1.たくさん咲いてね
ちょっと固形肥料あげすぎかな。でも当地は春先、雨が多くて液肥よりも固形のほうが効果的かと思いまして。両脇に従えるのはペチュニア。開花しているのは同時購入分で葉っぱだけのはほったらかして越冬してくれたもの。
2.薬剤散布
植え付けから5日目、今日は4/13ですが初夏のような温かさです。
ウチはバラが園芸作業の基準で、バラの芽吹きに合わせて薬剤散布を全植物にしました。
使用薬剤はジマンダイセン水和剤(バラの黒星病対策だけどバラだけというのも面倒なので)ポリオキシン(うどんこ病対策)アクテリック乳剤(アブラムシ対策)ニッソラン(ダニ対策)展着剤(雨が多いので不可欠)。土に散らばっている青いのがナメクジ除けのスラゴ粒剤。
3.蕾、つきました♪
4/28、蕾を見つけました。ふと隣のバラ、黛玉(たいぎょく)を見ると彼女にも蕾が。この子は花びらが滅法、雨に弱いので蕾が青いうちから雨除けが必要。翌々日から雨が降るとの予報なので翌日にオーニングを引き出して一緒に雨除け。
4.一番花♡
5/3、朝はまだ蕾だったけど昼すぎ、1輪だけどついに開花!深みのある上品な真っ赤な花で、2日間がんばってくれました。小さい蕾はたくさんついているので今度はたくさん咲いてくれるかな?
5.今日は雨
5/6,午後から大粒の雨が降ってきました。画像は室内からのもの。
植え付けから定期的に施肥と薬剤散布をしているほか、すべての植栽に行っている月1回の液剤による土壌改良も昨日終了。この作業を始めてから連作障害知らずで、40株以上あるバラも植え替えなしで10年以上元気。
使用改良剤:Eb-aエコ、ニューオスマックATB、HB101,菌の黒汁
メネデール
6.次々、開花中
5/8、週1回ペースの液肥をあげました。近所のHC(コメリ)オリジナルで窒素(N):リン酸(P):カリ(K)=6:10:5のもの。これで他の花は良く咲いてくれるので。
それはそうと、ぽつぽつ咲き始め中。
7.花殻摘み
5/14、切り戻しをするほど株は大きくないけど、次々蕾が上がってきているのでちょっとでも花びらに傷みがあれば切っていたら丸坊主・・・暖かい地域だと芽かきとかするのでしょうけど、寂しい期間が長い寒冷地はこんなところが限界ですね。
8.増えろ~増えろ~
花がらを整理した後、ぽつぽつ咲き始めてはいたのですが、次の花が咲くとすぐしぼむ状態で、蕾はあるのに花数はいつも多くて3輪ほど。ちょっと増えたので画像をアップしました(6/1)。
9.裏側も増えてきました
6/3、裏側もだいぶ花をつけましたが真ん中がちょっとさびしいままです。
10.花数減った?
6/15、日が良く当たる手前のほうがちょっと徒長ぎみになってきたのですが、全体的にはなんだか花数が減ったような?
11.剪定を迷う頃となりました
6/26、6月にはいってからひと月弱、咲いてはしぼみで花数はいつもほぼ同じくらいですがだいぶ伸びてきた茎があるので剪定しようかと。でもここで切っちゃうとそだレポ最終日までには次の花がさかないかも。
12.そだレポ終了
7/13、茎の状態をもう少し整えたかったのですが、切り戻してはそだレポ締め切りに間に合わないし、花の位置をバランスよく配置しようと動かせば多分ポキッといきそうなのでありのままをアップしました。
花色についてですが、画像ではややピンクに見えますが、実際はラベルに印刷されているとおりの鮮やかな赤です。
昨年、79円で購入したペチュニアがワイルドに育てたにもかかわらず花をたくさんつけ、越冬。今春、5輪ほどとはいえ大輪で開花したので仕立て直しをしたとき、枯れたとばかり思っていた寄せ植えのサフィニアも新芽がでていたので、こんなに丈夫ならこんどは新苗を手をかけて豪華に咲かせてあげたくなったから。