ポンポンアスター

植物名 エゾギク(アスター)
品種名 ポンポン
地域 高知県 場所 ベランダ 栽培形態 鉢植え
日当たり 明るい日陰 満足度
ジャンル 「花チャレ」タネまき部門 タネから育てる

栽培ストーリー(わたしの育て方レポート)

ポンポンアスター

ポンポンアスター

作成日:2019/07/11
最終更新日:2019/07/14

2019/3/14 種まき
種から育てることに初挑戦。
種まきって小学校の時にやったアサガオ以来かもしれない…あれは土も何もかもお膳立てありだけれども。
ある程度成長したら、1つは鉢に、他は花壇に…と考えています。
色々間違える予感があるけれども、温かい目でお願いします。

  • 種まき

    1

  • 発芽

    2

  • 間引待ち

    3

  • コンテスト

    4

  • 他の子たち

    5

  • プリンの候補生がっ!

    6

  • 液肥

    7

  • 液肥について

    8

  • 追肥

    9

  • 避難

    10

  • 蘇る…!

    11

  • セルトレーの様子

    12

  • プリンちゃん

    13

  • 鉢上げ

    14

  • 弱い

    15

  • 植替え

    16

  • エキカムシ

    17

  • 大丈夫そうです

    18

  • 追肥

    19

  • 6/24様子

    20

  • 6/29の様子

    21

  • 蕾

    22

  • 開花

    23

  • 横からの写真

    24

  • そだレポ終了

    25

1.種まき

ポンポンアスター 種まき
3/14 晴れ
土は小さいお店の園芸コーナーでも売られているような培養土。
観葉植物にも野菜にも使えるやつ。
土をトレーに入れた瞬間、違っている気がしながらも強引に種まきを進めました。
…ホント、優しく見守ってください。

2.発芽

ポンポンアスター 発芽
3/21
発芽を確認
まだ全体で2〜3本といったところ。

3.間引待ち

ポンポンアスター 間引待ち
3/30
水をあげるうちに減ってきていた箇所に培養土を加える。
間引く必要もあるけれど、もう少し待つ。
場所によっては、間引こうとしたら全部抜けちゃった…なんてありそう…。

4.コンテスト

ポンポンアスター コンテスト
4/1
待つと言いつつ、待てなかった人。
鉢植え候補を3つ選ぶ。
本葉の状態から候補生をプリンの空カップに。
何故3つか?
プリンのカップが3つしかないから。
他の子たちも、間引かずに新たなセルトレーに移植。
地植えにしたい気持ちがあるので、貧弱者でもサヨナラできず。
って、候補生外の子が大きくなったりするんだよね。

5.他の子たち

ポンポンアスター 他の子たち
4/8
候補生たちも元気ですが、
選考漏れの子たち^^;の様子です。
候補生より期待できそうな子もいます。
よしよし。

6.プリンの候補生がっ!

ポンポンアスター プリンの候補生がっ!
4/17
プリンカップの子たちの調子が悪くなってきました。
センターはまだ元気ですが、右の子はもうダメかもしれない。左の子の調子も悪い…
右の人は昨日突然クタクタになって、左の人は今日突然。
こちらは暑く乾燥気味の気候なので、夕方に液肥を加えた水やりをしてみます。(ハイポネックス 6-10-5)

7.液肥

ポンポンアスター 液肥
4/18
昨日の夕方に水やりと共に液肥を少量。
左の子は少し元気になったかもしれません。
右の子は…持ち直しそうにないです。

8.液肥について 注目!

ポンポンアスター 液肥について
4/18 夕方
良いか悪いかはわかりませんが、
左側の子には希釈したレンテミンを与えました。
右側の人にはごめんなさい、与えず。
2つにはさらにマグァンプを追肥。
ここ2日ほどは日中は23℃ほどまで気温が上がっています。
夜の最低気温も9〜11℃程度。
常に外に置いています。
この3つは直射日光がガンガン当たりすぎないような場所に日中は避けています。
今朝の写真です。

9.追肥

ポンポンアスター 追肥
4/19
セルトレーの子たちの様子。
昨日の夕方にマグァンプを追肥しました。
今朝の写真です。

10.避難

ポンポンアスター 避難
4/22
15時ごろになるといつもグッタリしてくるので、
直射日光が強すぎるのかも?と思い、
サンシェードのある場所に移動。(4/20)
その後調子が良さそうに見えます。

11.蘇る…!

ポンポンアスター 蘇る…!
4/25
昨日は豪雨だったので当然水やりはなし。
(雨もそれほど振り込まなかった様子)
今朝の様子。右側の子が復活。
日差しを避けたのが良かったのか、
水を減らしたのが良かったのか…
しばらく、(全ての苗を)水少なめでいきたいと思います。

12.セルトレーの様子

ポンポンアスター セルトレーの様子
5/1
セルトレーの子たちが狭そうにしているので、植え替えます。
プリンカップたちと比べて、状態が良いものが居るので、鉢植えはこちらからしたいと思います。

13.プリンちゃん

ポンポンアスター プリンちゃん
5/1
プリンカップの人たちの様子。

14.鉢上げ 注目!

ポンポンアスター 鉢上げ
5/1
4号鉢2つと、直径9㎝サイズのポット2つに
鉢上げです。
鉢底には赤玉土をうっすらと敷き、
培養土にも赤玉土をほんの少しまぜました。
油かすを3粒底に沈めています。
ポットは1粒。
ベランダもいっぱいいっぱいになりました。
他の苗はもう少し手をかけてあげたら、
大小問わず、花壇に植えることにします。

15.弱い 注目!

ポンポンアスター 弱い
5/5
6:00〜9:30という時間でも、直射日光に当ててしまうと萎れてきます。
慌てて明るい日陰に避難させると、数時間で下の写真のようになります。
ホント、直射日光には弱いみたいです。
日差しの強い花壇には不向きの花です💦
さて、どうするべか。

16.植替え

ポンポンアスター 植替え
5/9
ポット苗をプランターに植え替えました。
50〜80㎝まで育つようなので、
4号鉢で育てていた1つを6号鉢に植え替えてみました。
用土は、腐葉土・鹿沼土・赤玉土・バーミキュライトに多肉植物用に配合された市販の土(鹿沼土・パーライト・赤玉土の他化学肥料配合)を混ぜています。
さらに馬糞と隅に油かすも少し加えました。
見た目だけで入れ込んだので配合比率は不明です。ごめんなさい。

17.エキカムシ

ポンポンアスター エキカムシ
5/12
エキカムシ(ハモグリバエ?)なるものにやられていた葉を切り落としました。
模様があるのは前から知ってて、堆肥か土か何かに負けちゃったのかなって思いつつ放置してしまっていました。
プリンカップの人たちは何となく愛着があって、まだベランダに置いていたのです。
こちらはヒマワリと寄せ植えで、今後は日記にレポします。
よーく見るとアブラムシ?のように見えるものもあったので、オルトランも。

18.大丈夫そうです

ポンポンアスター 大丈夫そうです
5/16
今日は日差しが柔らかい感じがしたので、試しに2時間ほど日光に当ててみましたが、萎れませんでした。
幅が10cm程のサイズになると大丈夫なようです。
幅が7〜8cmですと、やはり少し萎れてしまいますが、明るい日陰に入れると以前よりも早く回復します。
数時間だけ陽に当てるようにしてみます。

19.追肥

ポンポンアスター 追肥
6/8
追肥しました。
10-10-10-1(窒素・リン酸・カリウム・苦土)です。
特に何も大きな変化がなかったので更新せず…
いや、5/23に殺虫剤をかけてしまって、葉が1枚と他の葉の端っこが枯れました。
完全にダメになった葉(一枚ずつ)は切り落としています。
あとは、5/27にマグァンプの追肥。
日当たりも1〜2時間だけ日なたで、後は明るい日陰です。

20.6/24様子

ポンポンアスター 6/24様子
6/24
どんどん伸びて、47㎝程度になりました。
脇から(花になっていくのでしょうか?)芽が伸びてきました。

21.6/29の様子

ポンポンアスター 6/29の様子
6/29
上から見た様子。
脇芽がどんどん伸びてきています。
楽しみ。
あんなに日光に弱かったのに、今では日光を求めて頭を傾けるようになっています。
だから、鉢回しは毎日の作業です。

22.蕾

ポンポンアスター 蕾
7/6
朝の様子。
蕾が膨らんできました。
この色だと花は白かな?

日陰にあるものは大きくても40㎝に満たないようなサイズです。茎も細い。
アスターは直径10㎝程の大きさになったら、日当たりの良いところにした方が良いのかもしれませんね。

23.開花

ポンポンアスター 開花
7/10
1番目の花が開きました。

24.横からの写真

ポンポンアスター 横からの写真
7/9同日
横から撮りました。
丈が高いです。61㎝程あります。

25.そだレポ終了

ポンポンアスター そだレポ終了
7/14
2番目の花も咲きました。
他の蕾も膨らんでいます。
花は直径3.5〜3.8㎝程度、株の高さは約62㎝、直径約24㎝。
葉っぱの状態がちょっと良くないですね。
このままにしてはいけないので、水をたっぷり吹き付けた後、オルトランで対策します。
そだレポはこれにて終了。
ありがとうございました。
(今後は写真での投稿にします。)

開花期

わたしの育て方

《用土》
・芽出し(セルトレー)
花と野菜の培養土。
・ポット上げ・鉢上げ
培養土、赤玉土の混合
・植え替え
腐葉土、赤玉土、鹿沼土、パーライト、バーミキュライト等の混合

《肥料》
バーグ堆肥
馬糞
油かす
マグァンプ
これらを植え替えのタイミングで、
少々混ぜたり埋め込んだり…

《液肥》
発芽後は週に一回、ハイポネックス
試しにレンテミンを与えてみたりすることもあります。

《水やり》
種も芽も溺れるほどタップリと。
(絶賛イヤイヤ期の2歳女児のやりたがるようにさせています・涙)
本葉が出てきた頃に、霧吹きでの水やりに変更。
ポット上げ、鉢上げしてからは、ジョウロであげています。

《日当たり》
本葉が出るまでは、直射日光の当たる場所
本葉が出てからは、明るい日陰に移動

《虫対策》
適宜、オルトランを吹き付ける。
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