今度こそ育って！

: まだむ　ろーざさん

植物名	ペチュニア
品種名	バカラ　ミックス
地域	新潟県	場所	ベランダ	栽培形態	鉢植え
日当たり	日なた（一日中）	満足度
ジャンル	「花チャレ」タネまき部門

栽培ストーリー（わたしの育て方レポート）

今度こそ育って！

作成日：2019/04/13

最終更新日：2019/07/15

以前種から育てたペチュニアの葉が出だしたところで１夜にしてナメクジに食べられて全滅したのでリベンジしたかったから。

1．こんな育苗箱です

4/9、乾燥と雨の防止、温度の維持ということでもってこいの箱を探してきました。置き場所は玄関ポーチで日当たりのいいところ。
アクシデントはあったけれど今度こそは種ならではの大量咲きを期待しています。

2．双葉が出た(^^♪

4/21～24まで不在だったのですが25日の朝、双葉を確認！種まきの時、ちょっと乱暴な扱いをしてしまったので心配だったのですが、よかった、よかった。いやー、それにしても小さい。全景を撮ったらなんか苔っぽい・・・

3．だいぶ大きくなりました

5/8、四つ葉になったものもでてきてだいぶ大きくなりました。
でもここ2，3日、風が強めで肌寒くて・・・。ミニ温室のようなところで発芽したので、外気がもっと安定して暖かくなるまでちょっと窮屈そうだけどもうしばらくこのままで。
そろそろ間引き時期でもあるのでしょうけど、ちっちゃいほうが圧倒的に多いので、そういった事情からもこのままで。

4．ナメクジ恐るべし

　5/9、重なって出てきた葉っぱがたくさんあるのがどうにも気になって、やっぱりポリポットに移すことにしました。天気も穏やかだったし。重なった葉っぱは20ml程度の水中でほぐしました。
　いやー、でもびっくりしました。最初にポットに土を入れて順番にに湿らせている最中にどこからきたのかナメクジが2匹も這っていて（(◎_◎;)！こりゃイカンと思い、7ポット作るごとにスラゴ粒剤を撒きちらしました。

5．追加移植

5/11、前回の56ポットに次いで30ポットの追加移植をしました。先にあげた画像はナメクジの急襲に焦って粒剤がミントチョコスプレーみたいになってわけがわからない状態になってしまったので今回は素で。
あー、でも翌日放送の趣味園でコーヒーの出し殻がナメクジ除けになる情報がありましたね。うちの出し殻じゃぜんぜん足りないけど目立つところだけでも撒いてみます。残り香もいいですしね。

6．定植候補

　5/24、そこそこ成長してきた12ポットを定植候補に選びました。ポットに移せた株は93でしたが、成長できずに枯れたものも多く、いまなお瀕死状態、葉は増えたけどかなり小ぶりのものもあります。

7．そだレポ株決定

6/11、前回、そだレポ候補にあげた12ポットのうち半分はそこそこ成長したところで突然枯れてしまいました。逆に前回候補外だった子のうちの何ポットか急成長し、どれをそだレポにあげるか迷っていましたが、本日、決定いたしました。ちなみにこの子は前回の候補生にいました。

8．ついに蕾がつきました

6/15、ようやく蕾がつきました。きょうの午後８時ころからまとまった雨が降っているのですが、あえて雨にあて、開花よりも株の充実を優先します。

9．開きそうで開かない・・・

6/17、そだレポ選外株は２輪も開花したのにこちらは開きそうで開かない(=_=)

10．やっと開花

6/18、やっと1輪咲きました。まっすぐ真上を向いて咲いて噴水みたいです。

11．2番花＆蕾

　6/26、１番花がしぼんで、2番花が咲き、今にも咲きそうな蕾も５つつきました。そだレポ終了まであと2週間になりましたがどこまで増えてくれることでしょうか？
　ちなみに花の直径は7ｃｍ弱くらいです。

12．ようやく複数咲きました

　7/8、昼間は30℃超えの気温で快晴、少し、涼しくなってから撮ろうと思っていたら急に雨が降ってきて、その直後の画像です。そのせいかちょっと花びらがくたびれ気味でしょうか・・・
　花数が増えたせいか、ちょっと花の大きさが小さくなりまして6.5ｃｍくらいです。

13．そだレポ終了です（番外編あり）

　7/13、連日、雨が続いています。花の状態をみても前回からあまり変わらず、蕾の数も同じような感じなので、そだレポはこれで終了にします。
　ところで種蒔きから育った鉢数をまとめると、粉のような計測不能数の種から発芽は93、鉢に移植して成長しているのは24株です。施肥や薬剤散布も週1回のペースでしていたためか病害虫の被害はなく、特にナメクジからは完全ガード大成功！これだけでも目標達成です。

14．番外編

　そだレポ株と首位を争った株です。選ぶ頃に成長が鈍ったので惜しくも2位となりましたが、花付きはこちらのほうがよかったようです。花の大きさはちょっと小さめの約5.5ｃｍほどです。
　ちなみに手前の小さな株は最後の発芽株ですが葉っぱをたくさんつけて成長中です。今回、一般書には間引くように書かれているものも本人が力尽きるまでスポイトでていねいに水やりをして育てたら結構花付きのいい株が何株もできました。

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開花期

わたしの育て方

容器
乾燥させたくないけど雨には当てたくない、かつ温度に気を付けたいので透明のフタがある木箱を使用。
当然、木に直に土をいれるとあっという間に木が腐るので付属の薄いプラスチックパックを使用。水はけ用のメッシュはありませんが芽がでるまではこれでいけるはず・・・
用土
花ごころ　さし芽種まきの土を使用
主な作業
プラスチックパックに土を入れ、種を蒔こうとしたはいいけど
ちょっと気を緩めてしまった瞬間、粉のような小さな種がまとまって落ちてしまった・・・
土はあらかじめメネデールとHB101を規定量薄めた水をまいてなじませておいたけれど、その水をもう少し足して種を傷つけないよう土をかき混ぜてみました。

ペチュニアの育て方（植物図鑑）

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住んでいるところ：: 新潟県
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