ミツバ(野生種)

植物名 ミツバ
品種名 野生種
地域 埼玉県 場所 ベランダ 栽培形態 鉢植え
日当たり 明るい日陰 満足度
ジャンル

栽培ストーリー(わたしの育て方レポート)

ミツバ(野生種)

ミツバ(野生種)

作成日:2018/11/08
最終更新日:2018/11/08

我が家は三つ葉の消費量が多いので、プランターで栽培することにしました。ただ、一般の栽培種ではなく、山野に自生する野生種です。販売元によると、栽培種のミツバより葉柄が短めで赤みがかっており、香りが強いとのこと。今から楽しみです。

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  • 種まき準備(-1日目)

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  • 種まき(0日目)

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1.種まき準備(-1日目)

ミツバ(野生種) 種まき準備(-1日目)
2018年11月07日
ミツバは種皮が固いので、発芽をそろえる目的で種を3時間ほど水に漬けます。水から取り出した後は、種まきまで湿らせたキッチンタオルの上で管理します。

種はいかにもセリ科植物の種子という感じで2粒で1組になっています。試しにかじってみると、濃いミツバの味がしました。

販売元によると、栽培種のミツバより葉柄が短めで赤みがかっており、香りが強いとのこと。今から楽しみです。

2.種まき(0日目)

ミツバ(野生種) 種まき(0日目)
2018年11月08日
プランターのすのこの上に不織布を敷いてから用土を入れ、灌水して土を落ち着かせた後、幅7cmで2条の筋蒔きにしました。

具体的には、土面にピンセットで浅く筋をつけ、5mmほどの間隔で種を落とし込んだ後、霧吹きで種と土を馴染ませ、最後はバーミキュライトで薄く覆土しました。

用土は元肥入りの市販培養土ですが、長期の栽培を見込み、化成肥料を規定量の半分ほど混ぜ込みました。

わたしの育て方

「栽培環境」
・南東に面したマンション3階のベランダ

「日照」
・初期成長段階では日の出から昼過ぎまで直射日光照射
・以降は半日陰にて1時間程度の日光照射

「水やり」
・土が乾かないように、かつ、水浸しにはならないように管理

「播種」
・直播き
・7㎝で2条に筋蒔き(前回の栽培時、ばら蒔きにしたところ間引き作業が大変だったため)

「肥料」
・長期栽培のため、培養土の元肥に加えて化成肥料(マイガーデンベジフル4g/ℓ)を配合

「用土・鉢・その他」
・培養土(プロトリーフ「花と野菜の培養土」13ℓ)
・プランター(アイリスオーヤマ「レリーフプランター」55cm)
・プランター付属のすのこからの土漏れ防止用に不織布
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