1.庭植え一ヶ月後の生育状況(場所a)
2018-9-19に種まきして10月12日での生育状況です。芽が出てまずまず育ち始めたようです。最初に種をまいた5月の時は雑草だけ抜いて土を掘り起こさず種を撒いたためかまったく芽が出なかったが、今回は表面の土を掘り起こし丁寧に雑草も抜いたせいかうまくいったようです。
2.庭植え10日後の生育状況(場所b)
庭の別の場所(b)の生育状況。こちらは10月1日と4日に種を撒いて約10日後の12日の発芽状況。こちらも順調に芽が出だしたようです。
3.庭植え直後の状況(場所c)
こちらはさらに庭の別の場所(c)の状況。10月9日に種を撒いて翌日の状況のため当然ながら芽はまだ出ていませんが、後の生育状況との比較のためにアップ。
4.庭植え2ヶ月後の生育状況(場所a)
2018-9-19に種まきして11月16日、即ち約2ヶ月後の生育状況です。まあ順調に育っているようです。なお、中央部はチューリップの球根を植えるために一部土を掘り起こしたのでダイコンドラがなくて黒土がでています。
5.庭植え約40日後の生育状況(場所b)
こちらは庭の場所(b)のその後の生育状況。10月1日と4日に種を撒いて約40日後の11月16日の生育状況。こちらは結構ダイコンドラが密生しだしており嬉しい限りです。
種を植え付けて気づいたことの一つは、周りに出る雑草が今迄生えていた種類の雑草は抑制されて、シダ類のようなものが結構目立つようになりました。今回の写真は10月末にそれらの雑草は抜いた後のものですが。
6.庭植え約40日後の生育状況(場所c)
こちらはさらに庭の別の場所(c)の状況。10月9日に種を撒いて約40日後の11月19日の生育状況。こちらも場所(b)と同様ダイコンドラが密生しだしています。
三か所とも順調に育ち始めているようです。春の雑草等の成長時期に、ダイコンドラがさらに密生して他の雑草の成長をいかに抑制できるかが楽しみでもあり一番気になるところです。
庭が毎年4月から9月にかけて雑草がはびこるためひと月に一度は抜かなければならず、歳とってくると段々億劫になってきたので普段ほとんど何の庭の手入れもしない無精者ですが、生まれて初めて庭の一部には芝生を植え、残りの部分は砂利を敷くのとダイコンドラを植え付けてグラウンドカバーとして雑草抑制にトライしている奮闘記です。写真は庭に地植えする前に試しに鉢植えしたもので、無事発芽したので庭に種まきを始めました。