1.プランターに植付 大きく育てよ
2019年4月1日
例年花が咲いたポット苗を植え、花色がわかっていましたが、今年は葉数も少なく花芽もありません。葉の形、茎の色から赤・ピンク系の花色を予想しています。先ずは株の充実に努め、1番花を咲かせることに専念します。
2.根付いたようです
2019年4月11日
日中は暖かい日もありますが、最低気温が5℃を超える日が3日しかなく冷え込みが厳しくハウスから出たペチュニアには試練の日々でした。それでも、4芽20葉10センチになり順調にプランターに根付いたようです。
3.害虫ナメクジ出現、捕殺しました
2019年4月18日
3日前より貴重な葉っぱが4枚は一部喰われ、1枚は食い千切られる被害が発生しました。プランターの裏側、表土を捜索しましたが、犯人を取り逃がしたままになっていました。昨晩、懐中電灯を持ってプランターを覗いて見ると、葉っぱにのった「お食事中」のナメクジを発見、足元で踏みつぶしました。昨年のペチュニアは、芽が出揃ったところを一晩で食べられてしまい絶滅し、蒔き直した苦い経験があります。
4.宿泊外出に備え念入りに水遣り
2019年4月20日
今日はこれから1泊で外出し、帰りは明日夜となりますので、10日毎の定期報告を1日前倒しします。ナメクジの食害痕が痛々しですが、その後の来襲はなさそうです。6芽42葉15センチとなり生育は順調です。
5.ペチュニアの葉の下に2匹目のナメクジ発見
2019年4月22日
今朝見たら新たな食害の痕がありました。
「なこぽち 」さんのコメント(ナメクジ、この時期要注意です。 複数いると思います。)通りでした。
今日夜回りをしたら2匹目がいました。早速、退散して戴きました。株が成長するまでは夜回りが欠かせません。
6.新緑の5月、活発な生育を期待
2019年5月1日(定植31日)
14芽80葉25センチに育ちました。
2匹のナメクジの来襲を受け、食害された葉っぱも欠損部分はあるものの順調に生育し、4本の枝がわかるようになりました。5月に入り気温も上昇しますので生育が今まで以上に活発になるものと思います。
7.株が見る見る大きくなりました
2019年5月10日(定植40日後)
14芽長径40センチ短径25センチに育ちました。
葉数は数えるのが面倒なのでやめました。
5月に入り成長が加速されてきました。
まだ花芽が見当たりません。
次回は蕾が確認できるかな?
8.一番花が咲きました!(その1)
2019年5月16日(定植46日後)
出先から帰ってきたら、一番花が開花していました。
蕾が小さい時は白かと思っていましたが、
蕾が大きくなり出したら着色してきました。
予想通りピンクです。
数個の蕾も確認でき、10日毎の定期報告にはもっとたくさんの花をみせてくれるでしょう。
9.一番花が咲きました!(その2)
10.順調に生育しています
2019年5月22日(定植52日後)
開花4、花柄2、長径50センチ短径40センチに育ちました。
順調に生育しています。
11.花数が増えてきました
2019年6月1日(定植62日後)
開花24、花柄累計22、長径50センチ短径40センチに育ちました。
開花24、つぼみ21と花数が増えてきました。
また、芽数も42あり、これからが期待されます。
気がかりは葉っぱにナメクジと思われる食害の痕が新たにできています。夜間の懐中電灯で現行犯逮捕に努めま。
12.花数が今ひとつ増えません
2019年6月11日(定植72日後)
開花(花径5センチ)43、花柄累計73、長径70センチ短径50センチ。
プランターから葉っぱがあふれ、花数も43と増えてきました。
しかし、プランターから花が咲きこぼれるまでに花数が増えていません。
13.切り戻しであふれる花を目指します
2019年6月11日(定植72日後)
関東地方は6月7日に梅雨入りしました。葉っぱの茂り具合の割には花数は今ひとつで、目標のあふれる花には程遠い状況です。雨も上がり日差しもでてきましたので、切り戻しをして、追肥をしました。プランターからはみ出した芽、立ち芽を43芽切、株元の黄変した葉、ナメクジに食害された葉などをむしり取り株元に風が入るようにしました。しばらくは寂しくなります。
14.花がなく寂しい日々です
2019年6月21日(定植82日後)
開花ゼロ、花柄摘み累計73、長径50センチ短径50センチ。
切り戻しから10日経過しました。枝数14、芽数65と順調に生育しています。
蕾が出てくるのが楽しみです。
15.脇芽のアップです
2019年6月21日(定植82日後)
切り戻し後、各枝から脇芽が3~5個の脇芽が出てきました。
各芽に約10枚程度の葉も認められます。
しばらくは成長を助けるために液肥を水遣り代わりします。
16.切り戻し後の1番花が開花
2019年6月26日(定植87日後)
切り戻し後15日目で「切り戻し後1番花」が開花しました。
数個の蕾も認められ、次回定期報告(7月2日)には相当数の開花が予想されます。28日から7月1日までの4日間、家を留守にしますので、水遣りはカミさんに代わります。
17.切り戻し前の花数に復活!!
2019年7月1日(定植92日後)
開花40、花柄摘み累計74、長径50センチ短径50センチ。
4日間留守にしていたら、40個の花が咲き、ほぼ切り戻し前の花数に復活しました。でも、芽数の内の3分の2ほどに花がついた程度で咲きこぼれるほどではありません。芽数65に2~3個、150個程度の花が咲くように見守ります。
18.連日の梅雨空で花数が大幅減
2019年7月6日(定植97日後)
開花25、花柄摘み累計126、長径50センチ短径50センチ。
7月3日に花数50で最大になりました。
しかし、先月末から続く梅雨空のために、花傷みが激しく、花数が大幅に減少していまい寂しくなってしまいました。芽先の蕾も見当たりません。天候回復を願って、咲きこぼれる花姿を待ちます。
19.陽射しが欲しい!!
2019年7月11日(定植後102日後)
開花26、花柄摘み累計151、長径50センチ短径50センチ。
梅雨寒で花芽が膨らみまず、花数が一向に増えません。
このまま終了となってしまうのでしょうか?陽射しが欲しい!!
20.梅雨明け後の花姿に期待!!
2019年7月15日(定植後106日後)
開花35、花柄摘み累計176、長径60センチ短径60センチ。
連日の低温、日照不足で花芽の上りが遅く、花が増えず、咲き始めた花も小さく、古葉に白い病斑も出現し始め、最悪の状態で終了です。梅雨明け後の花姿に期待します。
21.花数50の最大時の花姿
2019年7月3日(定植後94日後)
切り戻し後22日、花数が50で最大になった日の花姿です。
プランターから「あふれる花」までには至っていませんが、花色のピンク、花姿、葉っぱの緑、ボリュームと「盛りの頃」かと思います。普段は植えっ放しで管理を怠っていましたが、今回の「花チャレ」でナメクジ退治、切り戻し、追肥等の管理作業を体験し、貴重な経験となりました。「花チャレ」企画に感謝します。
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開始日:2019年4月1日
ペチュニアを毎年、種から育てています。
今年は2月12日60粒を128穴セルトレイに播き、15株ポット上げすることができ、4月1日現在で一番大きく育ったポットで挑戦です。例年は40センチ丸型プランターに色違いで2株植えていましたが1株で2株分の花数を目指します。