1. 5月28日 種をまく
某百円ショップの2袋で100円の種
ベビーリーフを蒔きました。
単に色んな葉もの野菜のミックス種です。
カップ焼きそばの容器に培養土を半分よりちょっと上ぐらいの量を入れてから種を適当にばら蒔きました。
土を半分よりちょっと上ぐらいの量に抑えた理由は、芽がヒョロヒョロとなった時に盛り土をする為です。
発芽適温は20℃ぐらい。
邪魔にならない場所に置いて、芽が見え始めた辺りで出窓に置きました。
2. 6月1日 発芽🌱
種まきから数日後、続々と芽が出てきました。
間引きした分も食べるので、密集しても問題なし。
見たところ、ありゃりゃ!アブラナ科の芽しか見えません。
種袋の写真は、ベビーレタス(キク科)だったんだけどな〜😆
レタスっぽい芽が1つもないです、不思議だ
3. 6月5日 間引き🍴最初の収穫
なんの芽が出たのか調べるために
ハサミでチョキチョキと間引きしました。
密集していたし、これでややスッキリしました。
かいわれ大根みたい🎵
(かいわれ大根もアブラナ科)
4. ちなみにレタスの芽🌱
こちらがレタスの芽です。
サニーレタスかサラダ菜です。
アブラナ科の芽と比べてみると似ていないです。
5. 6月7日 間引き2日後
前回の間引き後、スプーンを使って盛り土をして長くなっていた茎を隠しました。
盛り土をしなくても育つには育ちます。
ただ、曲がったり横になったりして姿がグニャグニャになる可能性があります。
なので、盛り土で芽を安定させました。
6. 6月11日 本葉が見えてくる🌱
本葉が見えてくるとなんの芽だったのかがハッキリしてきます。
パッと見、ミックスの割に水菜だらけ😆
水菜の種なら持ってるのに〜💨
間引きの選別が悪かったのでしょう。
7. 6月14日 ちょっとずつ大きく
葉が増えたり大きくなるに従い最初よりも水やり頻度は上がりますが、底穴がないのと置き場が室内なので、外管理の鉢植えよりかは放置気味でも水切れになることなく育っています。
8. 6月21日 もうすぐ1カ月
葉の違いが出てきました。
水菜
小松菜
チンゲン菜
山東菜(っぽく見えるのがある)
全てアブラナ科。
置き場が室内なので虫が来なくて安心です。
もし外に出していたら、たちまちチョウチョが卵を産みに来ます😆
9. 7月6日 水菜だけにする
水菜3株残してまた間引き…収穫しました🍴
種まきから1カ月過ぎました。
カップ焼きそば管理だと収穫しても大した量にならないので、サラダのトッピングにしました。
1人分なら充分かもしれないけど、我が家は大食いが何人かいるので。
この写真を最後にあとは撮っていないので、この数日後に収穫・撤収したのだと思います
(写真をもとにあとからそだレポにまとめています)
10. 🌱まとめ🌱
水耕栽培と比べてみて、短期栽培なら私はこの方法の方が放置出来て楽でした。
【栽培適期について】
窓辺が20〜25℃ぐらいなら栽培が可能だと思います。季節なら春と秋かな?
北東北ならば、5月〜でしょうか。
ベビーリーフ=大きく育てる必要がない
それなら庭もコンテナも不要、
自宅で手軽に種まきから出来る方法はなんだろな〜と試したうちの1つを紹介します。
日の当たる出窓に置いて育てました。
【メリット】
・栽培期間が短い
・カップ焼きそばの容器で育てるので、底に穴が空いていない(つまり受け皿不要)
・芽が出てからは好きな時に収穫出来る
・室内管理なので殺虫剤不要