1.花びらを切り込んだ花
今日はたくさん咲きましたが、昨日の鉢とはちがう鉢の花です。
花びらを誰かが破ったかのような切れ込みがあります。
一日観察しますが、そろそろ行かないと終わってしまいそうで、スケジュールが大変です。
2.おちょぼ口の花
7月28日
開いていないおちょぼ口の朝顔が4つありました。
朝見た写真です。
何回かそのあとも見に行きますが、変わりがありません。
早朝に咲いて閉じたのかもしれません。
変化朝顔は咲く時間が短いのでしょうか?
明日はうんと早起きします、つもりです。
3.石畳咲きとは、
8月2日
石畳咲きの花弁は、細長くて縦に裏と裏を合わせて折れています。
俺は、そこを指す言葉かと思いましたが、どうも違うようです。
その5枚の花弁が、みんな右に折れて上の長い「く」の字になっています。
花友さんが右に折れるとおっしゃっていたのはここのことだと閃きました。
そしてたくさん咲いた時、平たい石畳は見えませんが、石畳のつなぎ目が心の目に見えてて来ました。
4.石畳咲きとは?
8月2日
石畳のつなぎ目の間に石が見えてきます、ような気がします。
5.8月4日 2枚目の花
2枚目の花がたくさん咲きました。
この花は例外の花だと思っていましたが、これだけ同じ花が咲くのは、例外ではなくこういう花だと思いました。
こういう花とはどういう花なのでしょうか?
調べたところ、車絞りというのでしょうか?
6.これもよく咲きます。
8月4日
竜胆咲きかと園芸日記に書きましたが、よく見ると切れ咲きのようです。
変化朝顔は、遺伝子の欠落によっておこる現象ですから、もしかしたら2つと同じ花はないのかもしれないなあと、素人なりに思います。
奥深く、闇をさまようような感じです。
7.竜胆咲きと切れ咲はほぼ同じ、かな?
8月5日
育てている花を変化朝顔のそだレポに再掲しないといけません。
自分で育てている花がわかりにくいのです。
この花は、例の図鑑では、竜胆咲きと書いていますが、切れ咲といったも同じ変異を指すようです。
「笹」や「立田」に、出る変異だそうです。
私のいただいた変化朝顔(正木系)は、笹と立田ですから、切れ咲で、OKです。
今日の日記にはピンクの覆輪を載せました。
そだレポには、紫を載せました。
8.野生型を探る
8月6日
野生型はどのくらい出たかと調べてみました。
葉っぱの変異のあるものを抜擢しましたので、鉢植えには出ないと思います。
石畳咲きのプランターを見てみました。
石畳覆輪咲きが一つありました。
ピンクの丸咲きがありました。
きちんと変化して大きく切れている表紙のような花がありました。
これは、野生型ではありませんね。
もう一つのプランターでは、ピンクっぽい花に紫の星が出ています。
9.蜻蛉立田葉から覆輪の丸咲き?
8月9日
今日は、蜻蛉立田葉の残り苗のグリーンカーテン場所の花です。
ここは、日当たりが悪いので、朝顔の花持ちがいいです。
育ちにくく、咲きにくいかもしれません。
猛暑酷暑のこんな年は、カンカン照りよりは、いいと思います。
青いな葉に白い覆輪が入って綺麗です。
切れ咲も咲いています。
赤っぽい紫の切れ咲きも咲いています。
蜻蛉葉ではない葉があるので、札を間違ったかとよく見ると次へ進む。
10.ちょっと蜻蛉です。
青に白覆輪の花の周りの葉っぱは、常葉が多いですが、蜻蛉っぽい葉も在りました。
11.赤紫に近い本当の紫入りが咲いています。
8月9日
花弁はしっかりと切れています。
花弁の先が白きなっています。覆輪です。
青の切れた花には覆輪は全く見られません。
12.s5437の花だと思います。
8月9日
葉っぱが丸いので、s5437の丸い花になると思いますが、日当たりが悪いので、なかなか開きません、
何らかの変異が見られそうな雰囲気ですが、単に丸咲きの開花の過程なのでしょうが、ちょっとワクワクのワクくらいの感覚です。
13.蜻蛉立田葉の花が咲きました。
8月11日
本葉が出てきた後、蜻蛉立田の葉っぱを見て、寄れが大きい株は2つの鉢に植えていました。
その株に花が咲きました。
ちょっと待てよ、と思いました。
葉っぱは蜻蛉立田であっているかな?
蜻蛉葉であることはわかります。
しかも他の葉っぱに比べて、選抜されただけあって、撚れがきつい葉ばかりです。
この花は、石畳咲きと同じような花です。
どう表現するといいのかなあと思いながら書いています。
14.つづき
花を見てください。
綺麗に咲いています。おしべも見えています。
これまで咲いた花は石畳咲き紫覆輪でした。
この花はピンクです。
この花は、前ページにも書きましたが、蜻蛉立田葉です。
蜻蛉立田葉は葉っぱを表していますから、この種はどんな花が咲くかは、わかりません。
蜻蛉立田葉石畳み咲桃色覆輪という名前でいかがでしょうか?
15.s5437笹牡丹の出物かな?
丸い花が咲いていた、s5437笹牡丹ですが、ついに、変わった花が咲きました。
小さい花、せいぜい3cmですが、よく見ると、外側の花弁があって中のおしべが、みんな花びらになっています。
八重咲ですが、これを牡丹咲きというのでしょうか?
変化朝顔図鑑を見ると、
八重…葯が花弁化
牡丹…雄ずい雌ずいが完全に花弁化
私は、名前にもあるように牡丹にだと思います。
馬鹿一さんのと少し違うと思いました。
16.石畳紫覆輪
この花はよく咲く丸咲きの、星模様のような花です。
何十という花が咲きましたが、今日は、そこに、切れが入っています。
変わっているので載せました。
17.こんなの咲きました、葉も変わっています
8月28日
s5437笹牡丹の花です。
親牡丹という感じです。
ただ、今ごろ気づいたのですが、この葉っぱは、ほかの葉っぱに比べると、色が青くて、葉が波打つようにぼこぼこしています。
この変異は、進んでいるような気がして、載せました。
18.絞りが咲きました。
9月1日
絞りが咲きました。
蜻蛉立田のプランターです。
こんな花も咲くのですね。
私の大輪朝顔「渓流」とよく似ています。
これまでから、縞が入った花は、たくさん咲いていましたが、はっきり絞りと言える花です。
ただ、絞り職人の腕が今一なのでしょうか、藍色が、滲んでいます。(笑)
この日の日記です。リンクを貼ったら文字数が越えました。
2019年9月1日の園芸日記を見てください。
19.花だ咲いている蔓にエフ①を付けました。
まもなく変化朝顔シーズンが終わりを迎えます。それにあたりまして、エフを付けました。種が混乱することを避けるためですが、もう今の状態でも、鉢やプランターにさしたラベルが怪しいものがあります。
4品種の種からいろいろな花が咲きましたが、分類するのが難しいです。
s5437笹咲き牡丹の親木と、正木系3品種それぞれを区別することができればいいなと思いますが、聞くと、交配によって、変化があるそうです。
20.エフ②
よく似ています。
21.エフ③
これもよく似ています。
22.エフ④
花弁が広くて折れていません。
23.エフ⑤
赤い石畳咲きです。
来年は、きちんと花の名前が言えるようになりたいです。
どんな葉で、どんな花かが分別できるようになりたいです。
難しいかもしれませんというか、難しいと確信しています。
挫折したっていいのです。面白い花が咲くのです、楽しめるのですからね。
24.エフ⑥
青い丸咲きは、咲く予定はありませんでしたが、馬鹿一さんのところでは、青い笹牡丹の出物が咲いていました。
この種から、もしかしたら来年は、そんな花が咲くかもしれませんね。
このエフは、青采咲き牡丹への第1歩だとしたら、と思うとわくわくしますね。
ありえなかったら教えてくださいね。
25.エフ⑦
こんな花も咲きました。
26.エフ⑧
覆輪があります。
石畳咲き村策覆輪というのがありますので、それっぽいですが、石畳咲きというよりは、何咲きでしょうか?花弁の蒔きが弱く5枚の花弁は広いです。
札はまだまだありますが同じようなのもあります。そだレポには、末広がりで、8枚載せておきます。
採種したら、種袋にはエフを入れておきます。
27.10月まだ咲いてくださっています。
10月20日です。
種取頑張っていますが、まだまだ咲いてくれる花もあります。朝顔は、頑張り屋の花ですね。
こんな花は珍しいと思います、覆輪がぼやぼやっと、きれいです。
先ほど書いたのですが再掲します。
s5437笹牡丹、蜻蛉立田葉、石畳咲き、(笹)石畳紫覆輪