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投稿募集 fromテキスト編集部桃太郎🍅種から水耕栽培
| 植物名 | トマト | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 品種名 | 桃太郎🍅 | ||||
| 地域 | 東京都 | 場所 | ベランダ | 栽培形態 | その他 |
| 日当たり | 日なた（半日） | 満足度 |
|
||
| ジャンル | 野菜 タネから育てる | ||||
栽培ストーリー（わたしの育て方レポート）
桃太郎🍅種から水耕栽培
作成日：2019/08/12
最終更新日：2019/08/12
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1．種蒔き～発根
2019/3/3【種蒔き】
シール容器に濡れたキッチンペーパーを敷き、種を蒔きます。容器はアルミホイルとアルミシートでくるみ、日の当たる場所やホットカーペットの上で温めます。
2019/3/5【発根】
２日後、４粒中４粒が発根しました。
シール容器に濡れたキッチンペーパーを敷き、種を蒔きます。容器はアルミホイルとアルミシートでくるみ、日の当たる場所やホットカーペットの上で温めます。
2019/3/5【発根】
２日後、４粒中４粒が発根しました。
2．発根～発芽(その１)
2019/3/6【発芽用スポンジセットへ】
根が長くなってきたら、ピンセットで、スポンジの切り込み部分に、根が下になるように種を差し込みます。その上にトイレットペーパーを１枚かけます(覆土の役割)。
容器を明るい場所に置き、発芽を待ちます。
根が長くなってきたら、ピンセットで、スポンジの切り込み部分に、根が下になるように種を差し込みます。その上にトイレットペーパーを１枚かけます(覆土の役割)。
容器を明るい場所に置き、発芽を待ちます。
3．発根～発芽(その２)
2019/3/9【発芽】
発芽しました。双葉を広げて、太陽の光を精一杯浴びています。また、夜になると、双葉を閉じていました。
発芽しました。双葉を広げて、太陽の光を精一杯浴びています。また、夜になると、双葉を閉じていました。
4．幼苗用シール容器へ
2019/3/13【幼苗用シール容器へ】
加工したシール容器に、苗を移しました。引越し用です。
子葉の間に、本葉が見えてきました。
加工したシール容器に、苗を移しました。引越し用です。
子葉の間に、本葉が見えてきました。
5．シール容器～ゼオライト～プラコップ
2019/3/26【ゼオライトへ】
引越し対策として、一時的に固形培地で移動させることに。シール容器からゼオライトへ切り替えます。
2019/4/8【プラコップへ】
引越し後、プラコップの養液栽培に切り替えました。苗は大分しっかりしてきました。
引越し対策として、一時的に固形培地で移動させることに。シール容器からゼオライトへ切り替えます。
2019/4/8【プラコップへ】
引越し後、プラコップの養液栽培に切り替えました。苗は大分しっかりしてきました。
6．桃太郎🍅の様子
2019/4/21【本葉、６枚】
昨日、今日の２日間、たくさんの日光を浴びて、苗の成長が目に見えて感じられました。
定植が待ち遠しいです。
昨日、今日の２日間、たくさんの日光を浴びて、苗の成長が目に見えて感じられました。
定植が待ち遠しいです。
7．桃太郎🍅の定植～その１
2019/4/28【プラコップから】
本葉、７枚。成長点までの高さ7.5㎝。
プラコップでは窮屈になってきたので、定植することに。
ネットを参考に、定植用の深型栽培容器を急いで作りました。
本葉、７枚。成長点までの高さ7.5㎝。
プラコップでは窮屈になってきたので、定植することに。
ネットを参考に、定植用の深型栽培容器を急いで作りました。
8．桃太郎🍅の定植～その２
2019/4/28【水耕栽培容器(定植用)へ】
養液は2.5L、微粉ハイポネックス1000倍超からスタート。
桃太郎は全部で３苗ですが、定植を控えている苗がいくつかあります。桃太郎🍅を終え、ひとまず安心です。
養液は2.5L、微粉ハイポネックス1000倍超からスタート。
桃太郎は全部で３苗ですが、定植を控えている苗がいくつかあります。桃太郎🍅を終え、ひとまず安心です。
9．蕾が出る
2019/5/9【蕾を確認】
桃太郎🍅の一番大きな苗に、蕾が確認できました。
桃太郎🍅の一番大きな苗に、蕾が確認できました。
10．桃太郎🍅の様子
2019/5/20【ベランダでの様子】
発芽から２ヶ月と10日程経ちました。支柱を設置したので、トマト🍅の管理に集中できます。
毎朝、室内からベランダに出すタイミングで、脇芽を摘み、苗と容器の状態をチェックします。苗の色は、トマト１号より若干濃いめです。蕾が日に日に大きくなってきました。
発芽から２ヶ月と10日程経ちました。支柱を設置したので、トマト🍅の管理に集中できます。
毎朝、室内からベランダに出すタイミングで、脇芽を摘み、苗と容器の状態をチェックします。苗の色は、トマト１号より若干濃いめです。蕾が日に日に大きくなってきました。
11．２段目の蕾を確認
2019/5/22【２段目の蕾の確認】
２段目の蕾がつきました。
また、１段目下の脇芽がかなり伸びてきたので、芽欠きをしました。
２段下芽欠きは、蕾がもう少ししっかりしてから行う予定です。
２段目の蕾がつきました。
また、１段目下の脇芽がかなり伸びてきたので、芽欠きをしました。
２段下芽欠きは、蕾がもう少ししっかりしてから行う予定です。
12．嬉しい開花
2019/5/7【１番花、咲く】
待ちに待った開花第１号です。他の蕾ももうじき開きそうな気配です。
もう少し開花したら、トマトトーンを散布したいと思います。
待ちに待った開花第１号です。他の蕾ももうじき開きそうな気配です。
もう少し開花したら、トマトトーンを散布したいと思います。
13．３段目の蕾を確認
2019/6/1【３段目の蕾を確認】
蕾が成長したら、次は摘芯です。
気が早い？😗
蕾が成長したら、次は摘芯です。
気が早い？😗
14．１、２番果の確認！
2019/6/3【初着果！】
桃太郎No.1の１、２番果の確認をしました。この２つは、5/28にトマトトーンを塗布したので、６日目で着果を確認できたことになります。
トーンを綿棒で塗布というのは、念入りに作業したものの、やはりうまく実が着いてくれるか気になっていましたが、なんとか着果してくれました。
桃太郎No.1の１、２番果の確認をしました。この２つは、5/28にトマトトーンを塗布したので、６日目で着果を確認できたことになります。
トーンを綿棒で塗布というのは、念入りに作業したものの、やはりうまく実が着いてくれるか気になっていましたが、なんとか着果してくれました。
15．トマトの実🍅の様子
2019/6/28【トマトの実🍅】
桃太郎No.１の１段目です。
３段目まで着果が確認されています。
桃太郎No.１の１段目です。
３段目まで着果が確認されています。
16．初収穫
2019/7/9【初収穫】
桃太郎🍅No.1、トマトトーン散布から42日目の収穫です。
ようやくですね～途中、引越しがあって、トマト１号🍅と一緒に、何時間も何時間も膝の上に抱えられて、東京まで来たものね～
こっち来てから、ダメになってしまう苗もあったり… けど君たち🍅は頑張りました！😌
苗全体の実のつき具合は、あまり芳しくないですが、今回色々ありすぎたので、これでもヨシとしようかな😊
桃太郎🍅No.1、トマトトーン散布から42日目の収穫です。
ようやくですね～途中、引越しがあって、トマト１号🍅と一緒に、何時間も何時間も膝の上に抱えられて、東京まで来たものね～
こっち来てから、ダメになってしまう苗もあったり… けど君たち🍅は頑張りました！😌
苗全体の実のつき具合は、あまり芳しくないですが、今回色々ありすぎたので、これでもヨシとしようかな😊
17．収穫
2019/7/11【収穫】
No.2、5/28トマトトーン散布から44日後。
No.2、5/28トマトトーン散布から44日後。
18．初収穫🍅切ってみました
2019/7/13【追熟後】
初収穫🍅を切ってみました。
中はこんな感じ～
味は、うっすら甘いけど、もうちょい頑張んないとな😅
自家製～水耕栽培の難しさを痛感したひと品です。
初収穫🍅を切ってみました。
中はこんな感じ～
味は、うっすら甘いけど、もうちょい頑張んないとな😅
自家製～水耕栽培の難しさを痛感したひと品です。
19．収穫
2019/7/14【収穫】
(左🍅)No.1、5/30トマトトーン散布から45日後。
(右🍅)No./、5/28トマトトーン散布から47日後。
(左🍅)No.1、5/30トマトトーン散布から45日後。
(右🍅)No./、5/28トマトトーン散布から47日後。
20．収穫
2019/8/12【収穫最後】
No.2、6/8トマトトーン散布から65日後の収穫です。
No.2、6/8トマトトーン散布から65日後の収穫です。
21．撤収
収穫すべてが終わったので、苗を撤収しました。
途中で枯れる苗があったり、着果しても実が落ちたり虫の被害を受けたりと、収穫までこぎ着けるトマト🍅が少なかったです。
反省点は、次へ生かしたいと思います！
これで、そだレポを終了します。
ありがとうございました。
途中で枯れる苗があったり、着果しても実が落ちたり虫の被害を受けたりと、収穫までこぎ着けるトマト🍅が少なかったです。
反省点は、次へ生かしたいと思います！
これで、そだレポを終了します。
ありがとうございました。
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転勤族の妻です。
静岡で感激するほどの美味しいトマトに出会いました。
２～３年毎の引越しという、物理的に水耕栽培には厳しい環境の中で、トマト栽培にチャレンジします。
★憧れの中玉トマト…
このトマトは、昨年10月から種の自己採取&水耕栽培をスタートし、開花までいったのですが、日光不足などから(多分…)、実をつけることなく失敗に終わりました。(☆脇芽がひとつ、発根しています(^_^)v)
今回は、前回の失敗栽培法(※園芸日記に記載)を振り返りながらのリトライです。