「真夏の暑さに負けずに咲き誇るまつばぼたん満開を目指します！」

「栽培環境」
基本的にウッドデッキ上で育てます。この時期は、ほぼ一日中日が当たります。風雨が強い時は、軒下に入れます。
タネまき後、発芽までは、鉢を新聞紙で覆い、雨の当たらない半日蔭に置きます。

「水やり」
発芽までは、鉢の受け皿に水を注ぎ、底面から給水させます。
発芽後は、乾燥気味に育てます。土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。

「肥料」
発芽までは与えません。
鉢に植替え後、2週間に1回、液体肥料を与えます。

「用土と鉢」
タネまき時：タネまき用培養土、あらかじめ、リキダス1000倍液で湿らせておきます。
鉢は、駄温鉢の7号平鉢
発芽後（本葉が2～3枚）：生育のよい苗を6㎝のポリポットに植え替えます。用土は草花用培養土。肥料はマグァンプ。

「主な作業」
・ポリポットの底から白い根が出てきたら、鉢に植替えます。用土は、草花用培養土８：腐葉土２の割合で混ぜた土を使用します。
・摘心、７月頃、茎が伸びてきたら先端を摘み取り、脇芽が
生える様にします。
・花柄摘み、しぼんだ花はこまめに摘み取ります。