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マリーゴールドを丈夫で元気に咲かせるチャレンジ！
| 植物名 | マリーゴールド | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 品種名 | マリーゴールドが育てたい！と思い、購入したのですが品種名のわからない苗でした。。。ご容赦ください。 | ||||
| 地域 | 兵庫県 | 場所 | その他 | 栽培形態 | 鉢植え |
| 日当たり | 日なた（一日中） | 満足度 |
|
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| ジャンル | 「花チャレ」ポット苗部門 | ||||
栽培ストーリー（わたしの育て方レポート）
1．摘花及び摘蕾作業
購入苗に花及び蕾はついていたが、定植後の地上部生育を
促すため摘花及び摘蕾実施。
これにより、花及び蕾に使用される栄養分（糖分等）を
株の生育に回し、最初に株の充実を図ります。
促すため摘花及び摘蕾実施。
これにより、花及び蕾に使用される栄養分（糖分等）を
株の生育に回し、最初に株の充実を図ります。
2．摘花及び摘蕾後の状態
3．定植実施
2019/04/01 定植実施
元肥にマグァンプＫ中粒を使用。高りん酸により初期の
根伸長を促す。
また定植後の灌水には活力剤 リキダス x1000倍希釈液を使用。
配合された三種配合成分及びカルシウムをはじめとする
微量要素成分の効果でマグァンプＫとの根伸長相乗効果が得られる。
（左：施肥区 右：無施肥区）
元肥にマグァンプＫ中粒を使用。高りん酸により初期の
根伸長を促す。
また定植後の灌水には活力剤 リキダス x1000倍希釈液を使用。
配合された三種配合成分及びカルシウムをはじめとする
微量要素成分の効果でマグァンプＫとの根伸長相乗効果が得られる。
（左：施肥区 右：無施肥区）
4．定植より2週間経過
2019/04/15 定植より2週間経過
地上部の葉は濃緑色となり、地下部も順調に展開
（鉢底穴より根を目視にて確認）
今週末（4/19）までは摘蕾の予定
活着が確認されたので来週より追肥開始予定
（左：施肥区 右：無施肥区）
地上部の葉は濃緑色となり、地下部も順調に展開
（鉢底穴より根を目視にて確認）
今週末（4/19）までは摘蕾の予定
活着が確認されたので来週より追肥開始予定
（左：施肥区 右：無施肥区）
5．定植より24日経過 追肥開始
2019/04/25 定植より 24日経過
追肥として「ネクスコート いろいろな植物用」を
付属の計量スプーンを用いて 5g/5号鉢施肥し、
その後十分な量の水で灌水
作業状況は日誌に掲載
（左：施肥区 右：無施肥区）
追肥として「ネクスコート いろいろな植物用」を
付属の計量スプーンを用いて 5g/5号鉢施肥し、
その後十分な量の水で灌水
作業状況は日誌に掲載
（左：施肥区 右：無施肥区）
6．定植より31日経過
2019/05/02 定植より 31日経過
徐々に開花中。
無施肥区は施肥区に比べて
株は小さく葉色は薄く全体的に黄緑色である。
心情的に肥料を与えたくなるが我慢。
（左：施肥区 右：無施肥区）
徐々に開花中。
無施肥区は施肥区に比べて
株は小さく葉色は薄く全体的に黄緑色である。
心情的に肥料を与えたくなるが我慢。
（左：施肥区 右：無施肥区）
7．定植より44日経過（摘花前）
2019/05/15 定植より44日経過
撮影後、摘花実施
（左：施肥区 右：無施肥区）
撮影後、摘花実施
（左：施肥区 右：無施肥区）
8．定植より44日経過（摘花後）
2019/05/15 摘花実施
無施肥区では、葉が黄色や紫色などに変色、また一部では
枯れも確認された → 典型的な肥料欠乏症状
詳細は日記に掲載予定
（左：施肥区 右：無施肥区）
無施肥区では、葉が黄色や紫色などに変色、また一部では
枯れも確認された → 典型的な肥料欠乏症状
詳細は日記に掲載予定
（左：施肥区 右：無施肥区）
9．定植より52日経過（摘花 8日後）
2019/05/23 定植より52日、摘花より8日経過
（左：施肥区 右：無施肥区）
（左：施肥区 右：無施肥区）
10．定植より67日経過（摘花23日経過）
2019/06/03 ナメクジの被害が確認されたので
ナメクジ駆除剤「ナメトール」を1g/鉢、株元に散布
（詳細は日記に記載しております）
2019/06/07 定植より67日経過（摘花23日経過）
肥料の有無による生育差が顕著に見られる。
撮影後、再度摘花
（左：施肥区 右：無施肥区）
ナメクジ駆除剤「ナメトール」を1g/鉢、株元に散布
（詳細は日記に記載しております）
2019/06/07 定植より67日経過（摘花23日経過）
肥料の有無による生育差が顕著に見られる。
撮影後、再度摘花
（左：施肥区 右：無施肥区）
11．定植より74日経過
2019/06/14 定植より74日経過
ナメクジの食害箇所以外は順調に生育。
「ナメトール」処理以降、光沢あるヌメリ及び
食害は見られないため、有効に作用したと思われる。
（ナメトールを摂食したナメクジはすみかに
戻った後に退治されるので、死骸を見ることは稀です）
3回目の蕾が展開中
（左：施肥区 右：無施肥区）
ナメクジの食害箇所以外は順調に生育。
「ナメトール」処理以降、光沢あるヌメリ及び
食害は見られないため、有効に作用したと思われる。
（ナメトールを摂食したナメクジはすみかに
戻った後に退治されるので、死骸を見ることは稀です）
3回目の蕾が展開中
（左：施肥区 右：無施肥区）
12．定植より81日経過
2019/06/21 定植より81日経過
順調に開花。
株が順調に生育しているため、「定植44日経過」及び
「定植67日経過」に比べて株全体に花が展開し、
立体感が増した。
写真撮影後、摘花し栽培継続。
（左：施肥区 右：無施肥区）
順調に開花。
株が順調に生育しているため、「定植44日経過」及び
「定植67日経過」に比べて株全体に花が展開し、
立体感が増した。
写真撮影後、摘花し栽培継続。
（左：施肥区 右：無施肥区）
13．定植より86日経過
2019/06/26 定植より86日経過
順調に生育しています。
（左：施肥区 右：無施肥区）
順調に生育しています。
（左：施肥区 右：無施肥区）
14．定植より95日経過
2019/07/05 定植より95日経過
定植から3か月経過経過。
（左：施肥区 右：無施肥区）
元肥として使用した「マグァンプK」及び追肥として
使用した「ネクスコート いろいろな植物用」の働きで
栽培期間中、他の追肥作業を行うことなく
元気なマリーゴールドの花をたくさん楽しむ事が
出来た。
撮影後、鉢土の撮影を実施。
定植から3か月経過経過。
（左：施肥区 右：無施肥区）
元肥として使用した「マグァンプK」及び追肥として
使用した「ネクスコート いろいろな植物用」の働きで
栽培期間中、他の追肥作業を行うことなく
元気なマリーゴールドの花をたくさん楽しむ事が
出来た。
撮影後、鉢土の撮影を実施。
15．鉢土（根）の状況
鉢土の撮影実施。
無施肥区に関して、地上部生育の割に根が伸長していた。
養分（肥料分）確保が最優先と判断し、地上部に回す
栄養分（光合成産物）を根の伸長に回したと考えられます。
施肥区は、元肥に使用した「マグァンプK」の
りん酸効果により鉢全面に根が展開しており、
栽培期間を通して十分な養分確保が出来たようです。
以上にて花苗部門の花チャレンジを終了します。
ありがとうございました。
無施肥区に関して、地上部生育の割に根が伸長していた。
養分（肥料分）確保が最優先と判断し、地上部に回す
栄養分（光合成産物）を根の伸長に回したと考えられます。
施肥区は、元肥に使用した「マグァンプK」の
りん酸効果により鉢全面に根が展開しており、
栽培期間を通して十分な養分確保が出来たようです。
以上にて花苗部門の花チャレンジを終了します。
ありがとうございました。
開花期
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わたしの育て方
2019/03/28 3号ポット苗購入
定植後、最初に株の充実を図るため、摘花及び摘蕾実施
2019/04/01 定植作業実施
・苗：根の初期伸長を促すため根鉢の側部及び底部を
解した。また、初期の株肥大と分枝を促すため摘花、
摘蕾済
・鉢：5号鉢（土 1L）使用
・土：赤玉土（小）：ピートモス（pH調整済）：パーライト
= 4：3：3
ドライスポット対策として事前に少量の水を添加し混合
・肥料：マグァンプＫ中粒 8g/鉢（1L）混合
りん酸の働きにより初期の根伸長を促します。
・灌水：根の活着を促すため、活力剤 リキダスx1000倍
希釈液を鉢底から流れ出るまで灌水
マグァンプＫとの相乗効果が得られます。
2019/04/10 株の生育を優先させるため摘蕾実施
2019/04/15 定植より2週間経過 写真撮影
2019/04/25 追肥としてネクスコート いろいろな植物用
を5g/5号鉢施肥し十分量灌水
2019/05/02 定植より31日経過 写真撮影
2019/05/11 定植より40日経過 写真撮影
2019/05/15 定植より44日経過 摘花し写真撮影
2019/05/23 定植より52日経過 写真撮影
2019/05/30 定植より59日経過 写真撮影
2019/06/03 ナメクジによる食害確認
ナメクジ駆除剤「ナメトール」を株元へ
1g/鉢を処理。
2019/06/07 定植より67日経過 写真撮影
2019/06/14 定植より74日経過 写真撮影
2019/06/21 定植より81日経過 写真撮影
2019/06/26 定植より86日経過 写真撮影
2019/07/05 定植より95日経過 写真撮影
鉢土撮影 → 花チャレンジ終了
定植後、最初に株の充実を図るため、摘花及び摘蕾実施
2019/04/01 定植作業実施
・苗：根の初期伸長を促すため根鉢の側部及び底部を
解した。また、初期の株肥大と分枝を促すため摘花、
摘蕾済
・鉢：5号鉢（土 1L）使用
・土：赤玉土（小）：ピートモス（pH調整済）：パーライト
= 4：3：3
ドライスポット対策として事前に少量の水を添加し混合
・肥料：マグァンプＫ中粒 8g/鉢（1L）混合
りん酸の働きにより初期の根伸長を促します。
・灌水：根の活着を促すため、活力剤 リキダスx1000倍
希釈液を鉢底から流れ出るまで灌水
マグァンプＫとの相乗効果が得られます。
2019/04/10 株の生育を優先させるため摘蕾実施
2019/04/15 定植より2週間経過 写真撮影
2019/04/25 追肥としてネクスコート いろいろな植物用
を5g/5号鉢施肥し十分量灌水
2019/05/02 定植より31日経過 写真撮影
2019/05/11 定植より40日経過 写真撮影
2019/05/15 定植より44日経過 摘花し写真撮影
2019/05/23 定植より52日経過 写真撮影
2019/05/30 定植より59日経過 写真撮影
2019/06/03 ナメクジによる食害確認
ナメクジ駆除剤「ナメトール」を株元へ
1g/鉢を処理。
2019/06/07 定植より67日経過 写真撮影
2019/06/14 定植より74日経過 写真撮影
2019/06/21 定植より81日経過 写真撮影
2019/06/26 定植より86日経過 写真撮影
2019/07/05 定植より95日経過 写真撮影
鉢土撮影 → 花チャレンジ終了
みんなのコメント （1件）
このそだレポの投稿者
- 住んでいるところ：
- 大阪府
- 園芸を始めた年：
- 1962年
チーム・ハイポネックスさんの園芸日記
-
2019/07/15
-
2019/06/18
-
2019/06/03
-
2019/05/29
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マリーゴールドの生育状況を記録します
（定植より44日経過 摘花実施後 左：施肥区 右：無施肥区）
※そだレポにいただいたコメント・質問へのご返答はしておりません。申し訳ございません。お寄せいただいたコメント・質問は今後の花チャレ投稿の参考にさせていただきます。