1.バナーネの挿木苗の植え付け
2020.03.17
育て方に書きましたが、元々田んぼのため排水が悪く、接ぎ木苗ではないので排水と土壌病害を意識して厚めの畔波に山土を盛り土したものに植えました。
挿木苗は一文字仕立てを想定して左右に2本伸ばしています。
2.ビオレソリエスの挿木苗の植え付け
2020.03.17
バナーネと同様に植えました。
ビオレソリエスも同じ時期に挿し木したものですが側枝がでず主枝1本のままです。側枝を出させて一文字にするつもりです。
3.ダルマティの植え付け
2020.03.17
このダルマティは購入苗ですが挿木苗のようでした。
現状では一文字仕立ては難しいかと思ってます。今年の生育状況を見ながらどう仕立てるかを考えます。
4.3種類を雨除けハウスの中で育てます。
2020.03.17
上記の3種のイチジク(バナーネ、ビオレソリエス、ダルマティ)を縦に配置し、これを覆うように雨除けハウスを設置します。
側面に防獣ネットを張ることで、カミキリムシが入りにくくなればラッキーですが、無理でしょうね?様子見です。
5.5月24日のバナーネ
2020.05.24
バナーネが萌芽しました。夏果が1個なってます。
6.5月24日のビオレソリエス
2020.05.24
ビオレソリエスも萌芽しました。
株元から30cm位のところから芽が出たので、これを伸ばして一文字に仕立てます。
7.5月24日のダルマティ
2020.05.24
ダルマティも萌芽しました。
8.6/26のバナーネ
2020.06.26
大分葉も茂りました。
夏果はそのままで、このままでいけば収穫できるかも!
9.6/26のビオレソリエス
2020.06.26
ビオレソリエスも茂りだしました。
主枝の真ん中から側枝が伸びてきたので、この側枝を活かして一文字に仕立てます。
10.6/26のダルマティ
2020.06.26
ダルマティも茂りだしました。
ビオレソリエスと同様に側枝の発生が見られるので側枝の生育状況によっては一文字仕立てにチャレンジしたい。
11.7/24のバナーネ
2020.07.24
バナーネの秋果がつきました。
12.7/24のダルマティ
2020.07.24
ダルマティも小さな秋果がつき始めました。
13.8/17のバナーネ
2020.08.17
バナーネの主枝もだいぶ伸び右の主枝を一文字仕立てを目指して誘引しました。
14.8/17のバナーネ
2020.08.17
バナーネの秋果が大きくなりつつあります。
15.8/17のダルマティ
2020.08.17
ダルマティもだいぶ大きくなりました。一文字仕立てを目指しますが、現時点では適当な側枝がないのでしばらく様子を見ることにします。
16.8/17のダルマティ
2020.08.17
ダルマティの秋果も大きくなっています。
17.8/17のビオレソリエス
2020.08.17
ビオレソリエスも一文字仕立てを目指して伸ばしています。
18.9/7のバナーネ
2020.09.07
カミキリムシの侵入跡が見られたため侵入穴に殺虫剤をスプレーしました。
更に塗布時期が遅いと思われますが主枝の太い部分に石灰を塗りました。来年は初夏に塗布するつもりです。
19.9/7のダルマティ
2020.09.07
ダルマティにもカミキリムシ侵入防止に石灰を塗布しました。
20.9/5のイチジク
2020.09.05
バナーネ、ダルマティ、ビオレソリエスの秋果が大きくなってきたので、ハクビシン対策のために雨避けハウスを設置します。
写真はハウスの支柱だけの状態ですが、この後に天井のビニールと側面のネットを張りました。
イチジクは一文字仕立てとするためトマト用の雨避けハウスの中に納まります。ハクビシン対策が目的ですが雨除けにもなりますが同時に実割れを防止することができます。
イチジクは甘いのでハクビシンや鳥の大好物。これらの動物に負けずに知恵を絞り美味しいイチジクを食べることが目標です。
更には雨避けハウスにすることにより雨による実割れや腐敗を防ぎます。
雨除けハウスに収まるコンパクトな剪定を目指します。