1.5/14 初めての挑戦です
南側庭に植え込ました。
これから緑のカーテン、キワーノの栽培開始します。
2週間程でヒゲが伸びネットに絡む様になりました。
2.8/8 カーテンらしく
キワーノの緑のカーテンがだいぶ完成してきました。
左端と右端のプランターに植えた計10苗程のゴーヤの成長が妨げられています。
キワーノは次々と脇芽を伸ばし葉を増やしています。
しかし、まだお花はありません。
3.8/20 雌雄花確認
夕方、雌花2つ雄花5つ確認しました。
お花はゴーヤより一回り小さいです。
雌花の付け根に長さ2cm位のキワーノの赤ちゃんが付いています。
こんなに小さくてもプチプチと尖っています。
21日朝、雌花が3つありました。
人工受粉せず自然任せにします。
4.8/24 隠れていました
葉っぱの陰に隠れていました。
これが今1番大きな実で長さ4㎝あります。
葉っぱと茎はチクチク、この実は握るとごつごつしてとても痛いです。
でも、また触りたくなります。
5.8/27 成長期
乳児期の成長のようにどんどん姿を変え成長していきます。ただ今の長さ7.5㎝。
突起の先端と根元も丸く緑色になりました。
6.9/8 摘果と摘芯
ただ今長さ12㎝。
一本の枝(蔓)に果実は1つくらいの目安とのことなので赤ちゃんキワーノ(2,3㎝)を131こ摘花。また実はしっかり日にあてて完熟させないと酸味や苦味が強いので食べるのには適さないらしい。日に当たるように陰になる周りの葉を最小限切った。先端をどんどん摘み、切れば切るほど花付きや実付きが良くなるとのことです。
7.9/20 開花から1か月
雌花の開花から丁度1カ月経ちました。
実も15個ほど生り日によく当たっているのは緑が濃くなりました。
日陰にある実は緑にならずに黄色くなってきたのもあります。
大きさはもうあまり変化ありません。
摘果し忘れ5cm位に成長しているのが1つありました。
8.10/17 開花から60日目
日にはよく当たっているが最近は気温も上がらずほとんど実の色の変化が見られない。
まだ緑色だが収獲することにした。
追熟しても食用には不向きかもしれない。
9.10/26 開花から69日目
葉もほとんど枯れてきているので残りのキワーノを収獲してカーテンを撤去することにした。
10日前より気持ちオレンジ色になったのもあるがまだまだ希望する色にはなっていない。これから追熟させてもあまり変化ないと思う。今年実の数は結局17こ許容範囲だったはずだが何かが不足していたようだ。
10.11/5 最後の手段、リンゴで追熟
上記の写真の2つ、上の右端と左下どうしたものかとそのままにしておいたが5、6日前からりんごと一緒にビニール袋に入れて追熟を試みた。キーウイと同じにアセチレンガス効果があるのかどうか分からないが結果として収穫時少しオレンジだったキワーノはこの様にしっかりオレンジ色になり触ると軟らかく追熟したようだ。割ると中からゼリーが溢れ出て
食べる事が出来た。以前緑色のものを食べた味とは明らかに違う。 完
2012年5月ゴーヤの苗を買いに行った時に
初めて「キワーノ」と言う名前の苗に出会う。
エコ+収穫 これに魅力を感じ育て始めました。
プルプルゼリーの新食感
(ライム+バナナ)÷さわやかさ×ゼリー=味 だそうです。