1.種蒔き~発根~ゼオライトへ
2019/3/20【種蒔き】
シール容器に濡れたキッチンペーパーを敷き、その上に種を蒔きます。アルミホイルでくるみ、暖かい場所へ。
2019/3/23【発根した種をゼオライトへ】
ゼオライトに水を含ませ、つま楊枝であけた穴に、種を入れて、軽く覆土する。日の当たる、暖かい場所へ。
2.発芽
2019/3/25【発芽】
発芽し始めました。
丈夫な苗に育ってほしいです。
3.千果の様子
2019/4/9【苗の様子】
引越し後、ゼオライトからシール容器の水耕栽培に切り替えしました。本葉も出てきました。
たった2苗しかないので、頑張ってしっかりとした丈夫な苗に育ってほしいです。
4.シール容器からプラコップ栽培へ
2019/4/17【プラコップ容器へ】
引越しの忙しさにかまけて、幼苗を雑に扱ってしまいました。プラコップの方が安心なので、それで様子を見ていきます。
5.千果🍅の様子
2019/4/22【本葉、4枚目が出始める】
今栽培しているのは2苗のみ。
引越し後遺症からか、目に見えての成長がなかなか感じられなく、もどかしい気持ちで観察しています。
根は、少しずつ伸びているから、大丈夫なのか…。
根を観察できるのが、水耕栽培の良いところ!と、再認識したところで、
千果の心配は尽きません。
6.千果🍅の様子
2019/5/3【本葉5枚目と、5枚目出始め】
成長がさほど感じられなかった千果も、ゆっくりではありますが、背丈が伸び、本葉5枚目にようやく突入しました。
根も少しだけ伸びてます。
7.定植その1
2019/5/31【プラコップから】
プラコップ内の根が伸びてきました。苗の丈は、成長点までわずか4.5㎝。もう少し大きくなったら定植するつもりでしたが、根が窮屈そうだったので、今回植え替えることにしました。
8.定植その2
2019/5/31【定植用栽培容器の準備】
ミニトマト千果🍅の定植用培地は、ハイドロボールにします。ハイドロボールからマイクロファイバータオルを垂らし、養液を培地へ吸い上げるようセットします。支柱はあらかじめ容器に固定します。
ここへ、千果🍅の苗を定植していきます。
9.定植その3
2019/5/31【定植用栽培容器へ】
いよいよ定植用の容器へ植えていきます。培地の高さ(深さ)を決め、そこから苗の根を穴鉢の中心穴へ通して容器底へ垂らします。苗の位置が決まったら、そこへハイドロボールを入れていきます。ハイドロボール内でマイクロファイバータオルが根に触れるようにします。
容器内に微粉ハイポネックスを1000倍で液肥を作ります。
定植完了です。
10.定植後の様子
2019/6/13【定植から13日目】
定植用容器に移すと、背丈が一気に高くなりました。生長点までは7.2㎝。定植から2.7㎝高くなりました。今までの成長ペースと比べると、飛躍的な伸びです。
11.誘引を始める
2019/6/18【誘引を始める】
背丈がリング支柱の1段目を越えたので、茎が柔らかいうちに、螺旋状に癖付けをしていきます。
今の時期の成長は早いので、支柱と、苗の節目や葉っぱの位置などをチェックし、支柱が苗の成長の妨げにならないよう、こまめに麻ひもで調整していきます。
12.蕾を確認する
2019/6/20【蕾を確認】
蕾、ついてました!!
13.2段目の蕾を確認する
2019/6/29【2段目の蕾を確認】
まだ小さいですが、2段目にも蕾がついていました。
14.千果🍅の様子
2019/7/3【蕾の成長】
1段目の蕾が大きくなってきました。
千果の葉にうどんこのような症状が見られるようになりました。薬の散布と摘葉をしていますが、なかなか完治しません。出来るだけ、これ以上の葉を摘みたくないのですが。
15.1段目、開花
2019/7/6【開花】
とても小さな花が咲きました。
16.着果を確認
2019/7/15【着果を確認】
1段目に実がつきました。
17.主茎を折る
2019/7/20【主茎を折る】
リング支柱に螺旋状に誘引しようと、主茎の下の方から麻ひもでぐるぐる巻いていたのですが、1段花房の上で、主茎がクビレ状態で、今にも折れそうになっていました。
幸い、1段下の脇芽を伸ばしていたので、そちらを誘引することにしました。
折った主茎は、2段目が開花していました💧
18.脇芽に着果
2019/7/31【1段下脇芽の1段目の着果】
脇芽に着果しました。
今後は、脇芽だけの2本仕立てにしていく予定です。
19.脇芽の着果の様子
2019/8/6【脇芽の着果の様子】
今は主軸となった1段下脇芽についた実🍅の様子です。
暑さが原因でしょうか?
花のクチバシ部分が茶色に変色しています。
これらも何とか着果してほしいです。
20.主茎、第1果房の様子
2019/8/10【1番果が色づく】
うっすら色が入ってきました。
21.主茎、第1果房のその後
2019/8/13【収穫まであともう少し】
とても、待ち遠しいです。
22.初収穫
2019/8/15【主茎1段目、初収穫】
初収穫です。
23.いただきます♪
私&子供3人で、仲良く分けました😅
皮がパリッとしてて、甘い!
長女👧に「苺🍓みたいに甘い」と、ほめられました。ちょっと嬉しいです😚💕
24.摘芯
2019/9/5【摘芯と脇芽とる】
猛暑でダメージを受けた千果。
8月も後半になって、復活してきたかな?と思いきや、再びやってくる真夏のような暑さと照りつく太陽で、花のくちばし部分が変色し、ガクの上からポトリと落ちてしまう。
今ある僅かな実と花にエネルギーを注いでほしいので
▪1段下脇芽については4段目で摘芯し
▪1段上脇芽は欠いて、2本→1本仕立て
としました。
何だか、千果に申し訳ないです。
25.この実が赤くなったら
2019/9/13【撤収を決める】
最後の花を咲かせています。
このトマトを収穫したら、千果🍅を撤収します。
これで、そだレポを終了します。
ありがとうございました。
子育て中転勤族妻です。
静岡で感激するほどの美味しいトマトに出会いました。
2~3年毎の引越しという、物理的に水耕栽培には厳しい環境の中で、トマト栽培にチャレンジします。
★丸くてつやつやした実🍅。しかも病気に強い🍅。たくさん採れたら楽しいだろうな~。
ミニトマトは、背丈が高くなるので、簡易式水耕栽培での支柱設置に、今から良いアイデアがないか、あれこれ思案中です🤔。