1.ロウバイ撤去
2.15 イメージは2mの高さです。
植えたのは別の梅です。 羊頭を掲げて狗肉を売る(笑)
2.ワクワク
2.15 八重紅寒紅梅を植えました。
この木が成長して樹形が観られ始めるのが10年後と思います。
一年はこまめに書き込みますがその後は変化が出たときと剪定後になると考えてます。
3.栽培から鑑賞へ
3.02 ターニングポイント
アセビ「クリスマスチェアー」が小さいため前に出して管理します。
大きくなれば右斜め奥に約5年
苔は地ゴケからタチゴケハイゴケなどに。手に入れば順次変えていきます。
4.門は入った所です。
2019.3.02
冬のイチゴのロゼットが好きで植えてましたが対に消えてしまいました。
次女ッチ野イチゴ苗沢山あったので貰って来ます。
5.5.30伸びて来ました
少し前に竹の支柱をして曲げを作りました。
理想としたら下のアールが大きい方が良いのですが。
6.2つ目の曲げを作りました。
1段目には枝が出ていて横に伸ばしましたが、
反対側の出た所には枝がありません。
さらに今日作った場所にも。
これをスルーしてさらに上で枝を張らすかは梅に任せますか。
それとも切って複数の枝を吹かしながら育てましょうか。
あれこれ考えるのも楽しみの一つです。
7.やっぱり地植え
鉢植えではここまで伸びないですが、地植えでは軽々と伸びて来ます。
目標の高さに到達しました。 とりあえずはブロック塀の高さで来年に切り、幹の成長を見てその翌年来年の切った所プラスマイナスで切ります。
幹つくりを楽しみます。
8.1年後
苔は、地ゴケ(ホソウリゴケ)は綺麗に枯れてしまいました。
獅子ヒトツバが昨年から仲間入りしました。
寒紅梅は影ながら下の方で咲いてます。
昨年の枝から1.85m高くなって頂点は2,55mです。
ブロック塀の高さまで切り詰めて小枝を吹かせます。
9.頂点2,55m
鉢植えの苗木(3年生)で確か1.2mで、地植えの盆栽用のこの梅(約10年)は1.85m比較できませんが地植えの方が少し成績がいいかな。
枝先に花芽が着きました。
10.切り戻しました
ブロック塀より10㎝程高めの所で切りました。
花をつけているのは先端の枝です。
想像しながら毎年切るより自然に任せて最後にかたどる方が私は好きなんですが、場所に合わない形を作っても仕方ありませんね。
奇抜ではなく個性的な形にしたいです。
11.2021.02.18
分枝して伸びが抑えられました。
地ゴケはやはり着きません。
アセビは大きくなり昨年と違って花も咲いてくれます。
12.2.19剪定
頂点の枝を抜き幹の流れから右の枝を残しました。
頂芽は左側にしてあります。
あとは下芽や外芽で切ってあります。
黄実の千両を生かすため迷いましたが梅の枝を切りました。
将来右の枝は切り戻しになるか梅を半回転させる移植など色々な可能性があります。
固定観念はありません。
13.2021.4.01芽かき
芽かきをして必要でない小枝を省きました。
茶庭に合う梅が最終目的で10年で出来るかは微妙です。
余程腕がよければ別ですが、そんなはずない、もしできれば梅が助けてくれたことと運がよかったこと。 これにつきますす。
諦めない限り失敗作ではありませんがこちらの寿命に限界があります。
14.先端3芽残し
下芽と外目を使って前の剪定をしてます。
若い木特に地植えは思った通りに出て来ます。
先端3芽残しました。
上部の枝を左へ流して、、芯を左右に振りながら小枝を四方へ順に作って行くイメージがまず浮かんできましたが一番作り易い方法です。 さらなる創造を
15.2022.2.15成長が先
水揚げの弱い下枝だけにつぼみが着いてます。
16.切る枝を探す
幹を太らせながらコンパクトにしなければいけないのがスペースの限られた場所です。
この梅も去年の枝の根元で切ってもいい(水色)と思いますが、誘引する作り(黄色と灰色)も出来そうです。
17.2023.4.13枝透かし
2023/04/26
新芽が伸びて内側が濃くなりました。
枯れ枝や余分な枝を切ることで樹形がすっきりします。
18.4.13透かしました
2023/04/26
将来的に必要がない枝と小枝を優先に切りました。
他の枝とのバランスもありますが、枝の流れを気にしています。
後10年はかかるかもしれませんが梅の盆栽でもありますようにl変な形になればのこぎりを使って大きく切り戻すこともします。
灯篭道あかりにロウバイを植えてましたが、野生種なのか香りが無くて八重の紅寒紅梅に替えました。
お正月の松竹梅用で枝ぶりは全くなんですがここから目標10年で道あかりに合う樹形を作りたいと思います。
勿論イメージはまだないです。