ヘビウリで夏を涼しく(笑)

植物名 カラスウリの仲間
品種名 ヘビウリ
地域 滋賀県 場所 栽培形態 鉢植え
日当たり 日なた(半日) 満足度
ジャンル 「花チャレ」タネまき部門 タネから育てる

栽培ストーリー(わたしの育て方レポート)

ヘビウリで夏を涼しく(笑)

ヘビウリで夏を涼しく(笑)

作成日:2019/05/09
最終更新日:2019/05/10

花友さんから、種をいただきました。
カラスウリのような花が昼間も咲くというのが、売りです。
カラスウリの花を見に行くと、夜は怖いし、暑いし、蚊に食われるしで大変です。

へビウリは、蛇好きにはたまらない蛇のような身ができるそうです。おいしい?と書いていますが、なめてみたいと思いません。
蛇嫌いな私には、背中が属っとするスリルとクーラー感があるようです。

目標は、1mのヘビウリです。

  • 種です

    1

  • 種の先端を爪切りで切る

    2

  • 吸水

    3

  • キッチンペーパーを被せました

    4

  • 被せたキッチンペーパーをとりました

    5

1.種です

ヘビウリで夏を涼しく(笑) 種です
2019年5月9日

発芽率が悪いといきなり聞かされて、ドキドキ、緊張します。
先端を切ることにしました。

2.種の先端を爪切りで切る

ヘビウリで夏を涼しく(笑) 種の先端を爪切りで切る
5月9日

さてここで、第1関門です。
種の上下、先端とお尻が分かりません。
どっちを切ったらよいか、試案の結果、お尻っぽい感じがしない方を切りました。
少しずつ少しずつ切りました。

3.吸水

ヘビウリで夏を涼しく(笑) 吸水
5月9日

キッチンペーパーの上に並べて水をかけます。
水をかけたら浮かんで流れました。
キッチンペーパーは、あらかじめ濡らして十分吸水してから種を並べた方がよさそうです。

4.キッチンペーパーを被せました

ヘビウリで夏を涼しく(笑) キッチンペーパーを被せました
5月9日

一晩被せておくことにしました。
明日は取ります。
芽が出ないうちに被せたキッチンペーパーは、取ります。
芽か根が出たら、土に植えます。

5.被せたキッチンペーパーをとりました

ヘビウリで夏を涼しく(笑) 被せたキッチンペーパーをとりました
2019年5月10日

しっかり水を含んだようなので、かぶせたキッチンペーパーをとって敷布団にしました。

開花期

収穫期

わたしの育て方

「栽培環境」
できるだけはなたを探して、できれば、グリーンカーテンふうに育てたいと思います。

「水やり」
乾かさない様式を付けてやる。

「肥料」
あまり必要としないと思います。

「病気と害虫」
来ないかどうか見ておきます。

「用土と鉢」
大きいプランターで育てます。

「主な作業」
発芽が難しそうなので、気を使いました。
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