1.🌱2019年10月27日
庭から一部の株をプランターに移植しました。
鉢のフチまで葉が覆ったら庭の小道へ定植します。
水捌けの良い環境を好むので、赤玉土と軽石を多めに配合しました。
2.地植えのセリセア
庭のセリセアです。ハート形で青味がかった銀葉。
まだ一部だけですが繁殖力が強く、庭でも着実に増えています。クラピアと混ざっていますがクラピアとの勢力競争にも勝ってしまうほど強い!
気温が低くても新芽を出すので真冬でも結構葉が残っています。
3.🌱2020年3月26日
植え付けから既に5ヶ月も経っていますが、春になりようやく新芽が出始めました。
このことから10月以降に植え付けてもあまり意味がない事が分かりましたね😂
ですがセリセアは耐寒性が高いので、シルバーフォールズのように冬枯れすることがありません(※関東での話です)
ディコンドラの苗を植えるなら暖かくなる3月中旬以降が良ろしいかと思います。
4.🌱2020年5月14日
かなり葉が増えてきました。土が見えなくなるのももうすぐですね。
踏圧を与えていないので葉が大きくなっています。グラウンドカバーとして庭に植えてから人が上を歩くようになると、葉が小さく密に茂るようになります。
ディコンドラの踏圧耐性はまぁまぁといったところ。芝生やクラピア(イワダレソウ)ほど強くはないけれど、ある程度は耐えてくれます。クリーピングタイムよりはずっと踏圧に強いです。
5.🌱2020年7月3日
鉢の淵まで増えました!
そろそろ庭の小道に定植できそうです。
6.🌱2020年7月3日
庭の小道に定植しました。まだ梅雨時なので水遣りの手間が省けます。
小道のような人が歩く場所に小さな苗を植え付けても中々上手く育ちません。
日当たりの悪い場所も同じく。そういったグラウンドカバーを植えたくても条件が悪いという場合には、このようにコンテナ等で日当たりの良い場所で苗をしっかりと増やしてから定植するというのも一つの手だと思います。
グラウンドカバープランツの"ディコンドラ セリセア"をプランターで効率的に増やして行く試み。
セリセアは銀葉のディコンドラ(ダイカンドラ)です。一般的に流通しているシルバーフォールズよりも耐寒性に優れていて、葉が密に茂るのでグランドカバー向きと言えます。
日向、乾燥ぎみの環境を好みます。
葉は銀色の産毛に覆われていて、水に濡れると緑色に見えます。
庭にシルバーリーフの小道を作りたくて始めました☺️ 秋からのスタートなので鈍足更新になりそうですが気長にお付き合いください。