1.冬枯れの状態
冬枯れの状態です。一応、冬の剪定が終わっています。
三種類のぶどうのつるが複雑に絡み合っています。
ここまでになるのに、植え付けから6-7年です。
まず、2017年平成29年、壊滅的被害を受けた晩腐病対策として、初めて消毒して成果を得た2018年平成30年のそだレポからです。
2.18-05-13デラウエアの新穂
5月の連休を過ぎると新しい穂が完成します。この時期だけ、車の屋根に花柄が落ちますが、その他の時期では、特に気になるような車への影響はありません。
3.18-05-13ベーリーAの新穂
茎が赤いので区別できます。
4.18-05-13巨峰の新穂
さすがに粒はでかいですが、まばら(泪)で・・・
5.18-05-20 袋かけ始まる
袋はAmazonで買います。一袋20円の豪華版ですが、窓が付いているので秋の一喜一憂の手助けとなります。
以前は、次の年に使い回していましたが、病気が出てからは使い捨てとしました。
6.18-05-22 デラ膨らむ
季節も良くなり胸がときめく毎日です。
毎日見上げるので、首が痛くなります。
7.18-05-22 ベーリー膨らむ
茎が真っ赤
8.18-05-22 巨峰膨らむ
粒がまばらで。充実させる方法が分かりませぬ
9.18-06-07 袋かけ進む
週末園芸なのでなかなか作業は進みません。
ぶどう栽培としては最大の難行です。脚立に乗って頭を挙げて両手を万歳して・・・もう、肩と腕とが痛んで。
収穫を夢見て励む週末が続きます。
10.18-06-07 袋かけ進む
葉っぱが茂って、ガレージはひんやり。
梅雨が始まっても目に濡れないので葉っぱは無事。防虫剤は使いません。
11.18-08-02 デラ・ベーリー膨らむ
8月ともなると、デラウエアが熟し始めますが、ベーリーはまだまだ。このように
収穫時期が異なるので長く楽しめます。
12.18-08-07 デラ収穫
もう収穫してもいいんじゃないでしょうか(^^;)
13.18-08-07 デラ収穫
近づくと大きく見えますが、
14.18-08-07 デラ収穫
マッチ棒と比較すると・・・
でも、口の中に放り込むと、アメ玉みたいに甘いです。
15.18-08-09 巨峰とデラ
幸先の良い巨峰と比べると・・・
16.18-08-11 デラ収穫へ
デラの袋を外した状態。18年はデラは豊作でした。
17.18-08-11 デラ収穫へ
デラの袋を外した状態。18年はデラは豊作でした。
18.18-08-12 ベーリー収穫期?
昨年はベーリーの色づきがイマイチでした。肥料が足りなかった?
19.18-08-12 ベーリージャム
ベーリーは何と言ってもジャム。たいがい旨かです。
20.18-08-12 ベーリージュース
ジャムから濾したらジュース。かおれがたいがい旨かです。寿命が延びる思いがします。
21.18-08-16 ベーリー熟す・・・
右の房みたいにらしく熟したのは少なく、左みたいなマダラが多かったです。なんで?
22.18-08-16 巨峰もそろそろ
お盆を過ぎると巨峰も
23.18-08-19 デラ収穫終了
弁当に入れて、出勤途中の川端で頂きます。
24.18-08-25 ベーリーA
25.18-08-25 ベーリーA
26.18-09-15 ベーリーA
27.18-09-29 ベーリーA
28.18-09-29 ベーリーA
29.18-10-13 ベーリーA
30.18-10-20 ベーリーA収穫終了
この箱の状態で13kg、、今年は全体で、25kgはあったかも・・
十分に楽しみました。
最初は屋根なしのガレージ脇に植えたのですが、ぜんぜんだめでした。
ネットで「雨が大敵」と知って、葡萄の為に屋根をつけました。
その後は順調で、それなりの収穫を得ています。
巨峰・ベーリーA・デラウエアの三種類を植えているので、二カ月以上に亘って収穫を楽しめます。