出窓でベビーリーフ🌱収穫

**しま**
**しま**さん
成功談
植物名 ミズナ(キョウナ)
品種名
地域 青森県 場所 室内 栽培形態 鉢植え
日当たり 日なた(半日) 満足度
ジャンル

栽培ストーリー(わたしの育て方レポート)

出窓でベビーリーフ🌱収穫

出窓でベビーリーフ🌱収穫

作成日:2019/01/23
最終更新日:2019/01/23

ベビーリーフ=大きく育てる必要がない

それなら庭もコンテナも不要、
自宅で手軽に種まきから出来る方法はなんだろな〜と試したうちの1つを紹介します。
日の当たる出窓に置いて育てました。

【メリット】
・栽培期間が短い
・カップ焼きそばの容器で育てるので、底に穴が空いていない(つまり受け皿不要)
・芽が出てからは好きな時に収穫出来る
・室内管理なので殺虫剤不要

  • 1

  •   6月1日  発芽🌱

    2

  •    6月5日  間引き🍴最初の収穫

    3

  •    ちなみにレタスの芽🌱

    4

  •   6月7日  間引き2日後

    5

  •    6月11日  本葉が見えてくる🌱

    6

  •    6月14日  ちょっとずつ大きく

    7

  •   6月21日   もうすぐ1カ月

    8

  •    7月6日  水菜だけにする

    9

  • 10

1. 5月28日 種をまく

某百円ショップの2袋で100円の種
ベビーリーフを蒔きました。
単に色んな葉もの野菜のミックス種です。

カップ焼きそばの容器に培養土を半分よりちょっと上ぐらいの量を入れてから種を適当にばら蒔きました。
土を半分よりちょっと上ぐらいの量に抑えた理由は、芽がヒョロヒョロとなった時に盛り土をする為です。

発芽適温は20℃ぐらい。
邪魔にならない場所に置いて、芽が見え始めた辺りで出窓に置きました。

2. 6月1日 発芽🌱

出窓でベビーリーフ🌱収穫   6月1日  発芽🌱
種まきから数日後、続々と芽が出てきました。

間引きした分も食べるので、密集しても問題なし。

見たところ、ありゃりゃ!アブラナ科の芽しか見えません。
種袋の写真は、ベビーレタス(キク科)だったんだけどな〜😆
レタスっぽい芽が1つもないです、不思議だ

3. 6月5日 間引き🍴最初の収穫

出窓でベビーリーフ🌱収穫    6月5日  間引き🍴最初の収穫
なんの芽が出たのか調べるために
ハサミでチョキチョキと間引きしました。

密集していたし、これでややスッキリしました。

かいわれ大根みたい🎵
(かいわれ大根もアブラナ科)

4. ちなみにレタスの芽🌱

出窓でベビーリーフ🌱収穫    ちなみにレタスの芽🌱
こちらがレタスの芽です。
サニーレタスかサラダ菜です。

アブラナ科の芽と比べてみると似ていないです。

5. 6月7日 間引き2日後

出窓でベビーリーフ🌱収穫   6月7日  間引き2日後
前回の間引き後、スプーンを使って盛り土をして長くなっていた茎を隠しました。

盛り土をしなくても育つには育ちます。
ただ、曲がったり横になったりして姿がグニャグニャになる可能性があります。

なので、盛り土で芽を安定させました。

6. 6月11日 本葉が見えてくる🌱

出窓でベビーリーフ🌱収穫    6月11日  本葉が見えてくる🌱
本葉が見えてくるとなんの芽だったのかがハッキリしてきます。

パッと見、ミックスの割に水菜だらけ😆
水菜の種なら持ってるのに〜💨

間引きの選別が悪かったのでしょう。

7. 6月14日 ちょっとずつ大きく

出窓でベビーリーフ🌱収穫    6月14日  ちょっとずつ大きく
葉が増えたり大きくなるに従い最初よりも水やり頻度は上がりますが、底穴がないのと置き場が室内なので、外管理の鉢植えよりかは放置気味でも水切れになることなく育っています。

8. 6月21日 もうすぐ1カ月

出窓でベビーリーフ🌱収穫   6月21日   もうすぐ1カ月
葉の違いが出てきました。

水菜
小松菜
チンゲン菜
山東菜(っぽく見えるのがある)

全てアブラナ科。
置き場が室内なので虫が来なくて安心です。
もし外に出していたら、たちまちチョウチョが卵を産みに来ます😆

9. 7月6日 水菜だけにする

出窓でベビーリーフ🌱収穫    7月6日  水菜だけにする
水菜3株残してまた間引き…収穫しました🍴
種まきから1カ月過ぎました。

カップ焼きそば管理だと収穫しても大した量にならないので、サラダのトッピングにしました。
1人分なら充分かもしれないけど、我が家は大食いが何人かいるので。

この写真を最後にあとは撮っていないので、この数日後に収穫・撤収したのだと思います
(写真をもとにあとからそだレポにまとめています)

10. 🌱まとめ🌱

水耕栽培と比べてみて、短期栽培なら私はこの方法の方が放置出来て楽でした。

【栽培適期について】
窓辺が20〜25℃ぐらいなら栽培が可能だと思います。季節なら春と秋かな?
北東北ならば、5月〜でしょうか。

収穫期

わたしの育て方

まき床/カップ焼きそばの容器
土/一般的な草花の培養土など
まき方/ばらまき
覆土/あり(適当でした)
置き場/発芽までは室内の日があまり入らない場所
発芽したら日の当たる出窓
30℃近くの日は念のため出窓から離す
水やり/乾いたら容器の隅から与える
肥料/葉が増えてきた頃に1〜2回液肥

短期栽培だったので収穫と間引きを一緒にしました
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