 冬の太陽の当たる角度が変化しているので残っているポット大根たちを比較的日が当たる場所に移動しました。ポットで育てる利点は移動が容易であるということですかね😊 問題は玄関に向かう通路側にずらりと並べているので相方の怒りを買う恐れがあるという事でしょうか・・・😅 真冬なので大根の成長がゆっくりしている感じがします。肥料の吸収力が落ちているので2週間毎の追肥量は少なめに施す予定です。

12.そう言えば5本目収穫していた😅

2018年 初見で源助大根の栽培 👀💦 そう言えば5本目収穫していた😅
そう言えば、5本目元旦に収穫していました💦 天高く持ち上げて写真撮っていたの今、思い出しました📷 だんだんと忘れん坊に拍車がかかってきています(苦笑) 前後して掲載してごめんなさい🙇

13.コケ撒き大根の方です(笑) 注目!

2018年 初見で源助大根の栽培 👀💦 コケ撒き大根の方です(笑)
ついでに6本目に収穫した大根ですが、種袋を持っていて庭をウロウロと歩いていた際につまずいて種をばらまいてしまった方の大根です(笑) いつバラまいたかもう忘れてしまいましたが、葉っぱが勝手に生えてきたのに気づいた時には結構、大きく育っていました。途中から間引き、中耕、追肥を施しましたが、忘れてしばらく放置💦そう言えば、あったな~的な感覚で1本引っこ抜いてみたら結構大きい✨ 何だか得した気分です😃

14.何じゃ、こりゃ~

2018年 初見で源助大根の栽培 👀💦 何じゃ、こりゃ~
1月15日 追肥をしようとして見つけてしまいました・・・・
大根が裂けている・・・・葉っぱがちぎれている・・・・

鳥害かっ・・・・🐤って大根食べるの・・・(・・?

幸いにも他の大根は無事でした👀💦

15.高度化成肥料デビュー✨✨

2018年 初見で源助大根の栽培 👀💦 高度化成肥料デビュー✨✨
同日、初めて高度化成肥料を追肥しました✨ ポット栽培の大根にはこんな感じで、ポットのふちの両端2ケ所に追肥。8-8-8の普通化成肥料の半分を意識して追肥しましたが普段から園芸本に記載されている追肥量の半分から30%しか施肥しないので高濃度の肥料も根焼けの悪影響はでないと思います😊 肥料は少ない量を回数与えるが経験から学んだことです。これでも大きな大根が出来るので求めている肥料の量だと思います😊

16.コケ撒きダブル収穫~✨✨

2018年 初見で源助大根の栽培 👀💦 コケ撒きダブル収穫~✨✨
1月22日 在庫が切れたのでコケ撒き大根を2本引き抜きました😊(スポ~ン) 1本は甘酢漬けに、もう1本はお鍋に使います✨✨

淡々と続く大根の収穫・・・・飽きてきましたよね💦

17.9本目収穫~✨✨✨✨

2018年 初見で源助大根の栽培 👀💦 9本目収穫~✨✨✨✨
1月29日 多分、🐤さんに突っつかれていたであろう大根を収穫してみました。(すぽん~っと) 結構、いい出来です✨✨ 

でも、葉と大根の境目に🐤さんのくちばし攻撃の跡がはっきりと見えたので裏返して撮影しています(笑)

前回の追肥から2週間経過したので高度化成肥料を追肥しました。普通化成肥料の半分量をイメージしながらの追肥。ポロポロポロポロ・・・・

18.10本目収穫✨✨

2018年 初見で源助大根の栽培 👀💦 10本目収穫✨✨
2月5日 コケ撒き栽培の小さな方の大根を1本収穫しました。
赤カブと一緒に甘酢漬けの材料として使います😊

19.ポットの方の大根も成長してきました👀 注目!

2018年 初見で源助大根の栽培 👀💦 ポットの方の大根も成長してきました👀
同日、ポット栽培の方の大根を確認すると成長しているのを確認👀✨✨  トウ立ちするまでまだ若干の猶予がありそうです😊
高度化成肥料の追肥に切り替えましたが園芸本で普通化成肥料の方が成分的に優れているという内容を読んで少し使用を躊躇しましたが、特に問題はなさそうです。私見ですが、やはり肥料は「量は少なく回数はこまめに与える」がどの場合でも良い結果になるような気がします😊

20.もう1本追加しました✨✨

2018年 初見で源助大根の栽培 👀💦 もう1本追加しました✨✨
2月11日 仕事から帰ってきてコタツに入っていると相方が「大根が欲しい」オーラをさりげなく出していたので寒い中、庭にあるポットから引っこ抜いてきました💦 取り敢えず、外は暗かったのでフラッシュをたいて撮影📷⚡(笑)

21.🐤の襲来の結末・・・・ 注目!

2018年 初見で源助大根の栽培 👀💦 🐤の襲来の結末・・・・
2月23日 少しずつ葉っぱが少なくなっているような感じがしていたのですが気にせずにいましたが、今日まじまじと見てみたら悲惨な状態になっていました・・・💦 これは・・・奴らだな・・・ヒヨドリ🐤🐤🐤 最近、鳴き声がやかましいと思っていたが源助大根で宴会を開いていたらしい😌 もうダメだ・・・撤去します(泣)

22.最後の収穫~✨✨ 注目!

2018年 初見で源助大根の栽培 👀💦 最後の収穫~✨✨
同日、大根を引っこ抜いてみました。これから肥大しようと思ったのか源助大根特有のずんぐりとした形にはなっていませんでした。でも成長の途中ですが結構、大きく育っています。丸ポットでもけっこうなサイズの大根がそだつことが出来ました😊まだ種が残っているので今年も種まきしたいと思います。 これにて源助大根のそだれぽ終了します。お付き合いいただきありがとうございました✨ あ~楽しかった😆💦

23.コケ撒きの大根が1本残っていた(-.-)

2018年 初見で源助大根の栽培 👀💦 コケ撒きの大根が1本残っていた(-.-)
3月20日 コケた時に撒いた大根が1本残っていてトウ立ちが始まっているのに今気づいた👀 花の蕾が1個ついているが少し赤みを帯びている・・・・とりあえず花を咲かせてから撤収しよう😊

24.花咲きました🌸 最終章 注目!

2018年 初見で源助大根の栽培 👀💦 花咲きました🌸 最終章
3月27日 淡い薄紫色のような素朴で可憐な花が咲きました🌸 種取りをしようと一瞬、思いましたが種袋の中にまだたくさんの種が残っていたので今回は止めておきます。でも成長を観察しながら出来た源助大根を食べて花まで鑑賞できるってやっぱり種まきはやめられません😆💦💦 でも一つだけ心残りなのは結局、おでんを作って食べるのを忘れていたことです(笑) これにて源助大根のそだれぽは終了です~👋✨✨

開花期

収穫期

わたしの育て方

初のポット栽培です。

丸形ポットには14㍑の土に5グラムの普通化成肥料を
元肥として施しました。(土は赤玉土と自作植物
堆肥を7対3で混ぜました。)

種を4~5粒ほど撒き本葉が2~3枚ほど出たら一回目
の間引きと追肥を実施。(追肥は普通化成を2~3g)
追肥後に土寄せを実施しました。

本葉が6~7枚以上になったら1本を残して間引きを
と追肥を実施。(追肥の量は前回と同様)その後は
2週間毎に追肥を実施しました。(寒くなってくると
大根の葉っぱが大きくなってくるので終盤の追肥は
5gほど)

水やりは土が乾いたら底からあふれる位注ぎますが
それほど神経質になる必要はないと思います。
(2~3日土が乾いても大丈夫です。)

害虫は種まきした9月頃はバッタや青虫が葉を食害
しますが寒くなってきたら虫がいなくなるので
大丈夫です。(不織布とかでカバーはせずに育て
ています。)

ポット栽培は土が少ないので畑よりは肥料が必要
なのかもしれませんが、それ以外の作業はなく
育てるのが簡単な野菜だと思います。

注意点は長く植えたままにしておくと巣入りする品種
との事です。葉っぱが徐々に垂れてきて上に立たなく
なった時が収穫のサインとの事です😆(葉っぱを
1本取って茎に穴がなければ巣入りはまだしていない
ので時々、チェックしてみるといいかもしれません)
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